言わなければならない事は言わないと前には進まない

生活する中において言わなければならない事や、他の記事で共感したことなどを中心に。今その時の思いを表す。

戦後70年。 国民主権と自由を権力から守ってくれた「憲法」を、安倍に騙されて剥奪されようとしていることに気付かない自民党信者たち。

2018-09-30 23:52:31 | 言いたいことは何だ
戦後70年。 国民主権と自由を守ってくれた「憲法」を、安倍に騙されて剥奪されようとしていることに気付かない自民党信者たち。 もはや、オーム真理教の信者たちと何ら変わらない。少しくらい、目覚めたらいかがなものか? 子や孫を本当に可愛いと思っているのなら・・・それとも、あなたたちの子や孫は自己満足の対象か? *  安倍政権は沖縄県知事選を「植民地の選挙」と称して結果はどうであれ沖縄県民の民意を無視して辺野古基地建設を強行するつもりだ。 故・翁長県知事はこれを阻止しようと命を賭けて政府と闘い倒れた。  その遺志を継ぐ玉城デニー氏は必死で頑張っている。  そして、沖縄タイムス、琉球新報などは県民の味方であり、日本のマスゴミとは全く違う。沖縄人(ウチナンチュー)の魂は日本人より純粋で腐っておらず団結力は固い。甘く見てはいけない。米国のポチ化しているロクデナシ安倍政権などに負けるわけにはいかない。 負けるとしたらまた不正選挙をやらかしての偽勝利なのだ。








blogs.yahoo.co.jp

憲法9条こそ死守し、沖縄を救わねばならない! - 時の過ぎ行くままに
                     S hoic hiro Ikenaga さんのツイッターより転載 Shoichiro Ikenaga フォローするで 3時間前 憲法9条こそ最善の防衛策だと認めた米国軍人を見つけた 2018年9月3...




見識の大手2紙が社説で麻生氏の大臣起用を強烈批判。

2018-09-30 06:13:39 | 言いたいことは何だ
https://31634308.at.webry.info/201809/article_24.html

安倍首相が、国連でまた恥をかかしてくれた。「背後」を「せいご」と読んだという。同時通訳者はどう訳したのだろうか?国連にまで行って、日本に恥をかかす。教養の無さをさらけ出している。まだ、麻生の「未曽有」を「みぞうゆう」の方がまだましかもしれない。「せいご」ではフォローのしようがない。

その安倍首相が、内閣組閣に当たって「土台」となる人をまず起用すると述べ、麻生氏、菅氏、二階氏をまず挙げた。その次に名前が挙がってきているのが甘利氏である。どれも、土台が腐っている。


この件、毎日新聞と朝日新聞が社説で怒っている。国民の怒りを代弁してくれている。


麻生は、森友の文書改ざんの首謀者であると思っている。優秀な官僚が、自分の意志でなにも得にもならない改ざんなどを敢えて行わない。それは上から、有形無形に指示があったのだ。逆らえば、損をするからだ。その指示は直接証拠とならないように、誰かの口を通して、伝わっているはずである。その指示の頂点にいるのが安倍夫婦であることは国民の誰もが知るところである。


安倍氏にとって、共犯者の麻生氏を切ることが出来ないということだ。もし、切ったりしたら、バラされることを恐れている。自民党の党員でさえ、45%の人が安倍氏の嘘に辟易している。加計、森友は終わったと思っているかもしれないが、そうはいかない。


『麻生財務相の処遇 再任の理由が理解できぬ』
https://mainichi.jp/articles/20180928/ddm/005/070/163000c
(抜粋)

 本当に余人をもって代え難いのかは疑問である。
 麻生氏は森友問題で矢面に立たされても首相を支える姿勢を崩さなかった。首相と麻生氏が個人的な信頼関係で結ばれていることはわかる。
 だからといって、納得のいく説明なしの再任は内向きの人事だ。
 自民党総裁選の党員票で石破茂元幹事長が45%を得たのは、森友問題を含む首相の政権運営に対する「批判票」と受け止めるべきだ。
 だが、麻生氏は「どこが(石破氏の)善戦なんだ」と意に介さない。首相も同じ認識なのだろうか。


