マダラヤンマは先週よりも若干個体数が多いと感じられました。時期的にホバリングを交えて飛ぶ個体は少なく、ほとんどが雑草地や抽水植物の間を縫うように飛ぶ探雌飛翔と、静止型の縄張り私有でした。 写真:トリミング
スナアカネがダメなら、せっかく来たので別のトンボを狙います。旭川市内では9月上旬には完全に姿を消してしまうギンヤンマですが、ここではまだまだ元気いっぱい。多くの個体を見ることができました。飛翔写真を狙ってみたのですが、150mmマクロではこれが限界。本種の飛翔シーンをモノにするには、やはり200mm以上の望遠レンズが必要ですね。