80's Cafeterrace

80年代洋楽を中心に音楽を語るブログです♪
色んな曲をのんびりと紹介していきます。

Tina Turner - Typical Male

2023-05-28 23:53:09 | 今日のお薦め曲♪
Tina Turner - Typical Male (official video reworked)


こんばんは。

訃報です。

「ロックンロールの女王」と称されたティナ・ターナーが

つい先日(5月24日)、83歳であの世へ還りました。

波乱万丈の人生を送ったであろう

彼女のご冥福を心よりお祈り申し上げます。



ティナ・ターナーといえば、

真っ先に思い浮かんだのが、

ブライアン・アダムスとのデュエットでした。

そして、当サイトでも以前ご紹介した「愛の魔力」。

さらには、今回ご紹介する「ティピカル・メイル」です。

この曲は、86年にリリースされたアルバム「Break Every Rule」からの

1stシングルで、同年全米2位(キャッシュボックス・R&Rでは1位)・

全英33位・フィンランド、スペイン1位・ノルウェー、スイス2位などを

記録しました。

ちなみに、アルバムの方は、

全米4位・全英2位・ドイツ、スペイン、スイス1位などを記録しています。



また一人、80年代に大活躍をしたアーティストが

あの世へと旅立ってしまいました。寂しいですね。。

しばらくは、彼女の曲を堪能したいと思います。

ぜひ今回ご紹介した曲も聴いて観てください。



↓和訳はこちらから(音時さん、リンク貼らせていただきました。)

洋楽和訳 Neverending Music



☆こちらは、以前当ブログでご紹介した全米No.1ソングです。
 84年に全米1位・全英3位・全豪、カナダ1位などを記録しました。

Tina Turner - What's Love Got To Do With It (Official Music Video)



☆こちらも以前当ブログでご紹介したブライアン・アダムスとのデュエットです。
 85年に全米15位・全英29位・カナダ14位などを記録。
 全米メインストリームロックチャートでは7位まで上がりました。

Bryan Adams and Tina Turner - It's Only Love



それでは、次回までごきげんよう。

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Bryan Adams - What If There Were No Sides At All

2023-05-16 00:10:20 | 今日のお薦め曲♪
Bryan Adams - What If There Were No Sides At All


こんばんは。

ブライアン・アダムスが、5月12日に反戦を唄った新曲をリリースしました。

今回は、同日に公開されたMVをご紹介です。

ブライアン本人は、この曲について次のように語っています。
(「MUSIC LIFE CLUB」より抜粋。)

「これは、反戦・平和の歌です。MVは一般的なロケ地で撮影されていますが、世界の紛争を描いており、
この曲の目的は、思考を刺激して、政府に腰を据えて平和について語るよう促すことです。
今は分断と死が増大するだけで、政府がこのような終わりのない戦争に何十億ドルも資金を提供した結果なのです。」

ブライアンのメッセージソングを、ぜひ聴いて観てください。


以下は、DeepL翻訳にてほぼ和訳したものです。
ご参考まで。


「What If There Were No Sides At All」

もし、どちらの立場もなかったらどうだろう
もし両側がなかったらどうだろう

宇宙空間に浮かぶ大きな青い球があるだけ
美しい世界だが、危険な場所だ。
完璧に丸く、完璧に澄んでいる。
完璧な球体には、側面がありません。

もし、どちらの立場もなかったらどうだろう
もし両側がなかったらどうだろう

私に憎しみを抱かせないでください - 私に選択をさせないでください
なぜ片方が勝って、もう片方が負けるのか

理解できない - なぜ味方をするのか?
この大きな青いボールの上には、どちらの立場もない。

私たちは、それが私たちの立場だと自分に言い聞かせています。
しかし、私たちが作るもの以外にはサイドはないのだ

もし、どちらの立場もなかったらどうだろう
もし両側がなかったらどうだろう


それでは、次回までごきげんよう。

コメント (2)
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Eighth Wonder - Stay With Me

2023-05-07 22:53:09 | 今日のお薦め曲♪
Eighth Wonder - Stay With Me (Video)


こんばんは!

GWが終わってしまう~~~!!

楽しく充実した日々は、あっという間に過ぎ去ってしまいますね。

七不思議ならぬ、第八の?不思議ですね~(^▽^;)

今日はあいにくの雨、昨日は強風だった東京地方でしたが、

皆さんはいかがだったでしょうか?

久々に再会できた人たちもいて、

個人的にはとても有意義な連休でした♪



さてさて、今週のお薦め曲は、

1985年にデビューしたイギリスのポップスバンド、

エイス・ワンダーのデビューシングル「Stay With Me」です。

この曲は、本国である全英で65位を記録するに留まった曲なのですが、

日本のオリコン洋楽チャートで1位・イタリアで4位を記録する大ヒット。

日本ではCMソングでもありました。(何のCMかは忘れましたが・・・。(^^;))

この曲が収録されたデビューアルバム「Brilliant Dreams」は、

日本のオリコンアルバムチャートで11位を記録しています。



女優としてすでにデビューしていた

ボーカルのパッツィ・ケンジットの容姿も相まって、

その後、しばらく活躍しましたが、

パッツィ・ケンジットが女優業に専念する意向を示したことから

バンドは89年に事実上解散となりました。

ちなみに、彼女は現在も女優として活躍中のようです。

そんな2児の母親でもある彼女の若かりし頃の

ヒット曲をぜひ聴いて観てください!!



↓和訳はこちらから(音時さん、リンク貼らせていただきました!)

洋楽和訳 Neverending Music


☆こちらは、同アルバムから日本でのみ発売されたシングルです。

Eighth Wonder - Having It All



それでは、次回までごきげんよう!!
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