先週金曜日の帰り道、燃料を入れてエンジンを始動したら、PGM-FI警告灯(エンジンチェックランプ)が点灯した。
自分のにも来たか、と調べたりバイク屋さんに聞いた所、CPUがエラーを拾っただけの可能性も有るので、先ずは様子見する事にした。
実際、月曜日には消えた。
点灯してから消えるまで、走った距離はだいたい50kmくらいだったと思う。
いろいろ調べたら、どうやら燃料をいれた際の吹き返し分が、チャコールキャニスターに入ってしまって出たエラーっぽい。
入れ過ぎると、本来は気化したガソリンが入る筈のチャコールキャニスターに、液体のままガソリンが入ってしまいふぐあいが出る場合が有る、とは聞いていた。
バイク屋さんによれば、「人間で言えば鼻から水を飲んだのと一緒。そりゃ咳き込んだり咽せたりして不具合が出るよ」と。
あまりに多く入ると、キャニスター交換になるらしい、、。
気を付けていたから目一杯は入れてなかったのだけど、吹き返し分が入ってしまったとは、、。
ますます気を付けねば。
これは、スクランブラー1100も同じ。
排ガス規制に適合しているモデルは、どれもチャコールキャニスターが付いているから。
※画像は使い回し
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