Cyndi Lauper - Change Of Heart

Cyndi Lauper - Change Of Heart (Video)


こんにちは！

台風６号の進路が気になります。

すでに三重県に上陸後、

東海・関東地方に向かっているそうです。

それにしても、興味深い台風のコースです。

しかも、南太平洋上には台風の卵が沢山あるとか。。

気象情報などに注意して、

各々でしっかりと対策してください。



さて、今回のお薦め曲は、

４年ぶりの来日公演が決定したシンディ・ローパーの

「チェンジ・オブ・ハート」をご紹介。

この曲は、１９８６年にリリースされたアルバム「トゥルー・カラーズ」

（全米４位・全英２５位・全豪１位など）からの2ndシングルで、

同年から翌年に掛けてヒットしました。

全米３位・全英６７位などを記録しています。

シンディの曲はバラードも大好きなのですが、

今回のお薦め曲のように、弾けた曲も大好物です。(笑)

波乱万丈な人生を歩み、阪神淡路大震災や東日本大震災の時は

日本に寄り添ってくれた彼女。それは今に至っています。

現在も大活躍中のシンディの曲を、

ぜひ聴いて観てくださいね。



今回の来日公演の日程は以下の通り。

デビュー３５周年記念ツアーです。

今から楽しみ！！


【仙台】
10月8日(火)＠仙台サンプラザホール

【東京】
10月10日(木)・11日(金)＠Bunkamuraオーチャードホール

【名古屋】
10月15日(火)＠名古屋市公会堂

【金沢】
10月18日(金)＠本多の森ホール

【広島】
10月21日(月)＠広島上野学園ホール

【大阪】
10月23日(水)＠グランキューブ大阪

【東京】＜追加公演決定！＞
10月25日(金)＠Bunkamuraオーチャードホール



↓和訳はこちらから

Yahoo!知恵袋



☆こちらはシンディが主演した映画「バイブス秘宝の謎」の挿入歌。

日本でお馴染みの「刑事コロンボ」で知られるピーター・フォークと共演しています。

全米５４位・全豪、ニュージーランドでTOP10入り。

日本ではCMか何かで使われた記憶があります。

Cyndi Lauper - Hole in My Heart




☆こちらはアルバム「トゥルー・カラーズ」からの4thシングル。

AIDSで亡くなった彼女の友人を唄っています。

全米７１位まで上昇。歌唱力も見事です。

Cyndi Lauper - Boy Blue




それでは、次回までごきげんよう！！

Sting - If You Love Somebody Set Them Free

Sting - If You Love Somebody Set Them Free (Official Music Video)


こんばんは！

いよいよ明日（日付変わって本日）は参議院議員選挙です。

誰に一票投じるかは別として、

行ける方はぜひ投票をしに投票所へ足を運びましょう！

私は世の中を憂う前に、

自分らしく人事を尽くしたいと思いますが、

皆さんはいかがでしょうか？



さてさて、今回のお薦め曲は

１０月に来日公演が決定したスティングの

「セット・ゼム・フリー」です。

この曲はソロとなってのデビューアルバム

「ブルータートルの夢（全米２位・全英３位・全豪１位など）」からの

記念すべきソロデビューシングルです。

１９８５年に全米３位・全英２６位などを記録し、

全米メインストリーム・ロックチャートでは１位になりました。

メッセージ性溢れる弾けた若かりし頃の彼の曲を、

ぜひ聴いて観てくださいね。



↓和訳はこちらから

洋楽譯解 de nihilo



☆スティングの曲の中でも、最も好きな曲の一つが
　この「イングリッシュマン・イン・ニューヨーク」です。
　以前ここで紹介しましたが、今回はニューヨークでのLIVEの模様を
　和訳付きでどうぞ！

Sting - Englishman in New York (with lyrics)



☆昨年ジャマイカ人のレゲエ・ミュージシャン“シャギー”とリリースした
　「44/876」からのシングルで「Don't Make Me Wait」。
　アルバムは全米４０位・全英９位・ドイツ１位などを記録。

Sting, Shaggy - Don't Make Me Wait (Official)



