Glass Tiger - My Song
こんばんは!
今日は大晦日ですね。
泣いても笑っても、2017年は今日でおしまい。
2018年も自分らしくコツコツと前に進みたいものです。
そんな自分に言い聞かせるためにも、
2017年最後のオススメ曲はこの曲にしました。
1988年に2ndアルバム「Diamond Sun」からシングルカットされた
グラス・タイガーの「マイ・ソング」です。
本国カナダで19位・全米ではキャッシュボックスチャートのみでしたが、
71位を記録するヒットとなりました。
この曲の目玉は何と言っても、
「アイルランドの国宝」と呼ばれているザ・チーフタンズというバンドを
フューチャーしたことです。
この「ザ・チーフタンズ」は、
アイルランドの伝統音楽を現代的にアレンジして、
それを世界に広めた先駆者として知られています。
当時は伝統を汚したなどで相当バッシングにあったそうですが、
その音楽性も然ることながら、
あらゆるジャンルの音楽やアーティストたちとの共演で、
いつの間にか世界的なバンドになっていました。
アカデミー賞やグラミー賞なども受賞していますね。
先駆者はいつの時代も批判に晒されますが、
世論とは実にいい加減なものです。(苦笑)
ちなみに共演したアーティストたちは、グラス・タイガーはもちろん、
ローリング・ストーンズ、ポール・マッカートニー、スティング、
ボノ(U2)、ジョニ・ミッチェル、エルヴィス・コステロ、メリル・ストリープ、
アート・ガーファンクル、ボニー・レイット、ルチアーノ・パヴァロッティ、
ロンドン交響楽団などです。
日本でも、矢野顕子さんや元ちとせさん、そして今は亡き忌野清志郎さん、
そして新日本フィルハーモニー交響楽団などなど、
ビッグネームが並んでいます。
彼らはつい最近も来日してくれてましたね。
さて、今回は和訳にも挑戦してみました。
直訳ばかりですが、ニュアンスが伝わればと思います。(笑)
参考にしてみてくださいね。
今年はこれにて更新終了です。
2017年も「80s Cafeterrace」をご覧いただき、
本当にありがとうございました。
このブログを続けていられるのも、
皆様が閲覧してくれているからに他なりません。
少しでも私のおすすめソングが
誰かの耳に届けばいいなとの願いから、
ちっぽけながら更新しています。
そんな小さなブログですが、
来年も引き続き宜しくお願い致します。m(_ _)m
ちなみに年を追うごとにいつも思うのは、
80年代からどんどん遠ざかっていってるなあということ。
でもその頃に活躍していたアーティストたちが、
今でも頑張っていると聴くだけでとても励まされています。
そして、そこから続けていくことの大切さなども
学ばせてもらっていたりしますから、
音楽が好きで良かったなあとつくづく思うのです。(^o^)
最後になりましたが、
皆様にとって、2018年がさらに学び多き年となりますよう、
心よりお祈りしています。
では、佳いお年をお迎え下さいませ。
<My Song / Glass Tiger featuring The Chieftains>
(和訳)
※私は自分の歌を歌いたい
そうすれば元々の故郷に帰れる
私は自分の歌を歌いたい
あなたのために、みんなのために
まだ火が燃えている
私の奥深くから
でも私の心が求めているとき
恐怖は消える
だから私は静かに待っている
星が落ちるのを
私は天使と一緒に飛ぶよ
彼らが私を家路へと運ぶときに
※
ああ、私はすべて置き去りにしてしまった
遠くの道を旅するために
私の故郷を遠くあとにして
私の海岸を遠くあとにして
※
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
それでは、来年までごきげんよう!
win
こんばんは!
今日は大晦日ですね。
泣いても笑っても、2017年は今日でおしまい。
2018年も自分らしくコツコツと前に進みたいものです。
そんな自分に言い聞かせるためにも、
2017年最後のオススメ曲はこの曲にしました。
1988年に2ndアルバム「Diamond Sun」からシングルカットされた
グラス・タイガーの「マイ・ソング」です。
本国カナダで19位・全米ではキャッシュボックスチャートのみでしたが、
71位を記録するヒットとなりました。
この曲の目玉は何と言っても、
「アイルランドの国宝」と呼ばれているザ・チーフタンズというバンドを
フューチャーしたことです。
この「ザ・チーフタンズ」は、
アイルランドの伝統音楽を現代的にアレンジして、
それを世界に広めた先駆者として知られています。
当時は伝統を汚したなどで相当バッシングにあったそうですが、
その音楽性も然ることながら、
あらゆるジャンルの音楽やアーティストたちとの共演で、
いつの間にか世界的なバンドになっていました。
アカデミー賞やグラミー賞なども受賞していますね。
先駆者はいつの時代も批判に晒されますが、
世論とは実にいい加減なものです。(苦笑)
ちなみに共演したアーティストたちは、グラス・タイガーはもちろん、
ローリング・ストーンズ、ポール・マッカートニー、スティング、
ボノ(U2)、ジョニ・ミッチェル、エルヴィス・コステロ、メリル・ストリープ、
アート・ガーファンクル、ボニー・レイット、ルチアーノ・パヴァロッティ、
ロンドン交響楽団などです。
日本でも、矢野顕子さんや元ちとせさん、そして今は亡き忌野清志郎さん、
そして新日本フィルハーモニー交響楽団などなど、
ビッグネームが並んでいます。
彼らはつい最近も来日してくれてましたね。
さて、今回は和訳にも挑戦してみました。
直訳ばかりですが、ニュアンスが伝わればと思います。(笑)
参考にしてみてくださいね。
今年はこれにて更新終了です。
2017年も「80s Cafeterrace」をご覧いただき、
本当にありがとうございました。
このブログを続けていられるのも、
皆様が閲覧してくれているからに他なりません。
少しでも私のおすすめソングが
誰かの耳に届けばいいなとの願いから、
ちっぽけながら更新しています。
そんな小さなブログですが、
来年も引き続き宜しくお願い致します。m(_ _)m
ちなみに年を追うごとにいつも思うのは、
80年代からどんどん遠ざかっていってるなあということ。
でもその頃に活躍していたアーティストたちが、
今でも頑張っていると聴くだけでとても励まされています。
そして、そこから続けていくことの大切さなども
学ばせてもらっていたりしますから、
音楽が好きで良かったなあとつくづく思うのです。(^o^)
最後になりましたが、
皆様にとって、2018年がさらに学び多き年となりますよう、
心よりお祈りしています。
では、佳いお年をお迎え下さいませ。
<My Song / Glass Tiger featuring The Chieftains>
(和訳)
※私は自分の歌を歌いたい
そうすれば元々の故郷に帰れる
私は自分の歌を歌いたい
あなたのために、みんなのために
まだ火が燃えている
私の奥深くから
でも私の心が求めているとき
恐怖は消える
だから私は静かに待っている
星が落ちるのを
私は天使と一緒に飛ぶよ
彼らが私を家路へと運ぶときに
※
ああ、私はすべて置き去りにしてしまった
遠くの道を旅するために
私の故郷を遠くあとにして
私の海岸を遠くあとにして
※
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
それでは、来年までごきげんよう!
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