Waigaya Riders Club

Waigaya Riders Club(1998年1月発足)の発起人、タロウのブログ。
ドゥカティが好き。

“安い”買い物だった?

2007-03-18 17:31:21 | 逸品
※お買い物の話なので、カテゴリーは「刑事さん…」でも良かったのですが、この程度でこのカテゴリーは使いたくない…、かと言って「逸品」もどうかとも思うのですけどね。(笑)

土曜日、久々に1人で新宿にお買い物。
ホントの欲しかった物はハンズで買いたかったので渋谷、と言いたいトコロでしたが、ヨドバシにも行きたかったので新宿なのです。
ハンズでお目当ての物を買い、ヨドバシ…。
従来の物が使えなくなってしまったので、PC用のスピーカーが欲しかったんです。
そんなに凝る方ではないのですが、チープ過ぎない物、USB接続のヤツは高いのは知っていたし、大抵が電源を本体から取るのでパワーが足りない事も知ってました。
なので、予算3000円以内でサウンドボード接続で、なるべく出力が大きいヤツ(優先順位はさほど高くない)。
その条件だとたくさん有り、どれにしようかな…?
と思っていると、PC周辺機器メーカーとしてはけっこうメジャーなメーカー製で、出力5.2Wも有り、880円!
いえ、無名メーカーとか2W以下、アンプ無しであれば、これくらいで普通なんです。
でも、5.2Wも有るのに880円とは。。。。

※必ずしも出力が大きければいい音がするとは限りませんが、
大きいと言うことは、スピーカーにも回路にも余裕が有ると言う事ですから、私は判断基準の1つにしています。
ちなみに、PC用としては4W~8Wくらいは欲しいと思ってます。

デザインはまあまあ。
これで、2000円くらいの値段であれば躊躇なく買えるんですが、さすがにこの値段では心配になるってもんです。
ちょっとだけ迷ったのですが、メーカーがメジャーで有ることと、880円なら、もしがっかりする様な音質でも、すぐ立ち直れる金額で有る、と判断して、買ってしまいました。(笑)

帰宅して、さっそく接続してMP3を聞いて見たのですが…。
う~~ん、チープチープチープ!(笑)
低音が無く、パシャパシャの音です。さすが880円。(^^;;;



う~ん、駄目かも…、と考えながらボリュームで調整していたのですが、ある音量から、まあマシな音になってくるではありませんか。

そう言えば、以前使っていたスピーカーは、標準でラウドネス機能を持っていたので、イコライザー(メディアプレーヤー標準の)も、それ用で調整していたのでした。(^^;;;

それからチョコチョコと調整し…。
結局、チープではあるもののなんとか及第点を出せる音になりました♪

部屋の整理整頓をもうちょっとやって、スペースを確保出来たら、サブウーハー付きにしちゃおうかな~~~♪
電源別の、USB接続のヤツで~~。


“乗れてる”と言う事

2007-03-18 00:20:17 | 戯れ言
最近は出張が多いので、毎日バイク通勤と言う訳には行かないのですが、それでも週の半分以上はバイクで通勤出来ているのです。
となると、人車共に絶好調、と言えるレベルに自然になる感じ。
いえ、正確には、日に日に調子が良くなっている気がします。
乗れてる感が増しているし、エンジンの上での伸びも、良くなっている感じ。
そんな状態で、たまたま仕事で遅くなったので、交通量も減って走りやすくなり、自然とさらにペースも上がってしまいます。
邪魔者がぐっと少なくなる深夜ですから、これが気持ち良いんです。
ですがこれって…。

はい、より危険度が増しているって事なんですよね。

いわゆる、「乗れてる状態」と言うのは“浮「”感覚が麻痺してる状態。
人間が元から持っている危険予知機能もあまり働かなくなっている状態でも有る訳で。
危ないと思って当然の出来事を、そうとは感じないって浮「ですよね…。

通勤時に紙一重でガンガンすり抜けする、125くらいのスクーター君達は私的には凄く危険に思え、「あんな走りは出来ない、したくない」と思うんですが、私だってそこそこはすり抜けはしますから、そうではないライダーさんからは「ヤツは危ない」と思われているのかも。(^^;;;


ああ、どこかで気を引き締めて行かなければ、自重する運転に切り替えて行かなければ、と思うのです。

う~ん、例えれば、「大吉より小吉が良い」って感じ?(爆)
ちょっと違いますけどね。(笑)

10代や20代の頃は、こんな風には思わなかったですけどね~~。(^^;;;

さらに良くフケるようになったTSとも相談せねば。
今はオンロードみたいなタイヤでイケイケになってしまってますから、次はまたオフタイヤに戻すかも。

良いは悪い、悪いは良い。
これって、陰陽の考え方の基本なのかな…?(笑)
欲張らず、頑張りすぎずに、バイクライフを楽しんで行きたいものです。