言わなければならない事は言わないと前には進まない

生活する中において言わなければならない事や、他の記事で共感したことなどを中心に。今その時の思いを表す。

政治とは、国民を欺き日米支配層の利益を確保する作業なんだよ!~安倍首相

2015-10-31 08:56:45 | 言いたいことは何だ
首相の言葉は丁寧、けどその意味は、世間の常識とは大いに異なる!
国民の皆様=お前ら奴隷
基本的人権=無用の長物
平和と安全=戦争と支配
政治とは、国民を欺き日米支配層の利益を確保する作業なんだよ!
美しい日本=大日本帝国


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共産と協力すべきでないと言う細野氏

2015-10-31 08:52:16 | 言いたいことは何だ

共産と協力すべきでないと言う細野氏は民主党を消滅に導く積りか

http://jxd12569and.cocolog-nifty.com/raihu/2015/10/post-fd9e.html

 

どうも民主党は党内でも自民党寄りの議員が多数いる。。。

 共産党が国民連合政府構想を呼び掛けているのに、細野政調

 会長は乗り気ではない。

 乗り気ではないと言うよりも事あるごとに否定している。

なぜ、野党連合をここまで邪魔をするのだろう。

 民主党は自ら進んで消滅する道を選ぶのか。

 

>共産と協力すべきでない…細野氏、岡田氏を批判

                 読売新聞 1028()829分配信

 

>民主党の細野政調会長は27日の記者会見で「共産党と協力

する話が出ているが、やるべきではない」と述べ、参院選や安全

 保障関連法の廃止で共産党との協力に積極的な岡田代表を批

 判した。

 >25日の宮城県議選では、共闘を呼びかける共産党は躍進し

 たのに対し、民主党は議席を減らすなど埋没しており、党内の

不満は高まっている。

 

民主党は分かっていない。

 宮城県議選、民主党が議席を減らしたのは、その立ち位置が曖

 昧だからではないのか。

 自民党に対抗する姿勢を示さなかったから埋没したとも言える。

 負けた原因を、共産党との選挙協力云々に話をすり替える。

なんと情けない政調会長なのか。

 民主党議員は認識が甘すぎるのだ。

 

自民党との対決姿勢を示さず、どっちつかずでいたら民主党な

 んて消滅する運命にあるとなぜ思えないのか。

 

細野が言うように、共産党との選挙協力を否定した場合、参議

 院選挙は、どうなるのか考えていないのだろうか。

 野党が自民党に対抗できるように選挙協力をせずにてんでバラ

 バラに候補者を立てて、民主党が自民党に勝てるとでも思って

 いるのだろうか。

 民主党が拒否したら共産党は各地で候補者を立てるだろう。

そうしたら票の取り合いで野党は総崩れだ。

 

なぜ素人でもわかる現象を細野が想定しないのか。

 想定しないとしたら政治音痴としか思えないし、まさか自民党を

勝たせるために仕組んだ発言なのかと疑いたくなるようなこの

拒否反応ぶりだ。

 

共産党は来年の参議院選挙を、国民連合政府は暫定的として

 いる。

まずはねじれを作ることが先決じゃないか。

ねじれができなかったら民主党は存在意義も無くなる。

あとは中長期的に安倍政権を倒す事で、立憲主義も復活する

 し、非自民的な安保法制を確立すれば良いだけの話だ。

 

目先の共産排除はいかがなものか。

 初めから自民党に勝つ気など無いとしか思えない。 

 

安倍内閣の 民意を無視した安倍内閣の暴走止めるため、

 安倍政権を倒すために大きな声を挙げよう!

ぜひ10・30 集会にお集まりください!

 戦争法絶対廃止/辺野古新基地反対/安倍政権即時退陣

の招待がありましたが気づかずに参加しました。素晴らしいスピーチ・発言で勇気づけられましたがただこの記事のように民主党の衆議院議員の代行メッセージには違和感がありました。


ビートたけしが安倍政権の道徳教育を真っ向批判!「道徳を守れないお前らが道徳を語るな」「日本の道徳観は単なる郷愁だ」結局、いいたいことはひとつなんだから。道徳がどうのこうのという人間は信用しちゃいけない

2015-10-31 05:48:25 | 言いたいことは何だ
ビートたけしが安倍政権の道徳教育を真っ向批判!「道徳を守れないお前らが道徳を語るな」「日本の道徳観は単なる郷愁だ」

