《 忠烈 楊家将 》 (邦題 《 楊家将~烈士七兄弟の伝説~ 》)
なにもこの、PMSウツの時期にこういう悲しいお話を観なくても...と思うんですが
返却期限が近付いて来てたので慌てて観ました (最近このパターンが多いな...)
前にドラマ版 《 少年楊家将 》 を観て、悲しいお話だって知っててなんでまた借りたのかと言いますと...
なんだかポスターの7兄弟がいい男揃いだったもので (← 不純な動機(笑))
とりあえず、映画版の7兄弟をご紹介
大郎 楊延平(鄭伊健 イーキン・チェン)
うん...とっても長男っぽい
二郎 楊延定(于波 ユー・ボー)
ちょっとヤムヤムに似てると思いました
三郎 楊延安(周渝民 ヴィック・チョウ)
実はワタクシ...これがヴィック・チョウ初見でございます
三郎が背中に背負ってる矢が射ても射ても無くならないのは何故~?(笑)
四郎 楊延輝(李晨 リー・チェン)
今回一番の掘り出し物(笑)でした 理由は後ほど...
五郎 楊延徳(林峯 レイモンド・ラム)
あ! 《 尋秦記 》 の趙盤だ~♪ 大人っぽくなったな~
六郎 楊延昭(呉尊 ウー・ズン)
やっぱり王道の王子様キャラです
七郎 楊延嗣(付辛博 フー・シンボー)
う~ん...7人の中で一番影が薄かったな...
いきなり六郎(呉尊)と七郎(付辛博)のムチ打ちシーンから始まり
もろ肌脱ぎの大サービスで、迷のつかみはOK(笑)(呉尊...いい身体してます )
ドラマ版は、家族愛や兄弟1人1人の人となりや恋愛を描いて、時々ほのぼのとさせてくれましたが...
映画版は、いきなりクライマックスの金沙灘のシーンからなので...
もう~息つく暇もなく、畳みかけるように次々と襲い掛かる凶悪な遼軍...
どんどん追い詰められて、どんどん傷だらけになっていく楊家軍...
しかも、映画なので戦闘シーンもハンパなくお金とCGを使ってあって...より悲惨な展開に...
やっぱりウツ気味の時に観るお話じゃな~い
なので...観方を変えることにしました...
どっぷりと落ち込まないために、極力感情移入しないようにしつつ...
いい男が7人...髪も乱れてボロボロにやられて傷だらけの
“傷だらけ男子萌え” を堪能する方向に(笑)(← 邪道~ )
敵国遼軍の指揮官、耶律原は邵兵(シャオ・ピン)さん
う~ん...ワイルドだろぉ(古杉 )
ドラマ版耶律斜は、楊家軍の壮烈な最期に涙を浮かべ、敵ながら敬意を表するいいツでしたが...
耶律原は、ま~情け容赦の無い、復讐心だけに凝り固まった超悪いヤツに描かれてました
六郎の恋人、柴群主は春華(笑)(安以軒 アン・イーシュアン)
そして、お父ちゃんの忠実な家臣、呼延将軍が陳之揮(チェン・チーフイ)さんでしたが
《 大漢風 》 季布さまの頃から比べると、だいぶお顔がまあるくなりましたね(笑)
でも、やっぱり武将姿が似合うワ~
んで、上で掘り出し物と言いましたが...
ワタクシ...7兄弟の中で、四郎の李晨(リー・チェン)さんが気になりました
なんか...ちょっと影があるというか...儚げな感じがするというか...
闘ってる時のやられた顔(コラコラ)や、寂しげに微笑んだ顔がいいな~って...
気が付くと四郎ばっかり探してる自分に気付きました
(やっぱり、子供の頃からの “サブキャラ萌え” の体質は健在のようです )
ちょっと気になるので、他の作品も観てみようかな~
あ!タムさま...こっ...これは浮気じゃありませんからね~ (笑)
いい漢満載の予告編も貼っておきます
でも、とっても悲しいお話なので、心が元気な時に観ることをお勧めします
なにもこの、PMSウツの時期にこういう悲しいお話を観なくても...と思うんですが
返却期限が近付いて来てたので慌てて観ました (最近このパターンが多いな...)
