言わなければならない事は言わないと前には進まない

生活する中において言わなければならない事や、他の記事で共感したことなどを中心に。今その時の思いを表す。

男も嫉妬するな。

2013-03-31 18:05:25 | 日記
日本初の女性首相、安倍氏“意中の人”は誰?(プレジデントオンライン) - goo ニュース

 日本初の女性総理はだれか?という話題。我々としては国民の意思を無視しない。「TPP反対」「ぶれない」「ウソつかない」などと「ウソ」をつくような方は御免だ。
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除染してもすぐに元に戻るから金をかけない:古賀茂明氏

2013-03-31 16:18:31 | 言いたいことは何だ
日本の官僚は,除染しても効果がない事は判っている.
放射性物質に汚染された山林全部を,はぎとる事など無理と判っている
 
古賀茂明氏 週刊現代 2013年3月30日号より引用
イメージ 1
 
政府は数年内に除染は終わるとしているがウソです.
除染しても,数週間後には元に戻ったという話が続々と出ている.
除染には限界がある.
国の除染指針は,住宅地から20mの範囲までです

 
 
放射性物質は山頂から流れてくるので何の意味もない
住宅地から20mの範囲の除染にいくらかかるのか
研究者試算で45市町村だけで30兆円を上回る.
しかし国の計画は、3年で1兆2千億円です

 
デタラメの原因は2つある
[第1]:東電を破綻させない
除染費用は東電が負担するが,30兆円もかかったら東電が破綻する.
だから除染費用は大きくしない

 
[第2]:原発コストは安い事にするのが政府の方針
原発再稼働をしたいから
除染費用が膨らんで「原発コストは高い」となっては困る

 
地域によっては,子育て世代は戻って来ない.
若者がいない町の将来は誰にでも判る.
もういい加減に大本営発表はやめた方がいい.

まず,1軒ごとに周辺の山林も含めて土壌汚染データを全て公開することだ.
責任逃れをする官僚と政治家たちの無責任さは,許されない.
---古賀茂明氏---
 
過去記事
発/送電の分離には,法的分離と所有権分離がある
http://blogs.yahoo.co.jp/permer4_4/29688230.html
東京電力を倒産させないのは経産省官僚の天下り先が無くなるから
http://blogs.yahoo.co.jp/permer4_4/26218363.html
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TPPに参加すれば・・・・???

2013-03-31 16:14:16 | 言いたいことは何だ
 
 
秩父市は、今大揺れに揺れている
 
アメリカの投資ファンドが、西武鉄道の秩父線を廃止を提案しているからだ
 
この投資ファンドは、禿鷹ファンドと言われ
 
金の匂いがすれが、禿鷹のように群がり
 
その利益のために何でもする
 
まさに資本主義を象徴をする集団だ
 
この集団が西武の株を買い占め
 
その権利を行使し始めたのだ
 
これが民主党や自民党などが主張する
 
TPPの実態だ
 
目先の利益のために
 
そこに住む住民等の生活の手段を奪うことなど
 
彼らにとって当然の権利なのだ
 
この資本主義の裸の状態に
 
日本を投げ入れるのがTPPだ
 
自分は秩父市に住んでいるが
 
西武秩父線が廃止されれば
 
東京に行く手段を奪われることになる
 
生活がなりた立たない人々も多数出る
 
友人のお寿司屋さんは毎朝ネタを仕入れに
 
東京の市場に行っている
 
この日常の仕事が遂行できなくなるのだ
 
通学に利用している人々も多数いる
 
この人々が通学のための交通手段を奪われるのだ
 
これがTPPの真実だ
 
株主の利益優先
 
資本主義のむき出しの実相が明らかになってきた
 
こんなTPPに参加することが
 
何をもたらすか
 
もう明らかであろう
 
TPP反対の声を無視した秩父市議会の
 
無能ぶりは明確だ
 
今頃になって、なすすべもない
 
無能な議員はもういらない
 
住民の利益を命を守る議員こそ必要だ
 
国会でも同様だ
 
TPP参加を表明した
 
自公政権はただちに退陣させなければならない
 
TPP参加は、この資本主義のむき出しの姿が
 
実行されることを意味する
 
関税の撤廃は表の姿だ
 
その実相は
 
株式会社の利益優先の政治だ
 
それも巨大株式会社の最大限の利益を保障する仕組みだ
 
何でもかんでもアメリカナイズすると言うことなのだ
 
これで良いの
 
大きな目を見開いて
 
TPPの実態を知ろうではないか
 
今回の西武秩父鉄道の廃止等は
 
利益優先の株主の言動を明らかにした
 
 
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硫黄島の英霊はA級戦犯の孫を受け入れるのだろうか▼滑走路の下に▼塗り込められたままになっている英霊たち