(社説)麻生氏の続投 こんな土台でいいのか
https://www.asahi.com/articles/DA3S13699019.html?ref=nmail_20180928mo
2018年9月28日

 財務省による文書改ざんの動機について「それが分かりゃ苦労せん」とうそぶき、当時の理財局長で国会でうその答弁を重ねた佐川宣寿(のぶひさ)氏を「適材適所」とかばい続けた麻生氏の続投は、明らかにそれに逆行する。
 内閣人事局の発足などで、官僚の幹部人事を一手に握る首相らに、権力の集中が進む。だからこそ責任も重みが増している。その自覚を首相が自ら示さなければ、政治の劣化は拡大する一方だろう。
 来年秋には消費税の10%への引き上げがある。財政再建の先送りも許されない。いずれも財務相が司令塔となる課題で、野党の協力や国民の幅広い理解を得る努力が欠かせない。
 その任に麻生氏がふさわしいとは到底言えない。




【トランプ大統領が大喜び】安倍政権が差し出す血税5兆円 「ウィンウィン」どころか「ゼロサムゲーム」 「巨額の貿易赤字は嫌だと言うと、日本はすごい量の防衛装備品を買うことになった」。

2018-09-30 06:05:13 | 言いたいことは何だ
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。安倍首相との首脳会談を振り返ったトランプ大統領はこう言って満面の笑みを浮かべたという(日刊ゲンダイ)

https://twitter.com/Trapelus/status/1045945390665621505

どこが 安心安全? 汚れちまった大地の農産物、、、 どうして 食べて応援なの? 市民4000人が調べた放射能汚染  

2018-09-30 00:44:31 | 言いたいことは何だ
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市民4000人が調べた放射能汚染
 ネット寄付で刊行資金集め
〈こちら原発取材班〉
2018年09月19日 東京新聞
 http://genpatsu.tokyo-np.co.jp/page/detail/799
 東北や関東などの17都県で、東京電力福島第一原発事故で放出された放射性物質の測定を続けている市民グループ「みんなのデータサイト」が、これまでの測定結果を本にまとめる。出版費用をネットによる寄付(クラウドファンディング)で集め、応援してくれた人には、お礼として本を送る。
 
 事故後、各地で市民が独自に食品などに含まれる放射能を測定する活動が始まった。2012年9月、各地のグループが測定結果を持ち寄ってデータサイトを立ち上げることになり、13年1月から公開が始まった。14年10月からは、東日本の土壌に沈着した放射性セシウムの状況をマップ化する活動もスタート。今年春までに、延べ約4000人が参加し、青森県から静岡県まで約3400カ所の土壌が集まった。 
 出版される「図説17都県 放射能測定マップ+読み解き集」は、測定したセシウム濃度のデータを基に、事故発生時から100年後までの濃度推移を換算してマップ化し、各都県ごとにも解説を付けて収録する。このほかコメや山菜、キノコなどの測定結果を分析した記事や、福島県からの避難者のコラムなども盛り込む。全てカラーのA4判で、170ページを超える予定。2000冊を発行する予定。 
 メンバーの小山貴弓さんは「原発事故の影響を、市民が科学的に検証した希少な本になる」と意義を強調。中村奈保子さんは「出来上がった本を教材に、原発事故を教える講座を開いていきたい」と話している。 (志村彰太、山川剛史)
寄付の仕方~ネットで
クラウドファンディングサイト「モーションギャラリー」にアクセスし、欲しい冊数に応じた応援金額を選び、送り先や支払い方法などを記入する。9月28日まで。
寄付の方法~電話で
認定NPO法人「ふくしま30年プロジェクト」(024-573-5697)でも、在庫がなくなるまで受け付ける。11~19時。水曜日は定休日。

