80's Cafeterrace

80年代洋楽を中心に音楽を語るブログです♪
色んな曲をのんびりと紹介していきます。

Pink Lady - Kiss In The Dark

2017-10-28 21:01:35 | 今日のお薦め曲♪
Kiss In The Dark ピンクレディー Pink Lady ( Circa 1979 )



こんばんは。

今週も日本列島に台風がやってきています。

皆様、引き続き厳重な警戒をお願いします。



さて、今回のお薦めは

1979年に全米37位を記録した

日本の女性アイドルグループ

ピンク・レディーの「キス・イン・ザ・ダーク」です。



日本人アイドルの曲が、

まさか全米TOP40にランクインするとは、

ピンク・レディーファンのみならず、

歌謡曲や洋楽ファンもさぞかし驚いたことでしょう。

しかも、アメリカのTV局で冠番組まで持っていました。

日本では一世を風靡した2人ですが、

さらに海外に進出して結果を残したことは

とても素晴らしいことですね。

日本人として、素直に嬉しいです。

某動画サイトでいろんな映像を観ていくと、

唄っていくごとに2人の英語の発音が

良くなっているのがわかります。

きっと陰でも努力を怠らなかったんでしょうね。



最近では、ネットの影響力が大きかった

ピコ太郎さんの「PPAP」が、

全米チャート77位という記録を作りましたが、

今のところ全米ビルボード・シングルチャートHOT100において

坂本九さんとピンク・レディーの2組しか

TOP40入りを果たせていません。

松田聖子さんやYMO、オノ・ヨーコさんなども

100位以内にはランクインしたものの、

惜しくもTOP40入りはなりませんでした。

今後の日本人の活躍に期待ですね。



さて今回の映像は、

日本の番組内(8時だよ!~かな?)で唄った時のものです。

ぜひ聴いて観てください。



↓和訳はこちらから(リンク貼らせていただきました!)

洋楽雑記帖 A Notebook Of Western Music


それでは次回までごきげんよう!


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Phil Collins - Another Day In Paradise

2017-10-21 18:59:25 | 今日のお薦め曲♪
Phil Collins - Another Day In Paradise (Official Music Video)



こんばんは。

超大型の台風が日本に接近しています。

関東では明日から明後日にかけて風雨が強くなるそうです。

皆さん、厳重に警戒してください。

そして明日は衆議院議員選挙です。

天候が酷くなる前に、早めに投票に出掛けて、

夜の開票速報を見守りたいと思っています。



さて、今日のお薦めは

1989年のフィル・コリンズの大ヒット曲で

「アナザー・デイ・イン・パラダイス」です。

この曲は全米1位・全英2位を記録したほか、

世界中で大ヒットしたナンバーで

のちに数多くのアーティストによってカバーされた名曲です。



この曲を聴いて、

切実な内容の歌詞を心に留めてくれたら嬉しいです。

私たちは恵まれていることに

改めて気が付かないといけないんですよね。

不幸の数ではなく、幸せの数を数えて生きる。

いま私たちに求められているのは、

そんなことかもしれません。

ぜひ聴いて観てください。



↓和訳はこちらから(リンク貼らせていただきました!)

洋楽は解説聞けば好きになる


それでは、次回までごきげんよう。


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Bryan Adams - Do What Ya Gotta Do

2017-10-14 15:02:46 | 今日のお薦め曲♪
Bryan Adams - Do What Ya Gotta Do


こんにちは!

今週は温かいを通り越して暑い日が続きましたね。

そして、昨日今日の東京は再び寒さが。。

これからドンドン寒くなるのでしょうか。

それともまた暑さがやってくる??

いずれにしても、

個人個人でやるべき対策をしっかり取ってくださいね。



さて、今日のお薦めは

我が心の友ブライアンの曲で

「ドゥ・ホワット・ヤ・ガッタ・ドゥ」です。

アルバムの中でも、特に好きな曲の一つで

いつも和訳でお世話になっている”めっ太さん”が

「洋楽和訳めったPOPS」で取り上げてくれていたので、

当ブログでもピックアップしてみました。



さて、この曲は2015年リリースの最新アルバム

「GET UP」に収録されている曲です。

3rdシングルとしてのリリースでしたが、

残念ながら米・英ともにランク圏外でした。

いい曲なのになあ。。

まあ、最近のブライアンは、

世界中で爆発的に売れていた以前に比べ、

今やすっかり落ち着いた感があり、

あまりヒットチャートを意識していないのかな?