2015.10.24.
 リテラ


来年夏の参院選以降、ついに憲法改正に取り組むと表明している安倍晋三首相だが、彼にとって憲法改正と同様に悲願のひとつに「道徳の教科化」がある。安倍首相は第一次政権時にも道徳の教科化に乗り出したが、「人の心に成績をつけるのか」と非難が相次ぎ、あえなく挫折。だが、今度は満を持して、小学校では来年2016年に、中学校は17年に教科書検定が行われ、そこから2年後には道徳が「特別な教科」として授業が行われることになっている。

 
もともとはいじめ対策の一環として打ち出された道徳の教科化だが、そんなものは後付けにすぎず、真の目的は「愛国心教育」にある。事実、第一次政権で改定した教育基本法でも「愛国心」と「公共の精神」を盛り込み、安倍首相は「日本人としてのアイデンティティをしっかりと確立していくことも大切だ」と発言。いわば今度の教科化は、愛国教育によって軍国主義に駆り立てた戦前の「修身」の復活を目論んでいるのは明白だ。
 
こうした動きに対して危機感を募らせている人は多いが、そんななか、あの有名人が一冊の道徳本を出版した。北野武の『新しい道徳「いいことをすると気持ちがいい」のはなぜか』(幻冬舎)だ。
 
タイトルだけを見ると、押しつけがましそうなうさん臭さがプンプンするが、中身は意外にも、道徳そのものを疑い、問い直す内容だ。
 
そもそも道徳とは何かということを、たけしはこう綴る。
〈道徳なんてものは、権力者の都合でいくらでも変わる。少なくとも、いつの時代も、どんな人間にとっても通用する、絶対的な道徳はないっていうことは間違いない。それだけは頭に入れておいた方がいい〉


〈道徳は社会の秩序を守るためのもの……といえば聞こえはいいけれど、それはつまり支配者がうまいこと社会を支配していくために考え出されたものなんだと思う〉
 
そして、文科相の学習指導要領の「社会全体のモラルが低下している」という一文には、〈俺の個人的感想をいわせてもらえれば、社会のモラルは良くなった気がする〉〈モラルが低下したというのは、要するに自分のモラルに自信がなくなっているということだろう〉という。


〈学習指導要領には、「児童の道徳性の育成に、大きな影響を与えている社会的風潮」のひとつとして、「物や金銭等の物質的な価値や快楽が優先される」とある。それはあんたたちのことだろう! と、とりあえずツッコんでおく。景気が良くなれば、世の中すべてが上手くいくみたいなことをいっているのは、いったいどこの誰だろう〉
 
たけしの道徳教育へのツッコミは、こうした「大人がエラそうに上から子どもに言う資格があるのか」という点にある。たとえば、学習指導要領には「正直に明るい心で元気よく生活する」「友達と仲よくし、助け合う」といった、一見すると害のない言葉がならぶが、たけしはこれも欺瞞だという。


〈正直に生きるとか、みんな仲良くするってことを突き詰めたら、どうしたって商売とか経済活動を否定しなきゃいけなくなる。(中略)南北問題にしても、結局は誰かが儲けりゃ誰かが損するという話を、地球規模でやっているだけの話だ。(中略)人件費が日本の何分の一っていう国があるから、日本の経済は成り立っている。俺たちが豊かな暮らしを享受しているのは、どこかの国の貧困のおかげだ。
 

その貧乏な国を豊かにするためには、日本はある程度、自分たちの豊かさを犠牲にしなきゃいけないわけだ。そういうことを、学校の先生は子どもたちに話しているのだろうか。話している先生もいるかもしれないが、少なくともこの国では、そういう先生はあんまり出世しないだろうなあとも思う。そんな状況で、子どもに道徳を教えるってこと自体がそもそも偽善だ〉
 
そんな「偽善」の極みが、いじめの問題だ。いじめ対策から端を発した道徳の教科化だが、たけしは〈ものすごく単純な話で、子どもたちに友だちと仲良くしましょうっていうなら、国と国だって仲良くしなくてはいけない。子どもに「いじめはいけない」と教育するなら、国だってよその国をいじめてはいけない。武器を持って喧嘩するなんて、もってのほかだ〉と鋭くツッコむ。


