80's Cafeterrace

80年代洋楽を中心に音楽を語るブログです♪
色んな曲をのんびりと紹介していきます。

Prince - 1999

2024-08-25 19:42:06 | 今日のお薦め曲♪
Prince - 1999 (Official Music Video)

こんばんは!

今日のお薦め曲は、

先日ご紹介したフィル・コリンズの「ススーディオ」を聴くと

思い出してしまうという、マリーンさんからのご指摘があった

プリンスのヒット曲「1999」をご紹介します。

この曲は、いわゆるハルマゲドンを唄った曲のようですが、

今の時代もハルマゲドンさながらの時代となっていますよね。。

今年だけでも、石川県能登地方の大地震や、羽田での飛行機事故、

政権与党議員のさらなる裏金疑惑、株価の大暴落などなど。。

新コロワクチンなどによる異常な数の超過死亡率上昇は、

今後も続くと思いますし、レプリコンワクチンを接種してしまえば、

自分のみならず他者をも巻き込んでしまう恐ろしい状況になりかねません。

直近でいえば、台風10号も日本に近づいてきています。

令和の米騒動と同様、備えあれば憂いなしです。

皆さん、明日は我が身と気を引き締めて、生きていきましょう!!!



それでは改めて曲の紹介です。

今回は最初のリリースが1982年のヒット曲で

プリンスの「1999」をご紹介。

この曲は、先に「最初の」と書きましたが、

実は何度もヒットしているシングルとなっています。



最初のチャートアクションは82年に全米で44位を記録。

全米ダンスクラブソングチャートではNo.1に輝きました。

1983年には、全英で25位・全豪で2位・ベルギーで8位などを記録。

同じく83年には全米などで再びリリースされ、

全米12位・ニュージーランド4位・カナダ9位などを記録。

85年には全英などで再びリリースされ、

全英2位・アイルランド3位を記録しました。



また、1998年~99年に掛けてもヒットしており、

全米40位・全英10位・オランダ16位・アイルランド18位などを記録。

とどめ?は、プリンスが亡くなった年の2016年に、

全米27位・全英49位・全豪28位・フランス32位などのヒットを

記録しているのです。



マリーンさんがご指摘のとおり、

前々回、当ブログでご紹介したフィル・コリンズの大ヒット曲、

「ススーディオ」を彷彿とさせる曲ですが、

その辺りを聴き比べてみるのもいいかもしれません。

ぜひ聴いて観てくださいね♪



↓和訳はこちらから(リンク貼らせていただきました!)




それでは次回までごきげんよう!!

コメント (7)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

John Parr - St. Elmo's Fire (Man In Motion)

2024-08-05 19:31:09 | 今日のお薦め曲♪
John Parr - St. Elmo's Fire (Man In Motion) (Official Music Video)

こんばんは!

連日の炎天下を皆様、いかがお過ごしでしょうか?

私はというと、、、

ついに先週末はダウンしてしまい、畑作業を家族に頼む羽目になりました。。

熱中症もそうですが、冷たいものを大量に摂取したりすることも

身体に負担を掛けていたんですね~(;´Д`)

もう若くないのよね・・・。

皆様も引き続き、体調管理を忘れずに

燃えるような暑さを乗り切りましょう!



さて、今回のお薦め曲は、

85年に公開された映画「セント・エルモス・ファイアー」のサントラ盤から

第一弾シングルとしてリリースされたジョン・パーの大ヒット曲です。

この曲は同年、全米1位・全英6位・カナダ1位・南アフリカ2位・

ノルウェー3位・全豪、スウェーデン、スイスで4位などを記録。

この曲には、豪華なゲストたちが共演していて、

TOTOのスティーブ・ポーカロ、スティーブ・ルカサー、

Mr.ミスターのボーカリストであるリチャード・ペイジ、

89年からREOスピードワゴンに参加するギタリストの

デビッド・アマートらが名を連ねています。

さらに、この曲のインストゥルメンタルバージョンの

「Love Theme from St. Elmo's Fire」も全米15位とヒットしていますね。

その他、全豪22位、全米アダルトコンテンポラリーチャートでは

なんと3位まで上がっています。



一方、映画「セント・エルモス・ファイアー」は、

大学を卒業し、社会人となった男女7人の青春映画で、

このジャンルの名作と呼ばれていますが、

日本でもこの映画の設定に似ているドラマが数々ヒットしてたのが

とても懐かしいです。(^^;)

(男女7人夏・秋物語、ふぞろい、同級生、愛という名のもとに、などなど)

さて、PVには出演者本人たちが出演しているので、

こちらも注目しながら、ぜひ聴いて観てくださいね♪



↓和訳はこちらから(音時さん、リンク貼らせて頂きました!)




それでは次回までごきげんよう!!

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする