Michael Jackson - Black Or White (Shortened Version)

Michael Jackson - Black Or White (Shortened Version)


こんばんは！

今日も前回に続いて、

マイケルの曲をご紹介します。

１９９１年の大ヒット曲で

「ブラック・オア・ホワイト」です。

この曲は翌１９９２年に掛けて

７週連続全米No.1に輝いた

マイケルの代表曲の一つです。

その他にも、世界10数か国でNo.1になりました。



「黒か白かなんて気にしないよ。」



人種差別や偏見に対する

マイケルのメッセージソングです。

つくづく思いますが、彼の曲は名曲ばかり。

ずっと語り継いでいきたいアーティストです。



PVでは映画「ホーム・アローン」で大ブレイクした

マコーレ・カルキンが出演しています。

また、この曲のイントロ・ギターは、

ガンズ・アンド・ローゼスのスラッシュです。

どちらも豪華メンバーとなっていて、

楽曲に華を添えています。

ぜひ聴いて観てくださいね。



↓和訳はこちらから（音時さん、リンク貼らせていただきました！）

洋楽和訳 Neverending Music


それでは次回までごきげんよう！！

Michael Jackson - Man in the mirror

Michael Jackson - Man In The Mirror (Official Video)



こんばんは。

テレビ東京の音楽祭を観ていて

なにかに刺激されたように更新しようと思いました。

音楽って良いですね。

改めてアーティストの皆さんに感謝です。



さて、今日のお薦め曲は

数日前の６月２５日で、

あの世へ還ってから丸８年が経ってしまった

マイケル・ジャクソンの「マン・イン・ザ・ミラー」です。

１９８８年に２週連続全米No.1に輝きました。

当時は全英では２１位でしたが、

亡くなった年に再びチャートインして２位まで上がりました。



今日は、映画「ムーンウォーカー」からの映像ですが、

和訳付きの動画を見つけたので、

映像と和訳を一緒にお楽しみください。

マイケルが遺してくれたメッセージソングです。

差別と偏見と戦ってきた彼だからこそ、

このような歌が歌えると思います。

鏡の中の男＝自分。

ノーベル平和賞の授賞式会場でも歌われた曲です。

どうぞ聴いて観てください。


↓和訳はこちらから

洋楽和訳 Neverending Music


それでは次回までごきげんよう。

Belinda Carlisle - Heaven Is A Place On Earth

Belinda Carlisle - Heaven Is A Place On Earth (Official Music Video)