この曲の歌詞にもあるように、

「自分が信じたこと・やるべきことをやる」という思いが

そこかしこで見受けられますからね。



個人的に長年の彼のファンの一人としても、

いつからかヒットチャートは二の次になっていて、

彼が元気に新たな曲を作ってくれる喜びに浸りつつ、

それを応援して還元していくことが務めだと

最近益々感じています。

LIVEに行ったり、CD買ったり、ブログに掲載したりと

私に出来る最高の恩返しをし続けたいと思いますね。

だからこそ元気でいてくれ!ブライアン!!



ちなみに、このアルバムのプロデューサーの一人は

トム・ペティなどでも散々紹介した

元ELOでトラベリング・ウィルベリーズのメンバーだった

ジェフ・リンです。

アルバムの1stシングル「Brand New Day」

(全米アダルト・コンテンポラリーチャート25位)を聴いた時に、

ブライアンらしさとジェフ・リンらしさを

不思議と同時に感じたものです。

アルバムの方は、全英2位・全米99位という記録を残し、

特にヨーロッパ各国でその健在ぶりを

充分アピール出来たのではないでしょうか。

(チャートは二の次と書いておきながら、スイスではNo.1!笑)


今の私の心境ととてもマッチする曲で

何か背中を押されている気がして

この曲を選んでみました。

先日の来日公演でのオープニング曲です。

PVも楽しい映像になっていますので

ぜひ聴いて観てくださいね。



↓和訳はこちらから

洋楽和訳めったPOPS


それでは次回までごきげんよう!


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The Traveling Wilburys - Handle With Care

2017-10-10 18:33:09 | 今日のお薦め曲♪
The Traveling Wilburys - Handle With Care


こんばんは。

トム・ペティの追悼特集の数日間でしたが、

彼もメンバーの一員だった覆面バンド、

トラベリング・ウィルベリーズの「ハンドル・ウィズ・ケア」も

ご紹介しておきます。

この曲は1988年にリリースされた

「Traveling Wilburys Vol.1」からの1stシングルで

全米45位・全英21位を記録するヒットとなりました。

特筆すべきはメンバーの顔ぶれです。

今は亡きジョージ・ハリスン(元ビートルズ)や

ロイ・オービソン、トム・ペティ。

そして、まだまだ元気なノーベル文学賞受賞者のボブ・ディラン、

そしてそして、元ELOのヒットメーカーでもあるジェフ・リン。

シングルはこの曲が一番のヒットでしたが、

アルバムは全米3位、全英16位と好調でした。

ちなみに、2ndシングルのEnd Of The Line(全米63位、全英52位)も

当ブログで過去に紹介していますので、こちらから御覧ください。



アルバムはVol.3(Vol.2はありません)と合わせて、

2枚だけしかリリースされませんでしたが、

2007年には、この2枚のBOXリマスター版が

全英1位・全米9位を記録するなど、

改めてこのメンバーの素晴らしさや存在感が示されました。



ところで日本では、

元ビートルズのジョージ・ハリスンや

天下のボブ・ディランを知る人は多いですが、

ロイ・オービソンは「プリティ・ウーマン」の主題歌を唄った人

というと結構わかってくれます。

また、古くからの洋楽ファンなら

ジェフ・リンがヒットメーカーだったことはわかるとしても、

トム・ペティの知名度がイマイチなのはとても残念です。

だからこそ、いつもより込めて更新しちゃいました!



ジョージやロイ、そしてトム・ペティの元気な姿も拝めるPVです。

個人的な感想ですが、

このPVのトムはやっぱりボブに似ていると思いました。

きっとウィルベリー一家という仮の設定上では親子なんでしょう。

元々の設定は兄弟ですが。。

(でもクレジットにJrってあるし。。違うかな?)

