Waigaya Riders Club

Waigaya Riders Club(1998年1月発足)の発起人、タロウのブログ。
バイクの話がメイン

660の呪縛

2024-09-06 17:45:00 | クルマ
S660が再販されるかも?
と言う噂がチラホラ。
でも、まあのまま出しても、直ぐに売れなくなってまた販売停止になりそう。

個人的には、軽じゃなくて良いんじないかなー?と思います。
軽だからこそ意味がある、という人もいるでしょうが、軽だから買ったって人は、あまり多くないと思うんですよ。
軽の馬力と外寸法の制限は、S660に取っては足枷以外の何者でも無い。
エンジンの新設計はお金がかかり過ぎるので無理でしょうが、ちょいボアアップしてS680とか。
アルトワークスのエンジンを積んだスーパー7が80psとの事なので、S680なら80〜90PS。
ボディも少し大きくして、タルガトップのルーフはエンジンの後に仕舞える様にし、空いたフロントにはトランクスペースを頑張って頑張って(2度言ったぞ)捻出して欲しい。
2人が1〜2泊出来るくらいのボストンバッグを入れられるスペースが有れば、クルマを1台しか持てない層も選べるから、長く売れ続けると思うんですけどね。
軽じゃないなら買わないよ、って言う人は、たぶん軽のまま出ても買わない。




本気だしてない日本メーカー

2024-08-16 10:36:00 | 楽屋裏話
こんな記事を読むと、日本メーカーの認識の甘さを感じます。
今は400は売れない、んじゃなくて、魅力ある400を作れなかっただけの話。
市場ニーズの読み違え、とも言えるし、それなりには模索していた、とは思うけれども。
大型二輪免許が教習所で取れる様になって、一時的にせよ大型ばかりにチカラを入れていたせいも有る。

余談ですが、今のハーレーの没落は、慢心ゆえの自業自得ですが、その失ったシェア分を奪ったのは、トライアンフとKTM。
普通二輪免許で乗れるトライアンフが爆売れ? 過去最高販売に貢献した『スピード400』 | レスポンス(Response.jp)

普通二輪免許で乗れるトライアンフが爆売れ? 過去最高販売に貢献した『スピード400』 | レスポンス(Response.jp)

英トライアンフは2023年7月~2024年6月の国内販売台数が4500台を超え過去最高になったと発表。その一役を担った一台が2024年春に投入した待望の400ccクラスロードスター『ス...

レスポンス(Response.jp)

 


昔の夢を思い出した訳じゃない。

2024-08-15 10:45:00 | 楽屋裏話
えーと、わたしは魔が差したんでしょうか?💦

値上げになる前に買って置こうと、アストロGXのグラフィックモデルを買いに行ったのですが、#RX-7V の方がしっくりくる。
正確には、被る時だけはキツめなんですが別に痛くはないし、被ってしまえば、ああ、RX-7は昔から快適だったよね、と。

 ※私が過去に被ったRX-7はRX -7RR、調べたら1991年製、かなり昔だ。

ただ値上げ発表が有ったせいか、在庫が少ない。
白か艶消し黒なら有ったし、今のレーサーのレプリカも数種類有ったんですけど、イマイチ。
なので思い切って、昔から憧れのレーサーだった #スペンサーモデル を。
新しいバイクとのマッチング?
考えてません(ヲイ

そう言えば、新しいバイクの納期、更に遅れるらしい、、、。
今年中に乗れるんだろうか、、💦







Switchの7

2024-07-11 12:17:03 | メディア
Switch版のエースコンバット7が、本日届く様です。
私はフライトシミュレーションゲーム、とくにエースコンバットファンなので。

 ※実は名作エースコンバット4をまたやりたいがために、PS2を捨てないで持ってます。

予定が遅れるのが普通だと思っていたのに遅れないとは意外、、w〈ヲイ
PS版の手直しだから、、リメイクですら無いからですかね?
今はプラットフォームを垣根を越えられる時代なのが、凄いです。

たまたま、PS2の大成功、3の大失敗、それを見越しての4、5開発物語の話を聞いていたので、実に感慨深いですよ。
3の大失敗を補てんした費用は、2で出した利益を超えてしまったのだとか、、。
上を、先を見過ぎた3、、、。
付いて来れないソフトメーカーの話。

うちにはまだ、中古のPS3が有ります。
Blu-rayレコーダーを買う迄はプレーヤーとして、今はYouTubeやAmazonプライムのチューナーとして活躍してます。
壊れたら、今度は中古のPS 5を買うんでしょうね、、。
いや、週に1時間くらいしか動いていないのだから、テレビが先かなw

青い地球のオールシーズンタイヤ

2024-06-11 19:39:00 | クルマ
ヨコハマのオールシーズンタイヤ、#ブルーアース4S のインプレ。
いや、すり減ったスタッドレスからの履き替えなので、たぶんどんなタイヤだったとしても好印象になるんだがw
でも正直、こんなにウェットに強いタイヤだったとは予想外。
ドライでもウェットでもフロントの接地感が変わらないのは凄いと思った。
なので、轍に薄く溜まった水に入っても、まるで入っていないかの様。音も変わらない。
そんななので、濡れたマンホールや橋の欄干、トンネルや立体交差の下の滑り易い所に乗っても、平気。

このタイヤにする時、ショップの人から「今は、アジアンも聞いたことが無い格安タイヤも、普通にグリップします。雨でも雪でも。ただ、安いタイヤは減りが早い。高速を走る人や重いクルマだと特に減ります。」と言われて私はコレにした。

まあ値段は半額。
サイズにもよるが、2万キロ毎に50〜60k円か、4〜5万キロで100K円か、どちらが良いのかは人それぞれだろうけど、今は雨が降るとクルマに乗るのが楽しい。
勿論飛ばしてない。
ただ、有り得ないくらいたっぷりの接地感が、楽しいのだ。