こんばんは！

今日は１９８７年に２週連続で

全米・全英共にNo.1に輝いた元ゴーゴーズのヴォーカリスト、

私の大好きな女性アーティストの一人、

ベリンダ・カーライルの

「ヘブン・イズ・ア・プレイス・オン・アース」をご紹介。

こちらは今のところベリンダにとって、

ソロで最大のヒットとなっている曲です。

日本では今でもCMや番組のBGMで流れている曲なので、

聴いた方も多いのではないでしょうか。

個人的には、２年位前に当ブログで紹介した

「輝きのままで」がイチオシなのですが、

こちらもお気に入りの一曲です。

狭い範囲の個人的な恋愛曲とも取れるし、

グローバルな愛の唄とも取れる歌詞です。

PVはベリンダの魅力満載なものに仕上がっています。

女優のダイアン・キートンが監督をしたそうですよ。

何度も挫折を繰り返してきた彼女ですが、

４０代半ばまで麻薬中毒だったことがわかったときは

さすがにショックでした。

今ではそれを克服して、音楽活動をしているそうですが

今後も自分に負けずに頑張って欲しいものです。

ぜひ聴いて観てくださいね。



↓和訳はこちらから

洋楽和訳 Neverending Music


それでは次回までごきげんよう！

Mike & The Mechanics - The living Years

Mike & The Mechanics - The living Years


こんばんは。

今日は父の日でしたね。

息子たちにメッセージを貰うまでは

全く気づかなかった今年の父の日。

そして、すぐさま亡き父を思い出しました。

今日ご紹介するのは、個人的ですが、

死ぬ前にもっと父親と話しておきたかった

という想いを代弁してくれている曲です。

１９８９年の全米No.1ソングで、

マイク＆ザ・メカニックスの「ザ・リビング・イヤーズ」。

名曲だと思います。

例えわだかまりがあっても、

生きているうちに話しておくって本当に大切です。

お互い後悔しない人生を歩んでいきたいものですね。



↓和訳はこちらから（音時さん、リンク貼らせていただきました！）

洋楽和訳 Neverending Music



それでは次回までごきげんよう。

The Police - Message In A Bottle

The Police - Message In A Bottle


こんばんは！

今日はフライング気味の更新です！

またか！と思う方もいるかもしれませんが、

今回もスティング繋がりです！笑

ポリス時代の大ヒット曲をご紹介します。

１９７９年の全英No.1ソングで、

「孤独のメッセージ」です。

なんで全米では７４位と振るわなかったのか

未だに意味がわかりませんが。。



今やソロになったスティングが、

LIVEなどでよく唄ってくれる

いわば代表曲の一つがこの曲です。

歌詞の内容はとても深刻なもので、

人間の孤独感がテーマです。

一人ひとりが抱える現代社会の闇を

改めて考えさせられる曲と言っても

いいかもしれません。

自分だけ孤独感を感じているわけではなく、

実は数え切れない人間が、

同じ想いを抱いている。

だからその想いを

「外に、世界に向けて」発信しよう。

そんな内容になっています。

「あなたは決して一人ではないよ。」

そんなメッセージをくれたスティングの曲を

ぜひ聴いて観てくださいね。




↓和訳はこちらから

洋楽譯解 de nihilo


それでは次回までごきげんよう！！！



追伸


今週、AWAのランキングで

久々にオルタネイティブチャートで

No.1獲得してました！

皆さん、いつも聴いてくださって

ありがとうございます！！

もうちょっとプレイリスト作りを

続けてみようと思います。

今後とも宜しくお願い致します！！！


管理人

Sting - One Fine Day

Sting - One Fine Day (Official Video)



こんにちは！

今日は時間があったので、

久々に平日更新しました。



今回もスティングの曲をご紹介します。

最新アルバムからの2ndシングルで、

「ワン・ファイン・デイ」です。

「ある素敵な日に」「いつか良き日に」

などと訳すんですかね。

私もそして皆さんも、

この曲の歌詞にあるように、

いつか良き日のためにと、

きっと、もっと、少しずつでも、

何か出来る事を実践しなきゃいけませんよね。



さて、この曲は私たち人間の愚かさや未熟さを、

明るいテンポで淡々と唄っている曲ですが、

それでもスティング本人は、

きっと「僕はまだ諦めていない」と

世界に発信していることでしょう。

DVDのインタビューを観て、そう確信しました。

彼のファンで良かったと心から思えるのは、

普段、他者がなかなか言えなかったり、

唄えなかったりするメッセージを、

批評に晒されることを覚悟しつつ、

唄い続けてくれているところかもしれません。

彼からは、いつも勇気と元気をもらっています。

共感できる人がいてくれることの有難さ。

私はこんな人間になれるだろうか。。

もう中年のおっさんですけど、なにか？(笑)


↓「One Fine Day」の和訳はこちらから

洋楽譯解 de nihilo



さてさて、最後に先日のLIVEの

セットリストを掲載しておきます。

参考にしてみてください。



＜６月６日（火）日本武道館　Sting Live＞

1 Heading South on the Great North Road
2 Synchronicity II
3 Spirits in the Material World
4 Englishman in New York
5 I Can’t Stop Thinking About You
6 Every Little Thing She Does Is Magic　★
7 One Fine Day　
8 She’s Too Good for Me
9 Mad about You
10 Fields of Gold
11 Petrol Head
12 Down, Down, Down
13 Shape of My Heart
14 Message in a Bottle　★
15 Ashes to Ashes
16 50,000
17 Walking on the Moon　★
18 So Lonely
19 Desert Rose
20 Roxanne / Ain’t No Sunshine

