今回観た中華電影は「2046」です
簡単なあらすじはこちらで...
2046 - goo 映画
私がこの「2046」について知っていた事は...「木村拓哉が出ているらしい...」って事と...
「なんだか色々あって...完成するのに何年も掛かったらしい...」という事だけ...
だから...2046年の話だから「2046」というタイトルなんだと思っていました
そして...もうひとつ...トニー都督が主役なのも全然知らなくて驚きました...
出演者陣はとっても豪華でした
ピッチリ七三に固めた梁朝偉(トニー・レオン)は...「小喬一途」な大都督とは打って変わって(笑)
ジゴロ的なモテモテセクシー男(小説にのめり込む姿は...昔趣味で小説を書いていた頃を思い出しました)
章子怡(チャン・ツィイー)や...アンドロイドの王菲(フェイ・ウォン)はとってもキレイだったし..
劇中に流れた「タク」(木村拓哉)の書いたラブレターもロマンティックでした...
でも...ハッキリ言って...木村拓哉はほんのチョイ役でしたね(主役はあくまでも大都督)
しかも...頑固なほどに(笑)日本語オンリー
(「結婚したいほど好きな彼女が中国人なんだから...中国語覚えろよ」と思わずツッコミを入れました(笑))
でも...木村拓哉よりも...もっとチョイ役だったのが張震(チャン・チェン)...
この前「グリーン・デスティニー」を観て...萌えモードに入った張震の名前をオープニングで見つけて
ちょっと楽しみにしてたのに...たったあれだけぇ~~??と...豪華俳優の贅沢な使い方に唖然としました(笑)
観た感想をひと言で言うと...「美しいけど...私にはちょっと難しい」でしょうか...
過去と現在...現実と小説の中の世界をめまぐるしく行ったり来たりする感じで...
感情移入する隙間が無くて...ちょっと理解するのが大変でした...
(言葉も「広東語」「北京語」「日本語」が入り乱れてたし...(笑))
この映画を観る前に「花様年華」を観た方がよかったのかな~?(...ってもう遅いですけど...)
そういえば...このDVDの前に「インファナル・アフェアⅢ」の予告編が入っていて...
黎明(レオン・ライ)確認しました~...ハイ...見たら思い出しました(汗)
でも...出る作品出る作品...みんな黎明の顔が違うので...なかなか顔を覚えられません...
そして...なんで私は...こんなにも今までDVDで観てきた映画を知らなかったのか??と考えました...
(私...結構映画は好きで...いろいろ観てきたはずで...たとえその作品たちを観ていなくても...
劇場のポスターで見かけたり...予告編を目にしたりしたはずなのに...)
「インファナル・アフェア無間序曲」 「LOVERS」 「ヘブン・アンド・アース天地英雄」
「2046」 「藍宇」等々...って...2004年に日本で公開されているんですよね...
2004年って...PAPAが亡くなった年で...
...眠れない...食べられない...何もしたくない...誰にも会いたくない...
という...ドップリとウツに浸っていた時期で...
当然...「映画を観に行こう」なんて気分にもなれず...そういう情報さえ「どうでもいいや...」と見る事もなく...
寝てる間は何も考えなくていいから一番幸せで...起きた途端現実にガッカリする...という...
抜け殻のような生活をしていたから...知らないのも当然だという事に気付きました...
2004年~2005年頃は...本当にどうやって生きていたのかあまり覚えていません
でも...今こうしてその(抜け殻だった)頃の分を取り戻すべく映画を観まくる元気が出たのも
すべてはこのお方のおかげです
フー様本当にありがとう~~...これから一生...とても北京に足を向けて寝られません
簡単なあらすじはこちらで...
2046 - goo 映画
私がこの「2046」について知っていた事は...「木村拓哉が出ているらしい...」って事と...
「なんだか色々あって...完成するのに何年も掛かったらしい...」という事だけ...
だから...2046年の話だから「2046」というタイトルなんだと思っていました
そして...もうひとつ...トニー都督が主役なのも全然知らなくて驚きました...
出演者陣はとっても豪華でした
ピッチリ七三に固めた梁朝偉(トニー・レオン)は...「小喬一途」な大都督とは打って変わって(笑)
ジゴロ的なモテモテセクシー男(小説にのめり込む姿は...昔趣味で小説を書いていた頃を思い出しました)
章子怡(チャン・ツィイー)や...アンドロイドの王菲(フェイ・ウォン)はとってもキレイだったし..
劇中に流れた「タク」(木村拓哉)の書いたラブレターもロマンティックでした...
でも...ハッキリ言って...木村拓哉はほんのチョイ役でしたね(主役はあくまでも大都督)
しかも...頑固なほどに(笑)日本語オンリー
(「結婚したいほど好きな彼女が中国人なんだから...中国語覚えろよ」と思わずツッコミを入れました(笑))
でも...木村拓哉よりも...もっとチョイ役だったのが張震(チャン・チェン)...
この前「グリーン・デスティニー」を観て...萌えモードに入った張震の名前をオープニングで見つけて
ちょっと楽しみにしてたのに...たったあれだけぇ~~??と...豪華俳優の贅沢な使い方に唖然としました(笑)
観た感想をひと言で言うと...「美しいけど...私にはちょっと難しい」でしょうか...
過去と現在...現実と小説の中の世界をめまぐるしく行ったり来たりする感じで...
感情移入する隙間が無くて...ちょっと理解するのが大変でした...
(言葉も「広東語」「北京語」「日本語」が入り乱れてたし...(笑))
この映画を観る前に「花様年華」を観た方がよかったのかな~?(...ってもう遅いですけど...)
そういえば...このDVDの前に「インファナル・アフェアⅢ」の予告編が入っていて...
黎明(レオン・ライ)確認しました~...ハイ...見たら思い出しました(汗)
でも...出る作品出る作品...みんな黎明の顔が違うので...なかなか顔を覚えられません...
そして...なんで私は...こんなにも今までDVDで観てきた映画を知らなかったのか??と考えました...
(私...結構映画は好きで...いろいろ観てきたはずで...たとえその作品たちを観ていなくても...
劇場のポスターで見かけたり...予告編を目にしたりしたはずなのに...)
「インファナル・アフェア無間序曲」 「LOVERS」 「ヘブン・アンド・アース天地英雄」
「2046」 「藍宇」等々...って...2004年に日本で公開されているんですよね...
2004年って...PAPAが亡くなった年で...
...眠れない...食べられない...何もしたくない...誰にも会いたくない...
という...ドップリとウツに浸っていた時期で...
当然...「映画を観に行こう」なんて気分にもなれず...そういう情報さえ「どうでもいいや...」と見る事もなく...
寝てる間は何も考えなくていいから一番幸せで...起きた途端現実にガッカリする...という...
抜け殻のような生活をしていたから...知らないのも当然だという事に気付きました...
2004年~2005年頃は...本当にどうやって生きていたのかあまり覚えていません
でも...今こうしてその(抜け殻だった)頃の分を取り戻すべく映画を観まくる元気が出たのも
すべてはこのお方のおかげです
フー様本当にありがとう~~...これから一生...とても北京に足を向けて寝られません