花日和

恋ひわび しばしも寝ばや 夢のうちに 見ゆれば逢ひぬ 見ねば忘れぬ

浣花洗剣録 深入追及(笑)

2015年01月23日 | 譚耀文
例によって 《 天天有喜 》 の合い間に日本版のタムタムドラマを観てるんですが

今は何巡目かの 《 浣花洗剣録 》 を観ながらせっせとキャプチャに勤しんでます



今まで書いた感想では 「紫衣侯さまカッコいい~」 とか 「男らしい~」 とか

「艶燭うらやましいぞコノヤロ~」 とか...書く事がいっぱいあったので(笑)

今までにも気づいていたけど、敢えて触れなかった件についてここらでちょっとツッコんでみます

(とりあえず、キャプチャが終わった12集まで...)


まずは、紫衣侯さまがお兄ちゃんを死なせてしまった件...

紫衣侯さまはずっと、若き日にお兄ちゃんの侯淵を刺して死なせてしまった事を悔いていたけど...



あの時、どう見ても紫衣侯さまの剣は大して刺さってなかったと思うぞ~(笑)

あんな剣の先っちょだけの傷は絶対致命傷じゃな~い

「お兄ちゃんの死因は崖から落ちた事による外傷性ショックだと思うから

そんなに気に病まなくても大丈夫だよ~」 と紫衣侯さまに言ってあげたい(笑)


そして紫衣侯さまが侯家伝来の毒を飲んで、毒消しを艶燭に渡し

「妻になってくれるならこれで救ってくれ、その気がないならいっそ見殺しに...」

と無茶な選択を迫る(てか脅迫(笑))シーン...



紫衣侯さまは艶燭に毒消しで救われたと思われ(じゃなきゃ死んでいたはずだから)

紫衣神水の効果は身をもってよく解っていた筈なのに...

その効果を疑って木郎に紫衣神水を渡さなかったという話の矛盾...う~ん...なんでだろ...


そして、奔月の実の母、段蓉蓉が異常に老けていた件...

奔月はたぶん17歳とかそれくらいだと思われ...つまり奔月を身籠ったこの時 ↓ から



まだ17年くらいしか経ってない筈なのに...こんな老婆のような姿になっちゃって



いくらなんでも老け過ぎだろが~ (笑)

(白三空が18年で髪の毛どころかまゆ毛までツルッツルになっちゃったのもちょっと...だけど(笑))

そして、これはツッコミというよりも発見だったんだけど...



日本では大八車は引くもんだけど、あちらでは押すんだな~という事(笑)

(似てるけど微妙に違う事が結構あって、武侠ドラマだって勉強になります

まだ他にも色々ツッコミどころがあるので、また追々キャプチャしながらツッコんでいきます



しかし...何度見てもやっぱり紫衣侯さまはカッコいいわ~ (←結局ソコ~(笑))
コメント
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