Bruce Willis - Respect Yourself

Bruce Willis & June Pointer - Respect Yourself (1987)



こんばんは！

周りでは風邪を引いている方が

徐々に増えているように感じますが、

皆さんはいかがでしょうか？

インフルエンザも流行り出しています。

充分気を付けてくださいね。



さて、今日のお薦め曲は、

１９８７年の大ヒット曲をご紹介します。

今や世界的な俳優として大活躍中のブルース・ウィリスが

大ブレイクする前に放ったヒット曲です。

（「渚のボードウォーク（全米５９位・全英２位）」もあり。）

７０年代に活躍したステイプル・シンガーズの

カバー曲（全米１２位・全米R&Bチャート２位）で

「リスペクト・ユアセルフ」です。



この曲はブルース・ウィリスの出世ドラマ

「こちらブルームーン探偵社」に出演していた当時のヒット曲で、

ポインター・シスターズとコラボして、

全米５位・全英７位を記録しました。

そしてこのヒットの翌年に、

あの「ダイ・ハード」で大ブレイクするのですが、

個人的にブルース・ウィリスと言えば、

真っ先にドラマとこの曲を思い浮かべてしまうんですよね～。

でも日本ではあまり知られていないことかもしれません。



メロディもそうですが、

歌詞の内容がとても気に入っています。

茶目っ気たっぷりなブルース・ウィリスの若かりし映像と共に

ぜひ聴いて観てくださいね。



今回は和訳に挑戦しました。

意訳ですので参考までに！





（意訳）


Bruce Willis / Respect Yourself



君が出会ったあらゆる人に対して失礼な態度だったら

一体誰が君のことを尊敬できるんだ？

聖書を手にした人をどうでもいいと思うなら

邪魔をせず

その紳士のすることをさせてあげてくれ



君は礼節を持って

自分の道を貫きたいんだな

君の顔に覆われたシートを取って

新しい日を迎えるんだ



自分を大切にするんだ

自分を大切にするんだ

自分を大切にしないと

誰も君といい関係を持とうとしないよ



自分を大切にするんだ

自分を大切にするんだ



もしも自分が存在していることが

この世に貸しがあると考えて

歩き回っているならば

君はこの世の裏側に出てしまっている

君が初めてここに来た時のように



大気汚染を止めない

大統領のことを話し続けるんだ

咳をするときに

口元に手をやることが解決策の糸口だ

名前すら知らない女性たちを罵ることが

男らしい男だと思うのは愚かだ



自分を大切にするんだ

自分を大切にするんだ

自分を大切にしないと

誰も君といい関係など持とうとしないよ



自分を大切にするんだ

自分を大切にするんだ





それでは、次回までごきげんよう！！

Howard Jones - You Know I Love You... Don't You？

Howard Jones - You Know I Love You... Don't You


こんばんは！

個人的に今週は多忙な週末でしたが、

皆さんはいかがでしたか？

一日を大切にして、日々充実させたいものです。



さて、今回のお薦め曲は、

前回に引き続き「タイトルに？マークが入る曲」をお贈りします(笑)

こちらはハワード・ジョーンズの１９８６年のヒット曲で

「ユー・ノウ・アイ・ラブ・ユー … ドント・ユー？」です。

全米１７位・全英４３位を記録しました。

緩やかなテンポのヒットが目立つ彼の曲の中で、

この曲は軽快で馴染みやすいサウンドになっていて、

個人的にハワード・ジョーンズの曲の中でイチオシです。

PVも面白い作りになっているので、

ぜひ聴いて観てくださいね。



↓和訳はこちらから（リンク貼らせて頂きました！）

MASQUERADE（マスカレード）


それでは次回までごきげんよう！

Pet Shop Boys with Dusty Springfield - What Have I Done To Deserve This?

Pet Shop Boys - What Have I Done To Deserve This



こんばんは！

めっきり肌寒くなってきた東京ですが、

皆さん如何お過ごしですか？

最近、公私ともに“因果”を考えさせられるシーンが

てんこ盛りなことがあり、

今日はペットショップボーイズの「とどかぬ想い」をお薦めします。



この曲は１９９９年に他界している

ダスティ・スプリングフィールドがフューチャーされた曲で、

１９８７年に全米・全英ともに２位まで上がる大ヒットとなりました。

その他にもアイルランドでNo.1になり、

全米ダンスチャートでも１位になっています。

ペットショップボーイズはイギリスの男性デュオグループで、

１９８５年「ウエスト・エンド・ガールズ」で、

全米・全英などでNo.1になり、以後世界的に注目されました。



一方、１９９９年に乳がんで他界した

ダスティ・スプリングフィールドは、

６０年代から９０年代にかけて活躍したアーティストで、

ベイシティローラーズなど多数のアーティストがカバーした

「二人だけのデート」や、「恋のとまどい」、「プリーチャーマン」、

ミックジャガーとデビットボーイがカバーした

「ダンシング・イン・ザ・ストリート」などのヒットがあります。

途中、しばらく厳しい時期があったようですが、

当時この曲で見事にカムバックしました。

そんな彼らの曲を華やかなPVと共にぜひ聴いて観てくださいね。



↓和訳はこちらから（管理人アニさん、リンク貼らせて頂きました！）

探してたあの曲！


それでは次回までごきげんよう！

Thompson Twins - Hold Me Now

Thompson Twins - Hold Me Now



こんばんは！

夏の暑さが戻ってきてしまった連休ですが、

皆さんはいかがお過ごしですか？

体調にはくれぐれも気を付けて、

少しでも楽しんでくださいね。



さて、今回のお薦め曲は、

１９８３年から８４年にかけて大ヒットした

トンプソン・ツインズの「ホールド・ミー・ナウ」です。

彼らはイギリスのニューウェイブと呼ばれたジャンルのバンドで、

結成当時は７人だったのがこの曲の頃には３人態勢になっていました。



チャートの方では、まず８３年に全英で４位と大ヒット。

その翌年に全米で３位まで上がりました。

今のところ、彼らの最大のヒット曲となっています。

ちなみに全米ダンスチャートでは見事１位を記録しました。



映画のサントラ（ウェディング・シンガーなど）や

海外コメディドラマなどで数多く使われた馴染みのある曲です。

日本でも彼らの曲がCMで掛けられていましたね。

「レイ・ユア・ハンズ」もヘビロテしたなあ。

いずれここでご紹介したいと思います。

８０年代を象徴するような

どこか懐かしいサウンドをぜひ聴いて観てくださいね。




↓和訳はこちらから

およげ！対訳くん



それでは次回までごきげんよう！