《 旺角監獄 》 全部観終わりました

~あらすじ~
少年の頃、大勢の人間を殺害して刑務所送りとなったファイ(張家輝 ニック・チョン)
香港黒社会の伝説的人物として語られてきた彼が、数十年の服役を終えてついに出所する
しかし、彼が幼い頃から暮らしていた旺角(モンコック)は、まるで初めて来た街のように様変わりしていた
目まぐるしく動き続ける外の世界に戸惑うファイ
長年の刑務所生活で精神分裂症を患っていた彼にとって、旺角は巨大な監獄のように感じられた
そんな中、かつての組織の仲間が彼を呼び戻そうと接触してくる
タムタムの声が聴きたかったので広東語で...でも繁体字は読み辛いので字幕は簡体字幕で...
というややこしい組み合わせで観たら...
声(口の動き)と字幕が合ってなくて、変な感じでムズムズしました(笑)
30年の服役生活で精神分裂症に罹ってしまった小輝(ファイ)(張家輝 ニック・チョン)の中には
17才の自分、細輝(水色のジャージロン毛)がいて...40才のファイの時は温厚なんだけど
何かあると、この1人で20人ぶっ殺した狂暴な細輝が出てきて暴れまくるという...

もちろん周りの人に細輝は見えないので、細輝に話しかけるファイにみんな怪訝な顔をするんだけど...
タムタムの役柄は...まだ若いのに(劇中で大学生って言っててちょっとウケた
撮影時40才(笑))
やり手で、メキメキ頭角を現してきてる一大勢力のボス、彼得(ピーター)

タムタムって、スーツを着てメガネをかけるとインテリっぽく見えるお顔立ちだから
その姿で何か企んでる顔(笑)をすると、本当にワルみたいに見えて萌え萌えしました(爆)

で、座ってるタムタムの前にいる金髪ヒゲデブのチンピラっぽい男が
次期老大の座をタムタム@ピーターと争ってる箭猪(ポーキー)というヤツ

ピーターとポーキーは次期老大の座を得る為、出所した伝説の男ファイを自分の所に囲い込もうと
奪い合いみたいになるんだけど...接待合戦(笑)では先手を取ったポーキーの勝ち...
そこでタムタムは、30年前にファイを牢にブチ込んだ刑事、余長官(廖啓智)に接触を図るけど失敗
最後は金で週刊誌にある事ない事書かせて、ポーキーと余長官を陥れるという...
いや~ん
抗争みたいな野蛮な事はしないで、裏で頭と金を使ってワルイ事をするって...
そういうワル役がまた似合うのよぉぉ~~
(← 結局どんな役でも好き(笑))

タムタム@ピーターが、雇ったオナゴの肩を抱いて肩をスリスリ...ってシーンでは
このままエロい展開になったらどうしよう...とちょっと焦ったけど(笑)何もなくてホッ
あの、目が色っぽかったワルの造型で、ねちっこいベッドシーンなんてやられた日にゃ~
しばらく立ち直れないダメージを喰らうところでした
そうそう、今までいろんな映画で廖啓智(リウ・カイチー)さんを見てきたけど
こんなにアップで見る事がなかったので今まで気付かなかった...

リウ・カイチーさんの瞳って、ちょっとブルー掛かってるんですね~
新たな発見!(笑)
最後にちょっとネタバレしちゃうけど...タムタムが裏で工作した事で
敵対してたポーキー一味とファイがうまい事やり合ってくれたから
あれ?...勢力争いは自分は手を汚さなかったタムタム@ピーターの独り勝ちって事?
ま...黒社会モノって、理不尽な終わり方をするモノが多いけどね...
タムタム...チョイ役かと思ったら結構しっかり出ていて、しかも妙に色っぽいワルだったし
それよりなにより...最後死ななくてよかったよぉぉ~
(結局ソコ~(笑))
一応予告編貼っておきます (タムタムもちょこっと出てます)

~あらすじ~
少年の頃、大勢の人間を殺害して刑務所送りとなったファイ(張家輝 ニック・チョン)
香港黒社会の伝説的人物として語られてきた彼が、数十年の服役を終えてついに出所する
しかし、彼が幼い頃から暮らしていた旺角(モンコック)は、まるで初めて来た街のように様変わりしていた
目まぐるしく動き続ける外の世界に戸惑うファイ
長年の刑務所生活で精神分裂症を患っていた彼にとって、旺角は巨大な監獄のように感じられた
そんな中、かつての組織の仲間が彼を呼び戻そうと接触してくる
タムタムの声が聴きたかったので広東語で...でも繁体字は読み辛いので字幕は簡体字幕で...
というややこしい組み合わせで観たら...
声(口の動き)と字幕が合ってなくて、変な感じでムズムズしました(笑)
30年の服役生活で精神分裂症に罹ってしまった小輝(ファイ)(張家輝 ニック・チョン)の中には
17才の自分、細輝(水色のジャージロン毛)がいて...40才のファイの時は温厚なんだけど
何かあると、この1人で20人ぶっ殺した狂暴な細輝が出てきて暴れまくるという...

もちろん周りの人に細輝は見えないので、細輝に話しかけるファイにみんな怪訝な顔をするんだけど...
タムタムの役柄は...まだ若いのに(劇中で大学生って言っててちょっとウケた

やり手で、メキメキ頭角を現してきてる一大勢力のボス、彼得(ピーター)

タムタムって、スーツを着てメガネをかけるとインテリっぽく見えるお顔立ちだから
その姿で何か企んでる顔(笑)をすると、本当にワルみたいに見えて萌え萌えしました(爆)

で、座ってるタムタムの前にいる金髪ヒゲデブのチンピラっぽい男が
次期老大の座をタムタム@ピーターと争ってる箭猪(ポーキー)というヤツ

ピーターとポーキーは次期老大の座を得る為、出所した伝説の男ファイを自分の所に囲い込もうと
奪い合いみたいになるんだけど...接待合戦(笑)では先手を取ったポーキーの勝ち...
そこでタムタムは、30年前にファイを牢にブチ込んだ刑事、余長官(廖啓智)に接触を図るけど失敗
最後は金で週刊誌にある事ない事書かせて、ポーキーと余長官を陥れるという...
いや~ん

そういうワル役がまた似合うのよぉぉ~~


タムタム@ピーターが、雇ったオナゴの肩を抱いて肩をスリスリ...ってシーンでは
このままエロい展開になったらどうしよう...とちょっと焦ったけど(笑)何もなくてホッ

あの、目が色っぽかったワルの造型で、ねちっこいベッドシーンなんてやられた日にゃ~

しばらく立ち直れないダメージを喰らうところでした

そうそう、今までいろんな映画で廖啓智(リウ・カイチー)さんを見てきたけど
こんなにアップで見る事がなかったので今まで気付かなかった...

リウ・カイチーさんの瞳って、ちょっとブルー掛かってるんですね~

最後にちょっとネタバレしちゃうけど...タムタムが裏で工作した事で
敵対してたポーキー一味とファイがうまい事やり合ってくれたから
あれ?...勢力争いは自分は手を汚さなかったタムタム@ピーターの独り勝ちって事?
ま...黒社会モノって、理不尽な終わり方をするモノが多いけどね...

タムタム...チョイ役かと思ったら結構しっかり出ていて、しかも妙に色っぽいワルだったし
それよりなにより...最後死ななくてよかったよぉぉ~

一応予告編貼っておきます (タムタムもちょこっと出てます)