〈「隣の席のヤツがナイフを持っているので、僕も自分の身を守るために学校にナイフを持ってきていいですか」って生徒が質問したとして、「それは仕方がないですね」と答える教師はいるだろうか。いるわけがない。だとしたら、隣の国が軍備拡張したからって、我が国も軍備を増強しようっていう政策は、道徳的に正しくないということになる。いかなる理由があっても喧嘩をしてはいけないと子どもに教えるなら、いかなる理由があろうと戦争は許されないってことになる。(中略)ところが、大人たちはどういうわけか、そっちの話には目をつぶる。子どもの道徳と、国家の道徳は別物なのだそうだ。戦争は必要悪だとか、自衛のためには戦争も辞さぬ覚悟が必要だなんていったりもする〉
 
ここでたけしは「戦争反対といいたいわけじゃない」と述べる。〈道徳を云々するなら、まずは自分が道徳を守らなくてはいけない。それができないなら、道徳を語ってはいけないのだ〉と言うのだ。つまり、安倍首相およびそのシンパがやっていることや言っていることは筋が通っていないじゃないか、という話である。
 
また、安倍首相は道徳教育について「(日本古来の)伝統と文化を尊重する」「郷土愛、愛国心をちゃんと涵養する」と話すが、日本の伝統・文化からもたらされる道徳とは何か。これについても、たけしは切り込む。
〈誰もが田んぼを作っていた時代に、「和をもって貴となす」という道徳には根拠があった。田んぼの水は公共財産みたいなものだから、誰かが勝手なことをして、水を自分の田んぼにだけ引いたりしたら、他の人が生きられない。田植えにしても稲刈りにしても、近所や親戚が協力してやるものだった。周囲との衝突を嫌う日本の文化が、日本的な道徳の根拠だろう。
 

だけど、そういう時代はとっくの昔に終わってしまっている。(中略)
昔ながらの日本的な道徳観を支えているのは、単なる郷愁くらいのものなのだ〉
 
絶対的な道徳など、この世にはない。だから、たけしは道徳を〈牧場の柵〉と表現する。〈牧場の持ち主が変われば、柵のカタチや場所が変わる。昨日まで自由に行き来できたところが、いきなり立ち入り禁止になったりもする〉からだ。



日本は敗戦によって〈戦前の道徳がひっくりかえって〉、道徳よりも経済活動に邁進したが、〈今頃になって、日本人はエライとかスゴイとか、日本人の道徳を取り戻せなんていい出したのは、その反動に違いない〉とたけしは看破する。そして、こう続ける。〈誰かに押しつけられた道徳に、唯々諾々と従うとバカを見る。それはもう、すでに昔の人が経験済みのことだ〉と。
 
ちなみに、本書のタイトルにある『「いいことをすると気持ちがいい」のはなぜか』というのは、現在の道徳では〈年寄りに席を譲るのは、「気持ちいいから」〉と子どもに説明がなされていることから来ている。たけしはこれを〈誰かに親切にして、いい気持ちになるっていうのは、自分で発見してはじめて意味がある〉とし、「いいことしたら気持ちいいぞ」と煽る道徳の教科書を〈まるで、インチキ臭い洗脳だ〉と切り捨てている。
 
道徳教育への真っ当な批判──。たけしがいま、これだけの思いをもっているのなら、テレビでも同様に主張を繰り広げてほしいものだが、やはりこれは本というかたちだから実現したのだろう。というのも、「最近、テレビじゃ何も面白い事がいえなくてムカムカしてるんだ」(小学館「SAPIO5月号)と言いながら、同時期に出演した『ワイドナショー』(フジテレビ)では、「(テレビで)本質を突いたら、結局プレッシャーかかるに決まってるんだから」と諦めモードだったからだ。
 
しかし、本書で述べていたように、上から押さえつけられ、ただハイハイと従っていずれ〈バカを見る〉のは、たけしだって同じではないのだろうか。だからテレビでも、本書に綴ったこの言葉を、たけしには口に出して言ってほしいと思うのだ。


〈結局、いいたいことはひとつなんだから。「道徳がどうのこうのという人間は、信用しちゃいけない」〉
 

国民不在の政党はどこだ

2015-10-30 04:21:16 | 言いたいことは何だ

岡田氏「民共政府」拒否、選挙協力は模索継続



 民主党の岡田代表が、共産党が掲げる連立政権「国民連合政府」構想を拒否する姿勢を強めている。(読売新聞)
[記事全文]

