《 消失的子弾 》 (邦題 《 バレット・ヒート 消えた銃弾 》)
実は今回借りた2枚がどっちも 「バレット」 が付いてるという偶然(笑)
もうひとつも気になるけど、まずは 《 バレット・ヒート 消えた銃弾 》 の方から...
~あらすじ~
雨降る夜、郊外の兵器工場で一人の女子工員が無実の罪を訴えていた
銃弾を盗んだと非難された少女は、丁工場長の仕掛けた罠により自ら命を絶ってしまう
6か月後、その兵器工場で奇妙な連続殺人事件が発生し、刑事の東路(劉青雲 ラウ・チンワン)が派遣された
被害者は、いずれも射殺されていたが銃弾が見つからなかったため
呪いの銃弾で殺されたという噂が立ち始める
東路は、パートナーの郭追(謝霆鋒 ニコラス・ツェー)とともに真相を突きとめようとするが
さらに多くの工員たちが“銃弾のない銃"で射殺されていく...
まだ劇場で公開中?(これから公開?)なので、お話の核心には触れないようにしますが
頭が悪いワタシは...1回観ただけじゃちょっと意味不明な所があったので2回観てみました
でも...2回観ても、まだ完全には理解できてません
なんか、東路(ラウチン)と郭追(ニコ)の人となりを説明するために
最初の方に、本編と全然関係ない事件のシーンが入ってるのと...(ここはスルーでも...(笑))
劇中に出てくる、悪い方の人と警察の人がちょっと似てるんですよね~ 顔も、背格好も、着てるモノも...
入り乱れての撃ち合いになったら、もう~誰が誰やら~
あれ?さっきの人って警察の人だっけ?...え? 違うの?...みたいな...
その辺の所は、頭の悪いワタシの為に(笑)もう少し分かりやすくして欲しかったです
そして2回観ても、この夫殺しで収監されているオナゴと東路の関係がよくわかりませんでした
それから...主演のラウチンやニコを差し置いてナンですが...
この映画の中で、キャラ的にいちばんインパクトがデカかったのが廖啓智でした(笑)
ナマっ白い顔色に、目の下のクマ(笑)そして不敵な悪人笑い...
コートに手袋に葉巻でソファーにふんぞり返る姿は...悪人以外のナニモノでもない...
まさに悪人の見本のような悪人でした(笑) (さて「悪人」って何回言ったでしょう(笑))
そして、劇中に何度もロシアンルーレットのシーンが出てくるんですが...
ワタシ...ホラーやグロには強いのに...ロシアンルーレットは風船のヤツでもなんか生理的に怖いので
その辺は、ちょっと観ていてビクビクしました( @小心者(笑))
このお話...連続殺人の現場に残された手掛かりから、犯人や手口を推理して行くんですが...
死体を調べたり、現場の状況を頭のなかで再現するシーンは 《 捜査官X 》 っぽくもあり...
舞台の兵器工場の陽の当たらない陰惨とした雰囲気は 《 スリーピー・ホロウ 》 っぽくもあり...
そして、クライマックスのシーン...(内容は言えませんが)暴きたくなかった真実が明かされ...
事件は解決したけど、心に重い虚しさが残るシーンでは 《 ガリレオ 》 を思い出しました...
と...いうのも...ここで流れるアコースティックギターの曲が
《 ガリレオ 》 で真実が明かされた時に流れる曲に激似だったんです...
流れるシチュエーションからコードから...何から何まで確信犯的匂いがプンプンします
ちょっと悲しい気持ちになるラストだったのに...
「あ!ガリレオの曲に似てる...ってか...そっくり...いいのかコレ?...またパ○リなの?」
とか頭の中をグルグル回ってるうちにエンドロールになっちゃったのだけが非常に残念でした
でも、面白かったし 完全に理解したいから、もう一度観てみようかな?
実は今回借りた2枚がどっちも 「バレット」 が付いてるという偶然(笑)
もうひとつも気になるけど、まずは 《 バレット・ヒート 消えた銃弾 》 の方から...
~あらすじ~
雨降る夜、郊外の兵器工場で一人の女子工員が無実の罪を訴えていた
銃弾を盗んだと非難された少女は、丁工場長の仕掛けた罠により自ら命を絶ってしまう
6か月後、その兵器工場で奇妙な連続殺人事件が発生し、刑事の東路(劉青雲 ラウ・チンワン)が派遣された
被害者は、いずれも射殺されていたが銃弾が見つからなかったため
呪いの銃弾で殺されたという噂が立ち始める
東路は、パートナーの郭追(謝霆鋒 ニコラス・ツェー)とともに真相を突きとめようとするが
さらに多くの工員たちが“銃弾のない銃"で射殺されていく...
まだ劇場で公開中?(これから公開?)なので、お話の核心には触れないようにしますが
頭が悪いワタシは...1回観ただけじゃちょっと意味不明な所があったので2回観てみました
でも...2回観ても、まだ完全には理解できてません
なんか、東路(ラウチン)と郭追(ニコ)の人となりを説明するために
最初の方に、本編と全然関係ない事件のシーンが入ってるのと...(ここはスルーでも...(笑))
劇中に出てくる、悪い方の人と警察の人がちょっと似てるんですよね~ 顔も、背格好も、着てるモノも...
入り乱れての撃ち合いになったら、もう~誰が誰やら~
あれ?さっきの人って警察の人だっけ?...え? 違うの?...みたいな...
その辺の所は、頭の悪いワタシの為に(笑)もう少し分かりやすくして欲しかったです
そして2回観ても、この夫殺しで収監されているオナゴと東路の関係がよくわかりませんでした
それから...主演のラウチンやニコを差し置いてナンですが...
この映画の中で、キャラ的にいちばんインパクトがデカかったのが廖啓智でした(笑)
ナマっ白い顔色に、目の下のクマ(笑)そして不敵な悪人笑い...
コートに手袋に葉巻でソファーにふんぞり返る姿は...悪人以外のナニモノでもない...
まさに悪人の見本のような悪人でした(笑) (さて「悪人」って何回言ったでしょう(笑))
そして、劇中に何度もロシアンルーレットのシーンが出てくるんですが...
ワタシ...ホラーやグロには強いのに...ロシアンルーレットは風船のヤツでもなんか生理的に怖いので
その辺は、ちょっと観ていてビクビクしました( @小心者(笑))
このお話...連続殺人の現場に残された手掛かりから、犯人や手口を推理して行くんですが...
死体を調べたり、現場の状況を頭のなかで再現するシーンは 《 捜査官X 》 っぽくもあり...
舞台の兵器工場の陽の当たらない陰惨とした雰囲気は 《 スリーピー・ホロウ 》 っぽくもあり...
そして、クライマックスのシーン...(内容は言えませんが)暴きたくなかった真実が明かされ...
事件は解決したけど、心に重い虚しさが残るシーンでは 《 ガリレオ 》 を思い出しました...
と...いうのも...ここで流れるアコースティックギターの曲が
《 ガリレオ 》 で真実が明かされた時に流れる曲に激似だったんです...
流れるシチュエーションからコードから...何から何まで確信犯的匂いがプンプンします
ちょっと悲しい気持ちになるラストだったのに...
「あ!ガリレオの曲に似てる...ってか...そっくり...いいのかコレ?...またパ○リなの?」
とか頭の中をグルグル回ってるうちにエンドロールになっちゃったのだけが非常に残念でした
でも、面白かったし 完全に理解したいから、もう一度観てみようかな?