Rick Springfield - Jessie's Girl

Rick Springfield - Jessie's Girl (Official Video)


こんばんは！

三連休中の方も多いと思いますが、

いかがお過ごしですか？

私は確定申告書を提出するために

せっせと経費の計算をしています！



さて、今日のお薦め曲は、１９８１年に大ヒットした

オーストラリア出身のリック・スプリングフィールドが唄う

「ジェシーズ・ガール」です。

この曲は全米１位・全豪１位・カナダ６位などを記録。

さらに、遅れて１９８４年に全英でもリリースされ、

４３位まで上がるヒットとなりました。



この曲は、リックにとっての代表曲と言えるナンバーで、

アルバム「Working Class Dog」（全米７位・全豪３３位など）からの

１ｓｔシングルとしてリリース。

時を同じくして彼は俳優としても活躍していました。

そんなカッコイイ彼の曲をぜひ聴いて観てください。



↓和訳はこちらから

洋楽和訳 Neverending Music



☆こちらは１９８８年にヒットしたアルバム「Rock Of Life」（全米５５位・カナダ６６位）
　からの同タイトルシングル。全米２２位・全英８３位・カナダ２８位などを記録。
　このアルバムをリリースしたのち、しばらく俳優活動に専念していました。

Rick Springfield - Rock Of Life


☆こちらは２０１６年にリリースされたアルバム「Rocket Science」（全米６９位）からのシングル。

Rick Springfield - "Down" (Official Music Video)



それでは次回までごきげんよう！！

Johnny Hates Jazz - Shattered Dreams

Johnny Hates Jazz - Shattered Dreams (UK Version)


こんばんは。

連日の新型コロナウイルス蔓延の報道。

そして、何が本当で何がウソなのか？

私たちは気を付けつつも、

冷静な目を持つ必要があると思います。

そして正しい知識を持つことが大事ですね。



さて、今回のお薦め曲は

１９８７年にUKでリリースされ、

その一年後に米国でリリースされた

ジョニー・ヘイツ・ジャズの「シャタード・ドリームス」です。

この曲は、全英で５位、全米で２位を記録。

その他、アイルランドで３位、カナダ４位などの大ヒットになりました。

ちなみに、全米アダルトコンテンポラリーチャートでは１位を獲得しています。

一方、アルバム「Turn Back The Clock」は全英で１位に輝き、

全米で５６位、オランダで５位を記録。

彼らの記念すべき１ｓｔアルバムは大成功を収めたといっていいでしょう。



しかし、ボーカリストのクラーク・ダッチェラーが脱退してしまい、

次のアルバムをリリース直前でメンバーが交通事故。

結局、アルバム２枚で解散してしまいます。

ところが、２００９年にオリメンのボーカリストである

クラーク・ダッチェラーがメンバーに復帰しますが、

翌２０１０年にはオリメンのドラマーであるカルビン・ヘイズが脱退。

その後、２０１３年にニューアルバムがリリースされ、

アルバムは全英で１０２位まで上がりました。



いろいろあったであろう彼らの代表曲を

ぜひ聴いて観てくださいね。

ちなみに、上記のPVはUKバージョンです。



↓和訳はこちらから

洋楽和訳Neverending Music



☆こちらは「シャタード・ドリームス」のUSバージョン。どちらが好み？

Johnny Hates Jazz - Shattered Dreams



☆こちらは同アルバムからの４ｔｈシングル。
　全英１２位・オランダ５位。全米アダルトコンテンポラリーチャートでも５位。

Johnny Hates Jazz - Turn Back The Clock (Official Video)



☆こちらは２０１３年にリリースされたアルバム「Magnetized」からの同タイトルシングル。
　現在はメンバー2人で活動しています。

Johnny Hates Jazz - Magnetized [Official Video]



それでは次回までごきげんよう！！

Tears For Fears - Shout

Tears For Fears - Shout


こんばんは！

寒い日が続いてますが、

皆さんは風邪など引いていないでしょうか？

インフルエンザや新型コロナウイルスなど、

万全の対策をしてください。



さて、今回のお薦め曲は、

１９８４年~８５年に掛けて大ヒットした曲をお送りします。

ティアーズ・フォー・フィアーズで「シャウト」です。

この曲は８５年にリリースされたアルバム

「Songs from the Big Chair」（全米１位・全英２位など）からの

2ndシングルとしてリリースされ、

全米１位・全英４位・その他少なくとも７か国で１位を記録しました。

彼らの代表曲の一つです。

現在も２人で活動を続けてくれているようで嬉しいです。

彼らのシャウトをぜひ聴いて観てください。



↓和訳はこちらから（Beat Wolfさん、リンク貼らせていただきました！）

I Wish ～洋楽歌詞和訳＆解説



☆こちらは１９９３年のヒット曲。全米２５位・全英２０位・アイスランド２位などを記録。
　全米オルタネイティブソングチャートでは１位に輝いています。

Tears For Fears - Break It Down Again



☆こちらは以前当ブログでご紹介した曲です。
　１９８９年に全米２位・全英５位・カナダ１位などを記録しました。

Tears For Fears - Sowing The Seeds Of Love



それでは、次回までごきげんよう！！

Brenda Russell - Piano In The Dark

Brenda Russell - Piano In The Dark (Official Video)


こんばんは。

毎週のように当ブログで紹介している曲は、

今の自分の心境に少しでも当てはまっている曲を

ご紹介することもあるのですが、

今回のお薦め曲も、そんな一曲です。

ピアノの美しい響きを堪能してください。



お送りするのは、１９８８年の大ヒット曲で、

ブレンダ・ラッセルの「ピアノ・イン・ザ・ダーク」です。

この曲は同年リリースされたアルバム「Get Here」

（全米４９位・全英７７位など）からの1stシングルで、

全米６位・全英２３位などを記録する大ヒットとなりました。

全米アダルトコンテンポラリーチャートでは３位まで上がっています。

今のところ彼女の最大のヒット曲と言えるでしょう。



この曲は、その後も数多くのアーティストによってカバーされ、

また、サンプリングとしても多くのアーティストが使用しています。

下記にご紹介しているFlo Ridaの「I Cry」が大ヒットしたのは、

記憶に新しい方もいるのではないでしょうか。

ところで、原曲であるブレンダ・ラッセルの曲。

ついじっくりと聴いてしまう切ないバラード曲です。

雰囲気を味わいながら、ぜひ聴いて観てください。



↓和訳はこちらから（リンク貼らせていただきました！）

星に手をさしのべて～僕のMusic Life



☆こちらは、LIVEの模様。ブレンダの歌声が素晴らしいです。

Piano in The Dark - Brenda Russell



☆こちらが、ブレンダの曲をサンプリングした２０１２年の大ヒット曲。
　原曲とは全く違ったノリの良いヒップホップナンバーですが、
　内容は実にシリアスなものとなっていて、東日本大震災のことも唄われています。
　全米６位・全英３位・ノルウェーやフィンランドで１位、日本８５位などを記録。
　和訳はこちらから→洋楽歌詞和訳集
　（リンク貼らせていただきました！）

Flo Rida - I Cry [Official Video]



それでは、次回までごきげんよう！！