The Rolling Stones - Start Me Up

The Rolling Stones - Start Me Up - Official Promo


こんばんは！

今日もまた肌寒い一日でしたが、

皆さんはいかがでしたか？

東京地方は、また明日からお天気が荒れるそうですが、

気を付けつつも週明けを元気に頑張っていきましょー！！



ということで、今回のお薦め曲は、

１９８１年のローリングストーンズの大ヒット曲

「スタート・ミー・アップ」をご紹介。

この曲は同年リリースされた「Tattoo You（全米１位・全英２位など）」からの

1stシングルとしてリリースされ、全米２位・全英７位・全豪１位などを記録しました。

８０年代における彼らの最大のヒット曲と言えるでしょう。

おじさんパワー全開のこの曲を聴いていると元気をもらえます。

ぜひ聴いて観てくださいね。


↓和訳はこちらから

洋楽和訳 Neverending Music


☆こちらはLIVEの模様。
　いつもオープニングに唄われているみたいですね。

The Rolling Stones - Start Me Up


☆こちらは１９６５年の大ヒット曲のLIVEの模様。全米・全英ともに１位など。
　世界的に大ヒットしました。日本でもお馴染みのローリングストーンズの代表曲の一つ。

The Rolling Stones - (I Can't Get No) Satisfaction (Bridges To Bremen)


☆こちらは、以前当ブログでもご紹介した１９８９年のヒット曲です。
　全米５位・全英３６位・カナダ１位・全米メインストリームロックチャート１位など。

The Rolling Stones - Mixed Emotions - OFFICIAL PROMO



それでは次回までごきげんよう！！

Belinda Carlisle - I Get Weak

Belinda Carlisle - I Get Weak


こんにちは！

昨日今日は大学入試センター試験でしたが、

昨日などは東京は雪も舞う天気で寒かったですね。

受験生の皆さん、お疲れさまでした。

結果によっては、進路が決まる方も多いでしょうが、

どの道を進んでも、懸命に生きてくださいね。



さてさて、今日のお薦め曲は、

昨日おとといと来日公演を成功させたベリンダ・カーライルの

「アイ・ゲット・ウィーク」をご紹介。

この曲は、１９８８年に全米２位・全英１０位などを記録しました。

アルバム「Heaven On Earth」（全米１３位・全英４位など）からの2ndシングルです。

ソングライターはダイアン・ウォーレン。

彼女はヒットメイカーで知られており、その数は数え切れないほど。

当ブログでも紹介したスターシップの「愛は止まらない」なども

やはり彼女によるものです。



ところで、ベリンダは元Go-Go'sのヴォーカリスト。

ガールズバンドからソロに転向後も大ヒットを連発。

今でも元気に活動を続けてくれています。

そんな彼女の曲をぜひ聴いて観てくださいね。



↓和訳はこちらから

洋楽和訳 Neverending Music



☆こちらは、以前当ブログでもご紹介した全米・全英ともにNo.1に輝いた彼女の代表曲。

Belinda Carlisle - Heaven Is A Place On Earth



☆こちらは、以前当ブログで紹介した「輝きのままで」。
　今は亡きジョージ・ハリソンが間奏のギターで参加しています。
　全米１１位・全英４位などを記録。

Belinda Carlisle - Leave A Light On



☆こちらは１９９２年のヒット曲。全英２８位などを記録しました。
　メジャーになる前のシェリル・クロウがバックボーカルで参加しています。

Belinda Carlisle - Little Black Book



☆こちらは、１９９６年にジェニー・モリスの曲をカバーしたもの。
　全英６位・ハンガリー１０位などを記録しています。

Belinda Carlisle - In Too Deep



それでは、次回までごきげんよう！！

Billy Idol - Mony Mony (Live)

Billy Idol - Mony Mony (Live)



