Georgia Satellites - Keep Your Hands To Yourself

GEORGIA SATELLITES - Keep Your Hands To Yourself


こんにちは！

東京はコロナが一時収まってきたかに見えていますが、

皆さんはいかがお過ごしでしょうか？

私は今こそ、次の波に備える時期だと考えているので、

引き続き、仕事が無い日は自粛生活中。。

まだまだ「おあずけ」の日々が続きそうですが、

決して気を抜かないようにしたいと思っています。


さて、今日のお薦め曲は、

アメリカンロックバンドのジョージア・サテライツの大ヒットナンバー

「Keep Your Hands To Yourself」をご紹介。

この曲は８６年にリリースされたアルバム「Georgia Satellites」

（全米５位・全英５２位・スイス２６位など）からの1stシングルで、

翌８７年に全米２位・全英６９位・カナダ３位・全豪２０位などを記録。

彼らの代表曲となっています。

この曲でボーカルを務めていたダン・ベアードは、

１９９０年にバンドを脱退して、９２年にソロデビューしています。

ジョージア・サテライツもダンも、現在活動中とのことです。

そんな彼らのロックナンバーをぜひ聴いて観てください。



↓和訳はこちらから（音時さん、リンク貼らせて頂きました！）

洋楽和訳 Neverending Music


☆こちらは、ボーカルのダン・ベアードのソロデビューアルバム
　「Love Songs for the Hearing Impaired」からの1stシングルです。
　アルバムは９２年にリリースされ、翌９３年に全米１４位を記録。
　このシングルは、全米２６位・全米メインストリームロックチャート５位。

Dan Baird (Georgia Satellites) - I Love You Period



それでは次回までごきげんよう！

Boston - Amanda

Amanda


こんばんは！

三連休もあっという間に終わりを告げようとしています。(´-ω-`)

東京では昨日今日とお天気に恵まれましたが、

我が家は相変わらずの自粛生活。

気を緩ませることなく、感染対策あるのみです。

そう、自分だけよければそれでいいのではなく、

愛する誰かを失わないようにするためにも。。



さて、今日のお薦め曲は、

１９８６年、実に８年ぶりにリリースされたアルバム「Third Stage」からの

1stシングルでボストンの「Amanda」です。

アルバムは全米１位・全英３７位・カナダ１位などを記録し、

シングルの方は、全米１位・全英８４位・カナダ１位・ノルウェー１０位などを記録。

全米メインストリームロックチャートも１位を獲得しました。


ボストンは、その名の通りアメリカンロックバンドで、

１９７６年にアルバム「Boston」でデビューしています。



この曲は、当時とても珍しいPVなしのNo.1ソングと知られていますが、

他のシングルも全てPVが作られていなかったせいもあり、

このアルバムからファンになったwinとしては、

ボストンなるグループは、いったいどんなバンドなのか？と、

個人的に謎に包まれていた８０年代でした。(;^ω^)

（今となってはネットでいくらでも写真やPVが拝めますが、

当時は情報に乏しすぎて、ベールに包まれていたのよね。。）



というわけで、今日ご紹介の曲は、

PVなしの音源のみですが、

ぜひ聴いて観てくださいね。



↓和訳はこちらから（音時さん、リンク貼らせていただきました！）

洋楽和訳 Neverending Music


☆こちらはボストンのデビューシングル。
　１９７６年に全米５位・全英２２位・カナダ４位・スイス９位などを記録。
　アルバム「Boston」は全米３位・全英１１位・ドイツ４位・カナダ７位など。
　邦題「宇宙の彼方へ」。こちらでボストンのメンバーが拝めます。

Boston - More Than a Feeling (Official Video)



それでは、次回までごきげんよう！

Talking Heads - Wild Wild Life

Talking Heads - Wild Wild Life (Official Video)


こんばんは！

今週の東京は暑かったり涼しかったりと

寒暖の差が大きかったように感じましたが、

皆さんお元気ですか？？

今後も体調しっかりと整えて、

益々ワイルドな人生を過ごせたらいいですね(^▽^;)



さて、今日のお薦め曲は、

１９８６年のトーキング・ヘッズのヒット曲をご紹介。

アルバム「True Stories」からの1stシングル「Wild Wild Life」です。

アルバムは、全米１７位・全英７位・ニュージーランド１位・

全豪２位などを記録。

シングルの方は、全米２５位・全英４３位・ニュージーランド２位・

アイルランド９位などを記録しました。



ところで、この曲を唄うトーキング・ヘッズは、

１９７５年に結成されたアメリカ人の４人組グループで、

パンクロックの拠点となったニューヨークのライブハウス出身とのこと。

１９９１年にバンドは解散したものの、

ボーカルを務めていたデヴィッド・バーンは、

今でもソロで活躍中です。

２０１８年にリリースしたアルバム「American Utopia」は

全米３位・全英１６位・カナダ、ニュージーランドで２位などを記録。

全米トップロックアルバムチャートではNo.1に輝いています。

彼らの楽曲や歌詞、そしてPVなど、

とてもユニークで面白いグループです。

ちなみにこの曲のPVは、当時の有名人モノマネ大会になっています。(^O^)

果たして、あなたは何人わかるでしょうか？（笑）

ぜひ聴いて観てください。



↓和訳はこちらから（リンク貼らせて頂きました！）

MASQUERADE（マスカレード）


☆こちらは同アルバムに収録されていた曲。
　シングルヒットはしませんでしたが、目を引くPVです。

Talking Heads - Love for Sale (Official Video)


↓和訳はこちらから
MASQUERADE（マスカレード）


☆こちらは８０年リリースのアルバム「Remain in Light」
　（全米１９位・全英２１位・カナダ６位、ニュージー８位など）からの
　2ndシングルヒット曲。全米１０３位・全英１４位・アイルランド１６位など。
　８５年にはLIVEバージョンが全米９１位、ニュージー１５位などを記録。
　こちらもユニークな楽曲とPVです。

Talking Heads - Once in a Lifetime (Official Video)



それでは次回までごきげんよう！

Sting - Be Still My Beating Heart

Sting - Be Still My Beating Heart


こんにちは！

今日はようやくお天気も回復して、

おかげでベランダに洗濯物干せてます。(^_-)-☆

最近はお天気が悪かっただけに、とても助かります。

ところで、つい先日スティングがニューアルバムを、

１１月１９日にリリースするニュースが飛び込んできました！

早速新曲も聴けたので、今からリリースが楽しみで

胸の鼓動が収まりません！



というわけで、今日のお薦め曲は、

そのスティングが１９８８年に放ったヒット曲をご紹介。

８７年にリリースされたアルバム「...Nothing Like the Sun」からの

2ndシングル「Be Still My Beating Heart」です。

アルバムは、全米９位・全英１位・ノルウェーやスペインで２位・

日本でも１位を記録しました。

シングルは、全米１５位・全豪９４位などを記録。

全米メインストリームロックチャートでは２位まで上がりました。

UKではシングルカットされなかった曲です。

スティングの曲は、メロディも然ることながら、

その歌詞の内容にとても惹きつけられます。

今回ご紹介した曲も、とても素敵な歌詞となっているので

和訳にも注目しながらぜひ聴いて観てください。



↓和訳はこちらから（リンク貼らせていただきました！）

およげ！対訳くん



☆こちらは以前当ブログでご紹介した同アルバムからの3rdシングル。
　全米８４位・全英５１位・オランダ９位などを記録。
　９０年にリミックス曲が全英１５位まで上がりました。
　チャートはともかく、スティングのソロ曲の中では
　日本で最も知られている曲かもしれません。

Sting - Englishman In New York

和訳はこちらから→洋楽譚解
（リンク貼らせて頂きました！）


☆こちらは、１１月１９日発売予定のニューアルバム
　「The Bridge」からの1stシングルです。
　コロナ禍で離れ離れになった人たちに橋を架けたいという願いを込めて
　このアルバムタイトルにしたそうです。
　こちらは音源のみですが、よかったらぜひ聴いてください！

Sting - If It's Love (Official Pseudo)



それでは次回までごきげんよう！