さて歌詞の内容はというと、、、

おじさんたちの甘えん坊の唄かな??(笑)

ぜひ聴いて観てくださいね。



↓和訳はこちらから

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それでは次回までごきげんよう!





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Tom Petty And The Heartbreakers - Learning To Fly

2017-10-09 15:05:30 | 今日のお薦め曲♪
Tom Petty And The Heartbreakers - Learning To Fly


こんにちは。

今回はトム・ペティのバンドとしてのヒット曲、

トム・ペティ&ザ・ハートブレイカーズの

「ラーニング・トゥ・フライ」をご紹介します。

この曲は1991年に全米28位・全英46位を記録。

ソロと同じくジェフ・リンがプロデュースに参加しています。

この曲は、とても淡々としたものですが、

個人的に歌詞の内容を深読みしてしまう作品です。

PVにあるように、人の欲望やつまずきについて唄っているのか、

人生観について唄っているのか、

はたまた、この世とあの世について唄っているのか?

そんなことを考えながら、聴き入ってしまう曲です。

ぜひ聴いて観てください。




↓和訳はこちらから

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それでは次回までごきげんよう。



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Tom Petty - Free Fallin'

2017-10-08 10:49:33 | 今日のお薦め曲♪
Tom Petty - Free Fallin'


こんにちは。

前回に引き続き、

トム・ペティの曲をご紹介します。

アルバムに関しては大ヒットを連発させていた彼でしたが、

それに比べてシングルは意外にもこの「フリー・フォーリン」が

最もランキング上位を記録した曲でした。

(スティーヴィー・ニックスとのデュエット曲は除く)

1989年リリースのアルバム

「Full Moon Fever」からの3rdシングルで

1990年初めに全米7位・全英59位のヒットを記録しました。

アルバムのプロデューサーにジェフ・リンを招いて、

一緒に曲を書き初めて出来上がった最初の曲が

この「フリー・フォーリン」だったとか。

歌詞の内容に注目して

ぜひ聴いて観てくださいね。




↓和訳はこちらから

およげ!対訳くん



それでは次回までごきげんよう。

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Tom Petty - I Won't Back Down

2017-10-06 17:49:50 | 今日のお薦め曲♪
Tom Petty - I Won't Back Down


こんばんは。

すっかり寒くなってきましたね。

いよいよスーツのジャケットを羽織る季節です。

皆さん、風邪は万病の元ですから、

充分気をつけてくださいね。



さて、訃報です。

10月2日、トム・ペティ&ザ・ハートブレイカーズで

お馴染みのトム・ペティが、あの世へ旅立ちました。

66歳でした。。

80年代に活躍したアーティストたちが

我も我もとあの世へ還るのを見送るのは

正直、とても寂しいものです。

トム・ペティにも散々楽しませてもらい、

曲やその存在に励まされ、癒され、

そして心で寄り添ってもらいました。

歳を積み重ねるということは、

人の死を見送ることでもあります。

避けて通ることができないもの。

彼の曲も心に刻んで、

私は私で、この曲の歌詞にもあるように

残りの人生を歩んでいきたいです。



この曲「アイ・ウォント・バック・ダウン」は、

1989年にリリースされた

トム・ペティのソロ1stアルバム「Full Moon Fever」からの

1stシングルでした。

同年、全米12位・全英28位を記録するヒットとなりました。



この曲にはトム・ペティのソロを祝うように

豪華アーティストが参加しています。

トラベリング・ウィルベリーズで一緒だった

ジェフ・リン(元ELO)、ジョージ・ハリスン(元ビートルズ)です。

そしてPVのみですが、元ビートルズのリンゴ・スターも

ドラムで参加しています。



歌詞の内容に励まされる曲です。

ぜひ聴いて観てください。



↓和訳はこちらから(リンク貼らせて頂きました!)

およげ!対訳くん



最後にこの場を借りて

謹んでご冥福をお祈りします。

そして次回もトム・ペティを取り上げます。



それでは次回までごきげんよう。


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