共産党側の反応



民主・岡田氏から「国民連合政府」構想にダメ出しされた共産・志位氏 それでも「対話のドアはいつでもオープン」構想に関する合意が選挙協力の前提条件という姿勢は崩さない考えを示した。産経新聞(2015年10月29日)

「国民連合政府」の実現性は



「国民連合政府」構想は「オリーブの木」になるのか?自公に対抗するにはそれしかないというのが小沢氏の考えだが、共産党の志位委員長はかつて小沢氏の構想に懐疑的であった。共産党が解党する話だからである。THE PAGE(2015年10月27日)共産党が提唱する「国民連合政府」の現実味東洋経済オンライン(2015年9月29日)オリーブの木とはコトバンク

国会の勢力図や党勢



衆議院・参議院の議席配分Yahoo!みんなの政治宮城県議選 “共産ショック”国政にも波及…参院選へ自民警戒、民主は票奪われ焦り産経新聞(2015年10月27日)

TPPヒアリングで露呈 真相隠しハゲタカに国売る官僚

2015-10-30 03:55:16 | 言いたいことは何だ
TPPヒアリングで露呈 真相隠しハゲタカに国売る官僚


http://tanakaryusaku.jp/wp-content/uploads/2015/10/cec3b9d37dbb4b9f585a64b36382bd20.jpg
内閣官房と9省庁から官僚21人が出席した。官僚特有のマイクの押し付け合いもなかった。TPPはシナリオができているのだろう。=28日、民主党政調会議室 写真:筆者=
 

TPP対策本部となっている内閣官房の官僚がツラツラと謳いあげた ―


「食の安全が脅かされることはない」
「国民皆保険が脅かされることはない」
「日本の規制権利がしっかりと確保されている」・・・



 内閣官房の説明を真に受ければ、巷間言われているようなTPPによる弊害は全くないことになる。


 民主党が28日、国会内で霞が関の関係省庁からTPPについてヒアリングをした。呼ばれたのは内閣官房の他、9省庁だ。TPPが日本経済のあらゆる分野に及ぶことを示している。
http://tanakaryusaku.jp/wp-content/uploads/2015/10/51e78688e247af305c6fc020b2ed6677.jpg
外務省出身の緒方議員は外交交渉の裏表を知るだけに、霞が関にとっては厄介な存在だ。=28日、民主党政調会議室 写真:筆者=


 民主党のある議員がズバリ質問した。「農産品と工業製品を差し引きした国益はいつまでに出るのか?」。


 官僚は「鋭意作業中。目標は年内」と逃げた。数字を出せば、TPPにより貿易が活発になり日本は豊かになる、というキャンペーンのウソがばれるからだ。」
 外務省出身の緒方林太郎議員は、具体的に数字と項目をあげて追及した ―
 「著作権ビジネスで我が国は年間8千億円の赤字※を出している。著作権が(現行の)50年から70年に拡大されることにより、8千億円の赤字が固定化されることはないか? ミッキーマウス、熊のプ―さん」。
※(輸入=1兆円 / 輸出=2千億円)

 
文化庁の官僚が いけしゃあしゃあ と答えた。恐ろしいほど早口だ。
 「我が国の著作物の保護期間も長くなる。クールジャパン政策でアニメやマンガを利用したビジネスにおいて利益を受けられる…」。


http://tanakaryusaku.jp/wp-content/uploads/2015/10/cc2241a3cf3c6e146b1c5f88e37f1952.jpg
ミッキーマウスとキティーちゃん。TPPの出と入りだ。どちらが多いかは言うまでもない。
 

議員たちの間から失笑が漏れた。日本の著作権ビジネスは構造赤字なのである。
 その一例がミッキーマウスだ。ありとあらゆる品物に付いている。これらの著作権料の支払いがさらに20年続く。


 TPPが発効すれば医薬品も加わり、構造赤字はさらに膨らむ。
 最後に民主党・経済連携調査会会長の古川禎久議員(財務省出身)が、官僚たちに釘を刺した―


 「まだまだ分かっていない所がたくさんあるので、明らかにしてもらいたい。フェアな情報公開をしてほしい」。


 霞が関に君臨する財務省出身の古川議員は、官僚の手の内を見透かしていた。
 国民は真相を知らされないままハゲタカに食い尽くされるだろう。


   ~終わり~