前にドラマ版 《 少年楊家将 》 を観て、悲しいお話だって知っててなんでまた借りたのかと言いますと...
なんだかポスターの7兄弟がいい男揃いだったもので (← 不純な動機(笑))
とりあえず、映画版の7兄弟をご紹介
大郎 楊延平(鄭伊健 イーキン・チェン)
うん...とっても長男っぽい
二郎 楊延定(于波 ユー・ボー)
ちょっとヤムヤムに似てると思いました
三郎 楊延安(周渝民 ヴィック・チョウ)
実はワタクシ...これがヴィック・チョウ初見でございます
三郎が背中に背負ってる矢が射ても射ても無くならないのは何故~?(笑)
四郎 楊延輝(李晨 リー・チェン)
今回一番の掘り出し物(笑)でした 理由は後ほど...
五郎 楊延徳(林峯 レイモンド・ラム)
あ! 《 尋秦記 》 の趙盤だ~♪ 大人っぽくなったな~
六郎 楊延昭(呉尊 ウー・ズン)
やっぱり王道の王子様キャラです
七郎 楊延嗣(付辛博 フー・シンボー)
う~ん...7人の中で一番影が薄かったな...
いきなり六郎(呉尊)と七郎(付辛博)のムチ打ちシーンから始まり
もろ肌脱ぎの大サービスで、迷のつかみはOK(笑)(呉尊...いい身体してます )
ドラマ版は、家族愛や兄弟1人1人の人となりや恋愛を描いて、時々ほのぼのとさせてくれましたが...
映画版は、いきなりクライマックスの金沙灘のシーンからなので...
もう~息つく暇もなく、畳みかけるように次々と襲い掛かる凶悪な遼軍...
どんどん追い詰められて、どんどん傷だらけになっていく楊家軍...
しかも、映画なので戦闘シーンもハンパなくお金とCGを使ってあって...より悲惨な展開に...
やっぱりウツ気味の時に観るお話じゃな~い
なので...観方を変えることにしました...
どっぷりと落ち込まないために、極力感情移入しないようにしつつ...
いい男が7人...髪も乱れてボロボロにやられて傷だらけの
“傷だらけ男子萌え” を堪能する方向に(笑)(← 邪道~ )
敵国遼軍の指揮官、耶律原は邵兵(シャオ・ピン)さん
う~ん...ワイルドだろぉ(古杉 )
ドラマ版耶律斜は、楊家軍の壮烈な最期に涙を浮かべ、敵ながら敬意を表するいいツでしたが...
耶律原は、ま~情け容赦の無い、復讐心だけに凝り固まった超悪いヤツに描かれてました
六郎の恋人、柴群主は春華(笑)(安以軒 アン・イーシュアン)
そして、お父ちゃんの忠実な家臣、呼延将軍が陳之揮(チェン・チーフイ)さんでしたが
《 大漢風 》 季布さまの頃から比べると、だいぶお顔がまあるくなりましたね(笑)
でも、やっぱり武将姿が似合うワ~
んで、上で掘り出し物と言いましたが...
ワタクシ...7兄弟の中で、四郎の李晨(リー・チェン)さんが気になりました
なんか...ちょっと影があるというか...儚げな感じがするというか...
闘ってる時のやられた顔(コラコラ)や、寂しげに微笑んだ顔がいいな~って...
気が付くと四郎ばっかり探してる自分に気付きました
(やっぱり、子供の頃からの “サブキャラ萌え” の体質は健在のようです )
ちょっと気になるので、他の作品も観てみようかな~
あ!タムさま...こっ...これは浮気じゃありませんからね~ (笑)
いい漢満載の予告編も貼っておきます
でも、とっても悲しいお話なので、心が元気な時に観ることをお勧めします