こんばんは！

未だお正月気分から覚めていない方もいらっしゃるようですが

皆さんはいかがですか？

私はというと、先日岩盤浴に行ってスッキリしてきたので、

気が引き締まってきたところです！（笑）



さて、今回のお薦め曲は、

１９８７年にリリースされたイングランドのパンクロックアーティスト

ビリー・アイドルによる大ヒット曲「モニー・モニー」をご紹介。

このビリーのバージョンは１９８１年にリリースされ、

全米１０７位を記録しました。

その後、再リリースされ８７年から翌年にかけて大ヒットし、

全米１位・全英７位などを記録。

その他にも、カナダ１位、ニュージーランド２位などを記録しました。



もうちょっと書くと、この曲は実はカバー曲で、

原曲は「トミー・ジェイムス＆ザ・ションデルズ」という

アメリカンロックバンドが唄ったもの。

彼らは一度解散したものの、

再結成して今でも活動を続けているようです。

ちなみに、こちらは１９６８年に大ヒットし、

全米３位・全英１位を記録しています。



歌詞がご機嫌だぜ！盛り上がっていこう！みたいな感じなので、

LIVEなどでとても盛り上がる曲だと思います。

日本でも以前氷室京介さんが

自身のLIVEでこの曲をカバーしたようです。

昨年の夏には、ブライアン・アダムスとのジョイントツアーも行なったビリー・アイドル。

LIVEに行ったつもりになって、ぜひ聴いて観てくださいね。



↓和訳はこちらから（がったんさん、リンク貼らせていただきました！）

ギッコンガッタン



☆こちらが「モニー・モニー」の原曲。時代を感じさせるPVです。

Mony Mony by Tommy James & The Shondells



☆こちらがティファニーが８７年にカバーして大ヒットした
　トミー・ジェイムス＆ザ・ションデルズの「ふたりの世界」。
　全米４位・カナダ１位などを記録しました。
　８７年にティファニー→ビリー・アイドルの順で全米No.1になっています。
　これは史上初めて同一グループが別アーティストによってカバーされ、
　連続でNo.1になったという記録になりました。

Tommy James & The Shondells - I Think We`re Alone Now Live on Village Square 1967



☆こちらは以前当ブログでも紹介したティファニーバージョン。
　全米１位・全英１位などを記録する大ヒット。
　デビーギブソンと並んで８０年代洋楽のアイドルブームの
　火付け役でもありました。

Tiffany - I Think We're Alone Now (Official Video)



それでは次回までごきげんよう！！

Van Halen - Jump

Van Halen - Jump



新年明けましておめでとうございます！

今年も「80's Cafeterrace」をよろしくお願いいたします！！



さてさて、2020年一発目ということで

元気にまいりましょう！！

お薦め曲は１９８４年に大ヒットした

ヴァン・ヘイレンの「ジャンプ」です。



この曲は、１９８４年に全米１位（５週）・全英７位を記録。

その他にも、カナダ・イタリアでNo.1に輝きました。

デビッド・リー・ロスが以前ボーカルを務めていた時の

最大のヒットとも言える曲で、

日本でもお馴染みではないでしょうか。

ちなみに「ジャンプ」を収録したアルバム「１９８４」は

全米２位・全英１５位・カナダ１位などを記録しています。




ところで、現在は再びデビッド・リー・ロスが、

ヴァン・ヘイレンのボーカリストとして活動しているようですね。

第一期のデビッド時代の後にボーカルを引き継いだ

サミー・ヘイガーにしても、このデビッド・リー・ロスにしても、

それぞれ個性があって、私は両者とも好きなのですが、

皆さんはいかがでしょうか？

そんな彼らの曲をぜひ聴いて観てくださいね。

そしてエディのギター捌き・アレックスのドラム捌きにも注目です！




↓和訳はこちらから（音時さん、今年もよろしくお願いします！）

洋楽和訳 Neverending Music




☆こちらはアルバム「OU812」（全米１位・全英１６位・カナダ１位など）からの3rdシングル。
　８８年に全米１３位・全米メインストリームロックチャート２位。
　この頃はサミー・ヘイガーがボーカルを務めていました。サウンドがとてもカッコいいです。
　歌詞の内容は。。。ご想像ください！（笑）

Finish What You Started - Van Halen with Sammy Hagar



☆こちらは当ブログでも以前ご紹介した「OU812」からの2ndシングル。
　全米５位・全英２８位・メインストリームロックチャート１位などを記録。
　サミーのボーカル時代の中で、最も好きな曲です。

Van Halen - When It's Love (HQ)




それでは次回までごきげんよう！！