（アンコール）

21 Next to You
22 Every Breath You Take　☆★

（アンコール２）

23 Fragile


☆・・・全米No.1獲得曲
★・・・全英No.1獲得曲


それでは、次回までごきげんよう！！

Sting - Russians

Sting - Russians



こんにちは！

今日はとにかく暑いですねー！

東京は梅雨入りした途端に真夏日！！

やっぱり人間は自然に敵いませんよね～。

皆さん、熱中症などには

くれぐれも気を付けてください！



さてさて、６日に行ってきました！

スティングのLIVE！！！

私は公演に行ったのは２回目ですが、

以前にも増して、

照明を上手く使ったLIVEだったように思います。

そういえば、前回行った公演時も

スクリーンを全く使わずに、

ステージと照明を上手く使ってのLIVEでした。



それにしても、

スティングはやはり唄が上手い！！！

つい聴き惚れてしまうのは、

歌詞やメロディだけではなく、

演出や彼の声が素晴らしいからなのでしょう。



私が夢中になるアーティストは、

皆、声が特に魅力的なアーティストばかりだと

改めて気づかされたLIVEでした。(^^ゞ

前座やコーラスで息子のジョー・サムナーや

ザ・ラスト・バンドレーロスなるバンドを

引き連れての今回の来日公演。

（バンドメンバーは最新シングルのPVでも

バックコーラスで唄っていました。）



彼らのパフォーマンスも良かったし、

スティング親子の共演も良かったし、

セットリストもポリス時代の曲を沢山やってくれて、

とてもgoodな構成で大満足でしたよ。

（まだ全ての公演が終わっていないので、

書きたいけど書けません。あしからず。。）



あっという間の約３時間。

途中、休憩が入ったことに

賛否両論ありましたが、

LIVEでは、たまにあること。

たっぷり楽しませてくれたんだから、

いいんじゃない？



というわけで、

今回のお薦め曲はスティングの大ヒット曲です。

１９８５年にリリースされた

アルバム「ブルータートルの夢」からのシングルで

「ラシアンズ」。

この曲は、８０年代の東西冷戦を皮肉った曲で、

メッセージ性溢れる曲となっています。

全英１２位、全米１６位と大ヒット。

当時、グラミー賞の大舞台でもこの曲を披露して

喝采を浴びていました。



ちなみに、

この曲はクラシックのサンプリング曲でもあり、

日本でも平原綾香さんなども、

同じ手法で大ヒットさせています。

「ジュピター」名曲ですよね。

今回お薦めの「ラシアンズ」は、

ロシア人が作曲した「キージェ中尉」という曲です。

それでは、メロディと歌詞に注目しながら、

ぜひ聴いて観てください。



↓和訳はこちらから

およげ！対訳くん


それでは、次回までごきげんよう！！！

Sting - Englishman In New York

Sting - Englishman In New York


こんばんは。

今回は、いよいよ今週来日公演を行う

スティングの曲をご紹介します！

１９８８年に、

全米８４位、全英５１位まで上がったヒット曲で、

「イングリッシュマン・イン・ニューヨーク」です。

この曲、あまりヒットしなかったのが意外でした。

日本では、TVやラジオなどで

めちゃめちゃ掛かっていた記憶があるのですが、

やはり歌詞に問題があったのでしょうか。

個人的に差別や偏見がテーマな気がします。

私はとても好きなんですけどね。



今でもスティングと言えば、

この曲を挙げる人が多いのは事実。

なので、再度注目してみました。

メッセージ性溢れるこの曲を、

ぜひ聴いて観てくださいね。

ちなみに、この曲を聴くと、

最後の歌詞が頭から離れません。



それでは次回まで、ごきげんよう！！