【沖縄県知事選挙】「デニーが負けたらヤマトに踏みつぶされるぞ」本土支配恐れる戦前世代

2018-09-30 00:40:49 | 言いたいことは何だ
http://tanakaryusaku.jp/2018/09/00018894



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菅官房長官。「中央とのパイプを持ち沖縄の経済を発展させるのは佐喜眞候補だけ」と強調した。本土支配に対する沖縄県民の嫌悪感を読みきれていないようだ。=16日、那覇市 撮影:筆者=

 「今度の戦(いくさ) マキテー ナイビランド。ウチナー チャーナイ ワカランド」(県知事選挙は負けてはならない。沖縄がどうなるか分からない)。沖縄戦を知る85歳のオバアは血相を変えて言った。

 「デニーが負けたらヤマトに踏みつぶされる。恐ろしいことになるぞ」。戦前生まれの男性は鬼の形相で語る。

 自民党は選挙期間中、竹下亘総務会長を沖縄に張り付かせ、菅官房長官と小泉進次郎・筆頭副幹事長を、それぞれ3度も送り込んだ。大物たちは街宣車に乗り、佐喜眞候補が中央政府とのパイプ役になると強調した。国頭郡の町長経験者はこれを「本土支配」と吐き捨てるように呼んだ。

 国から予算が投下されても、東京のゼネコンから吸い上げられるだけで、沖縄が豊かになるわけではない。多くの沖縄県民はそれを理解している。

 辺野古の基地建設は沖縄と本土の関係を象徴する。公共工事は、ゼネコンが潤うことは言うまでもないが、政治家に総工費の5%がキックバックで行く。相場で、だ。

 辺野古を抱える名護市の稲嶺進市長(当時)に「新基地が辺野古の埋め立てになったのはアメリカ側の都合ではなく、日本側の都合のようですね」と質問したことがある。稲嶺市長はカッと目を瞠いて「その通り」と答えた。ドスの効いた声だった。「日本側の都合」は稲嶺氏に限らず沖縄の行政関係者の共通認識と言ってよい。


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デニー氏は女性からの支持で相手候補を上回る。=24日、中城村 撮影:筆者=

 辺野古の埋め立て承認を撤回した翁長知事に、官邸は損害賠償請求をほのめかした。安倍支配は司法にまで及ぶ。政府が訴えれば損害賠償請求は認められるだろう。莫大な金額となる。

 翁長氏は生前「(損害賠償を)職員に負わせてはならない」と語っていたという。想像を絶するストレスが氏を急逝させたとも言える。政治経験が長く沖縄を深く知る知人は「暗殺に等しい」と言葉を極めた。

 自公候補に猛烈に追い上げられ苦戦していた玉城候補だったが、転機は22日に那覇市内であった1万人集会だった。故翁長知事の夫人が登壇し「ウチの人の遺志を継ぐのがデニーさんだと分かり涙が止まりませんでした」と言って事実上の後継指名をしたのである。

 翁長選対の重鎮だった古老によれば、夫人は「49日が済むまでは外(公の場)に出ない」と渋っていたという。「アンタ、そんなこと言ってたら選挙は大変なことになる(負ける)よ」と古老たちが説き伏せたのだった。

 「ウチナーンチュ マキテー ナイビランド」。故翁長知事の遺志が安倍官邸の強権に勝てば、明日30日、「デニー新知事」の誕生となる。


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竹下亘・自民党総務会長はいつ見ても険しい表情だった。=23日、宜野湾市 撮影:筆者=

  ~終わり~

  ◇
オール沖縄という最強の共闘態勢で負ければ、今後は誰が、どう束になっても自公には勝てないことになります。
日本が暗黒社会に足を踏み入れてしまうのか。重大な局面となる沖縄県知事選挙を、田中は破産を覚悟で最後まで見届けます。ご支援何とぞ宜しくお願い申し上げます・・・
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