手焼きせんべい処相模原風林堂のおせんべい日記

神奈川県相模原市の手焼きせんべい屋風林堂店主が、おせんべい作りとその周辺について日々のよしなごと書いて参ります。

カレーせんべいを作る

2011年08月31日 | おせんべい日記

大きい台風の接近が心配ですね。 おはようございます。手焼きせんべい風林堂 酒井浩です。

明日は店舗、工場ともお休みなので風林堂の週末ということになります。 
今朝は、堅焼きの醤油せんべい、これは校章を印刷した県立高校の文化祭に納める「ぷりんたぶるせんべい」になります。他は大判のザラメ、カレーせんべいを2種類などを焼きました。これから味付けに入ります。

写真は、小粒のおせんべいにカレー味を付けているところです。業界では通称「どら」と呼ばれるステンレス製の機械におせんべいと、油、調味料を混ぜたカレーパウダーなどを入れます。
本体が回転するようになっているので、しばらく回しているとむら無く仕上がるというわけです。
カレーせんべいは焼いてすぐ味付け完成するので、作業時間は短くて済みますが、一気に仕上げないとならないので、他の作業との段取りが面倒な仕事でもあります。

夏の終わりですがまだまだ暑い日中、食欲を増すには香辛料の辛みもオススメです。


●風林堂のオフィシャルHP 
●酒井浩の私的興味事を中心に書いているブログ相模原徒然
●「ぷりんたぶるせんべい」へのお問い合わせ先はこちらリンク

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