次にやってきたのはハネビロエゾトンボの生息地。こちらは掬う範囲がかなり限られていることもあり、すぐに数頭の終齢幼虫を採集することが出来ました。水が汚れているのは網を入れたためです。で、Y氏と改めてビロエゾ幼虫を見て思ったことなのですが「やはり本種はエゾ属(ヤマトンボ系を除く)では別格だね!」と。なんというか、存在感が他のエゾトンボ幼虫とは比較にならないぐらい半端無いんです(笑)!更に思ったことは、久しぶりに本腰を入れてのヤゴ掬い「た、楽しい・・・・・・・!!」たまに初心に帰るのも悪くないなと思った次第です。 ヤゴの写真は後日アップ致します!
日曜日は天気も良く春らしい陽気となってくれました。この日は札幌方面へヤゴ掬いに行こうと決めていたので、道トンボ研のY氏と現地で合流し、道内ではレアなトンボ幼虫を採集することにしました。
まずはアオヤンマの生息地へ!今時期は写真のように開放水面が多く植生に乏しいですが、これが成虫が飛ぶ時期になると足の踏み場が無いほど、ほとんどがアシやガマ、フトイなどに覆い尽くされてしまいます。3年前は結構沢山掬うことが出来たのですが、今回は以外にアオヤンマ幼虫が少なく苦戦しました。
まずはアオヤンマの生息地へ!今時期は写真のように開放水面が多く植生に乏しいですが、これが成虫が飛ぶ時期になると足の踏み場が無いほど、ほとんどがアシやガマ、フトイなどに覆い尽くされてしまいます。3年前は結構沢山掬うことが出来たのですが、今回は以外にアオヤンマ幼虫が少なく苦戦しました。