2013-03-31 12:50:52 | 言いたいことは何だ
 
私も戦争を知らない が 叔父たちは戦死
骨も本土に帰らない叔父も居る 黙祷
涙で途中から・・・ 

硫黄島の英霊はA級戦犯の孫を受け入れるのだろうか



http://kaleido11.blog111.fc2.com/blog-entry-1979.html
↑より抜粋転記↓画像拝借
 
硫黄島に眠る英霊たちが、
自分たちの命と引き換えに守ろうとしたものを、
 
いとも簡単に売り渡してしまうこの国の
最高権力者が
慰霊に訪れるという倒錯した世界。
 
それが、今の日本。


滑走路の下に
塗り込められたままになっている英霊たち

安倍晋三が来月13日にも硫黄島を訪れる予定とか。
 


この島で、多くの日本兵が玉砕したことは、太平洋戦争最大の悲劇の一つとして日本人なら誰でも知っているでしょう。

昭和19年、米軍の圧倒的な物量の前になすすべがなく、戦況は日本にとってますます厳しくなる一方。

サイパン、グアム、テニアン島などが次々と米軍によって制圧され、これらの島々から飛び立ったB29が、日本本土を焼夷弾によって容赦なく焦土と化していきました。

大本営は硫黄島の戦略的重要性を認識しており、この島を本土防衛の最後の砦と考えました。
軍属以外にも少年兵を含む約21000名の日本兵が硫黄島に配置されたのです。

それは、二度と日本の土を踏むことができない死出の旅でした。

一方、米軍は、B29による日本本土への本格的な空襲のために、なんとしてでも硫黄島を橋頭堡にしたいと考えていました。

米軍が投入した戦力は、空母「サラトガ」、空母「ビスマルク・シー」を含む艦船800隻、航空機4000機、米兵士総数25万人。


イメージ 1
出撃前の日本軍の戦闘機。爆弾を抱えて米艦船に突っ込む特攻隊


イメージ 2
日本軍の特攻隊が突っ込んだ空母サラトガの艦上



昭和20年2月16日、
硫黄島に対して熾烈な艦砲射撃と空爆が開始されました。
イメージ 3
島が見えなくなるほど空爆と砲撃を浴びせた後、
130隻の連合軍の上陸用舟艇が硫黄島に向った

2月19日には、
B29による空爆と硫黄島沖に集結した艦隊による砲撃が全島を襲い、
硫黄島の南海岸には約130隻の上陸用船艇が上陸したのです。

米軍は、たびたび日本軍に対して降伏勧告を行ったものの、
日本軍はすべてこれを拒絶。
彼らは名誉の戦死を選んだのです。

そして、硫黄島玉砕……。

なぜ彼らは降伏しなかったのでしょう。
当時の軍国主義の日本では、降伏兵など国賊扱いされたから?
そんな安値の理由ではありません。

この硫黄島が米軍に制圧されてしまえば、
B29のための滑走路が造られ、
さらに大規模な本土爆撃が行われてしまいます。

硫黄島の日本兵たちは、

本土にいる多くの罪もない女性と子供を
なんとしてでもB29の空襲から守るため、
最後の一人まで戦って、
硫黄島が制圧されるまでの時間を
1分でも1秒でも先に延ばそうとしたのです。

その結果、米軍との熾烈な戦闘で20,129名の日本兵が玉砕
捕虜になったのは、わずか1,033名だけでした。

米軍のほうも、戦死者6,821名、負傷者21,865名。合計28,686名という人的損害を出したのです。

大本営は、昭和20年3月21日、硫黄島玉砕を正式に発表しました。

(以上、資料は硫黄島玉砕から)
 

今までに発掘された日本兵の遺骨は約8000体
硫黄島には、今なお13000人以上の英霊が
土の中に閉じ込められたままでいるのです。



「戦争を知らない子供たちの子供」は、「早く降伏しちゃえば良かったのに、これじゃあ無駄死にじゃん」と言います。

最後まで硫黄島を守った勇敢な日本兵がいなければ、
「戦争を知らない子供たち」はこの世に存在していなかったかもしれないし、「無駄死にじゃん」とノー天気な言葉を吐く「戦争を知らない子供たちの子供」も、当然、この世に生まれてこなかったかもしれないのです。

21世紀、
彼らの上には自衛隊の軍用機が離発着する冷たい滑走路があります。
イメージ 4
画像はテルヤ寛徳のブログから転載

この滑走路は、米軍がこの島を制圧した直後の昭和20年3月に米軍の手によって造られました。

この小さな孤島には、2万人以上の日本兵の亡骸が放置されていました。
米軍は、その日本兵の亡骸を収容するでもなく、彼らの顔の上にコンクリートを流して、この滑走路を造ったのです。

