手焼きせんべい処相模原風林堂のおせんべい日記

神奈川県相模原市の手焼きせんべい屋風林堂店主が、おせんべい作りとその周辺について日々のよしなごと書いて参ります。

おせんべいの生地

2011年08月30日 | おせんべい日記

 

おはようございます。相模原の手焼きせんべい風林堂です。

今朝は、大きな胡麻せんべい、細かい海苔せんべい、薄焼きを3種類、堅焼き醤油などを中心に作ります。 朝の気温が25℃を下回ってきたので、焼きの作業が随分楽になりました。

今日の写真は、焼き上げる前のいろいろな生地の写真です。色々な形大きさがあるのがお解り頂けると思います。
生地のうちに混ぜてしまう素材としては、胡麻、青のり、海老などがあります。これらは加熱しても味がかわらない、あるいは風味が良くなるものです。逆に、焼きのりやザラメや砂糖は、焼き上げた後に付けるのが普通です。おせんべいのバリエーションも年々増えてきて、いろいろな味が楽しめるようになってきていますね。風林堂でもお客様に喜んでいただける商品開発には、努力して参りたいです。


●風林堂のオフィシャルHP 
●酒井浩の私的興味事を中心に書いているブログ相模原徒然
●「ぷりんたぶるせんべい」へのお問い合わせ先はこちらリンク

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