Waigaya Riders Club

Waigaya Riders Club(1998年1月発足)の発起人、タロウのブログ。
ドゥカティが好き。

裏面照射型CMOSは伊達じゃない

2010-07-08 18:33:00 | モバイル

 久々に良い天気だったので、仕事の合間にiPhone4で撮影してきました。
3Gから比べると、デジカメの画質向上は素晴らしい、の一言につきます。
加えて、瞬時にカメラが起動し、レリーズボタンからAFして実際に撮影するまでの時間も非常に短い(0.3~0.5秒くらいか?)ので、サクサク撮れます。
使いやすさ&画質の観点から見て、iPhone4はトップクラスの仲間に入れてもいいんじゃないでしょうか。
画素数ならもっと上の機種もたくさんありますが、デジカメの善し悪しは画素数では決められないですから。

能書きはこれくらいで、作例を。(^^ゞ
iPhone4のデジカメ画像は、2592×1936ピクセルで、約2MBの画像。
それを、このブログ規定の横640ピクセルくらいまでリサイズしてますが、感じはわかるはず。


WRのメーター周りを上から。
小さいレンズなので、どうしても隅は甘いですね。
でも、中心付近はけっこうシャープ。
これ以上の画質を望むなら、ちゃんとしたデジカメ(中級以上のコンデジ)を使うべきかな、と思います。


ちょっと後ろに引いて撮影。
完全に日陰だからかも知れませんが、色的には地味系かも知れません。
ホワイトバランスを調整したくなる・・・・。(笑)


比べようが無いのでわかりにくいかも知れませんが、ちょっと前までのデジカメなら、白トビ&黒ツブレに撮れてしまう程の明暗差でした。
ボディ曲面の反射も良い感じ。


明暗差、これならよくわかります?
白トビはしてますが、黒ツブレはしてない…。
「裏面照射型CMOSは伊達じゃない!」と思いました。



HD動画も撮りましたが、これは後日。