終戦後、この島が日本に返還されてから、滑走路の一部のコンクリートを引き剥がしてみたところ、遺骨がいくつか出てきました。

しかし、日本政府は再びコンクリートを元に戻して、何食わぬ顔でこの空港を使っているのです。
この下には、どれくらいの数の遺骨があるか見当もつかないのに、です。

また、地下要塞には火山島ならではの灼熱地獄の中で、最後まで米兵と戦いを繰り広げた日本兵の白骨化した亡骸が今なお回収されないまま残っているのです。

日本兵が命を賭してまで守った日本本土と、徴兵で夫を戦争に取られた若い女性と子供。

田んぼやうっそうとした鎮守の森、青々とした山々、フナやドジョウ、メダカが元気よく泳いでいる川や沼がある彼らの故郷に、戦後68年も経っているのに、帰ることがことができないのです。

これが日本政府の仕打ちです。

時が経てば経つほど、日本兵の遺骨収集作業は、ますます難しくなってしまいます。

彼らの多くが、今なお
日本の本土を守ろうとして島内をさまよっているのです。


 
 
英霊が守ったものを
 一瞬にして売り渡そうとしている安倍首相

安倍晋三は、「親の敵をとる」と7月の参院選にすべてをかけています。
参院選で勝つためなら、人に何と言われようと何でもやるでしょう。

・始まった自民党による言論弾圧と「TPP世論操作詐欺」
・自民党の世論誘導組織「インターネットサポータークラブ」

老齢のため、会員がどんどん亡くなっていますが、戦没者の遺族で構成されている日本遺族会は、やはり今でも自民党の票田になっています。

去年の衆院選が、すべての高裁で
「違憲」とする判決が出たことが少なからず響いたのでしょう。
さらに、広島高裁、広島高裁岡山の両方で「選挙無効」の判決まで出ると、どんな小さな票田でも逃すことができなくなりました。

この安倍の硫黄島の“遺骨収集視察イベント”は、
自民党の利益共同体である読売、産経の各紙の紙面を
にぎわせることでしょう。

満州国でアヘンを中国人に売っていた
安倍晋三の祖父・岸信介は、
戦後 A級戦犯 として裁かれました。


当然、死刑となるべく運命でしたが
「もし米ソ冷戦になればアメリカは自分に対して利用価値を見出すだろう、そうなれば自分の首はつながる」と考えていました。

そして、そのとおりになったのです。
彼は釈放されました。米側に日本の情報を渡しながら。

果たして、この男の孫である安倍晋三を
硫黄島に眠る13000の英霊たちは受け入れるのでしょうか。

硫黄島の戦士たちは
日本の美しい国土と
いわゆる「か弱き女、子供」を守るために
負けると分かっている戦に命を捧げたのです。


彼らは、米軍の「降伏勧告」という甘言に一切乗らなかったのです。

岸信介は、彼らのような英霊を戦争に誘い込み、挙句の果ては、硫黄島の戦士たちの敵である米国に、完全に魂を売り渡すことによって自分の命をつないだのです。

 


今度は、その孫がTPPに参加することによって、

日本全土と日本の全国民、その子々孫々まで、
彼らが殺された米国の奴隷
しようとしているのです。

硫黄島の英霊たちから見れば、岸信介の孫の安倍晋三こそが、放射能によって美しい日本を破壊し、子供たちに残酷な被曝を強いたまま、米国に日本を丸ごと売り飛ばそうとしている国賊ではないのか。

安倍晋三が汚し、売り渡そうとしている国民の命こそ、硫黄島の戦士たちが命を賭して守った「日本の美しい国土と、女性と子供」なのです。

ここまで日本を破壊した政党のトップが、参院選に勝つためにノコノコ硫黄島に行ったとき、彼らはどんな扱いをするのでしょう。

参院選後、自民党はその牙を剥くでしょう。

原発再稼動、TPP交渉加速、消費税増税、日本を切り売りする道州制の推進、平和憲法の改正、徴兵制の復活…。
こうしたことから、まさに日本を守るため、栗林中将以下、21000名の日本兵は米国と戦ったのではないのか。

英霊たちは、きっと「私利私欲の選挙のために、死んでからもまだ俺たちを利用しようとするのか」と怒っていることでしょう。

安倍晋三は24日、二度目の福島視察を行いました。
そこで、彼は力強く宣言しました。

住民をなるだけ早く帰還させて、原発を再稼動させます」。

 
硫黄島では、ここのところ特に海底噴火や地震が頻発しています。

これは「神の警告」なのでしょうか、
 
それとも
「日本の国土をここまで汚してしまった人々に対する英霊たちの怒り」
でしょうか。


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東京新聞のスクラップです。

2013-03-31 12:34:25 | 言いたいことは何だ

三大紙に掲載されない記事を集めました。
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