それでは、次回までごきげんよう！！

Carly Simon - Let The River Run

Let The River Run - Carly Simon



こんばんは！

三連休中の方も多いと思いますが、

東京地方はジメジメした日々ですね。

そんな梅雨時でも、楽しめることを見つけて

心は透き通る青空のように過ごしたいものです。



さて、今回のお薦め曲は、

梅雨空の中、お仕事をされている方々にエールを送る意味で、

１９８８年に公開された映画「ワーキング・ガール」のサントラから

カーリー・サイモンの「レット・ザ・リバー・ラン」をご紹介。



カーリー・サイモンは、アメリカのシンガーソングライターで

「You're So Vain（全米１位・全英３位など）」などの

大ヒット曲を持つ女性ソロアーティストです。

この曲は翌年サントラ盤から唯一シングルカットされ、

全米４９位・全英７９位を記録しました。

全米アダルトコンテンポラリーチャートでは１１位を記録。

思ったよりもチャートアクションが良くなかったのですが、

この曲はのちにアカデミー賞・ゴールデングローブ賞・

そしてグラミー賞と３冠受賞することになります。



日本でも、白鳥英美子さんや島田歌穂さんがカバー。

TVドラマ「HOTEL」のオープニング・エンディングテーマとなり、

カーリー・サイモンの曲とともに、

記憶に残る曲となりました。

そんな彼女の曲をぜひ聴いて観てくださいね。

きっと馴染みのある曲だと思います。



↓和訳はこちらから（リンク貼らせて頂きました！）

星に手をさしのべて ～ 僕のMusic Life



☆こちらは音源のみですが、
白鳥英美子さんが歌う「レット・ザ・リバー・ラン」。
自身で日本語部分を作詞しています。

LET THE RIVER RUN - E.Shiratori




☆こちらも音源のみですが、島田歌穂さんによるカバー。
こちらは日本語部分の作詞を秋元康さんが担当。
「ステップ・バイ・ステップ」というタイトルで
リリースされています。
島田歌穂さんは、米グラミー賞受賞経験のある
ミュージカルアーティスト。
現在は大学教授でもあります。多才！
なお、下記のYou Tube動画は、同曲と「約束」の２曲入りです。

【ドラマ】HOTELのテーマ OP＆ED


上記２曲を詳しく解説してくれているブログを
見つけたので、リンク貼らせて頂きました。
↓
失われたメディア-8cmCDシングルの世界-



それでは次回までごきげんよう！！

Pat Benatar - Invincible

Pat Benatar - Invincible


こんばんは！

今週も愚図ついたお天気だった東京地方。

梅雨真っ只中ということもあり、

洗濯物がなかなか乾かず、困った困った。。（苦笑）

我が家では、洗濯機の風乾燥や布団乾燥機、

そしてサーキュレーターが大活躍。

これで無敵かと思いきや、電気代が馬鹿にならず。。。

コインランドリーに行くべきか？頭を悩ませていますが、

こんなことを考えられるのも幸せな悩みです。



さて、今日は１９８５年にリリースされ、

大ヒットとなったパットベネターの

「インビンシブル」をご紹介。

この曲は、先日ご紹介したクライミー・フィッシャーの

サイモン・クライミーとシンガーソングライターの

ホーリー・ナイトによる作品です。



チャートでは同年、全米１０位・全英５３位、

全米メインストリーム・ロックチャートでは４位、

カナダ・ベルギーではTOP10入りするヒットを記録しました。

また、全米で放映されたTVドラマの主題歌でもあります。



パット・ベネターは７０年代から活動を開始し、

当時はまだ少なかったであろう

ソロの女性ハードロッカーの一人として大活躍。

現在も元気に音楽活動中で、

デビュー４０周年を記念して全米ツアー中とのことです。

昔ながらのアーティストが元気に頑張ってくれているのは

いつも勇気づけられます。

そんな彼女が勇気づけてくれている今回のお薦め曲を

ぜひ聴いて観てくださいね。



↓和訳はこちらから

エイカシ　歌詞和訳




☆こちらは１９８８年のヒット曲で「All Fired Up」。

全米・全英ともに１９位まで上がりました。

こちらも元気になる曲。カッコよくて大好きです。


Pat Benatar - All Fired Up



（サビをほぼ直訳）

「熱意を持つ。その時が来ることを信じて。

熱意を持つ。全てが平行線でも。

熱意を持つ。私たちは自らの過ちから学ぶ。

最も深い切り傷は信仰によって癒される。」



それでは次回までごきげんよう！！

Paul Young - Everytime You Go Away

Paul Young - Everytime You Go Away (Official Video)


こんばんは。

九州地方を中心に豪雨に見舞われています。

土砂災害も発生しているようです。

皆さん、大切な命を守る行動をしてください。

謹んでお見舞い申し上げます。



ところで、いよいよ明日明後日、

ポール・ヤングとコリー・ハートが来日公演を行います。


7月2日（火）Bunkamuraオーチャードホール

7月3日（水）NHK大阪ホール


当日券があるのかどうかは、

直接チケット販売サイトなどでご確認ください。



８０年代に大活躍した二人がまさかのコラボです！

というわけで、今回はポール・ヤングの大ヒットナンバーをご紹介。

ホール＆オーツが１９８０年にリリースした曲

（シングルカットはしていない）を

ポール・ヤングが１９８５年にカバーした

「エブリタイム・ユー・ゴー・アウェイ」です。



この曲は同年に全米１位・全英４位を記録し、

カナダでは１位を獲得しました。

これは切ない失恋ソングなのでしょうか。

付かず離れずの男女関係が見えてきますが、

皆さんの心には何を感じましたか？

ぜひ聴いて観てくださいね。



↓和訳はこちらから（みさおさん、リンク貼らせていただきました！）

洋楽歌詞和訳・ときどき邦楽英訳（意訳）



１９９１年には当ブログでもご紹介した

クラウデッド・ハウスの名曲をカバーしています。

全英２０位のヒットになりました。ノルウェーではTOP10入り。

マイク＆ザ・メカニックスのボーカリストでもある

ポール・キャラックが参加しています。

Paul Young - Don't Dream It's Over (Official Music Video)



昨年の西日本豪雨の直後に当ブログでご紹介した

コリー・ハートの名曲「ネバー・サレンダー」。

「決してあきらめないで」と唄う応援ソングです。

Corey Hart - Never Surrender (Official Music Video)




それでは、次回までごきげんよう。