《 神話 》 第10集・第11集を鑑賞
ガオ・ヤオは料理人になりたがっていたけど、募集してたのは宮中の料理人で...
宮中に入るには、ナニをナニしなきゃいけなくて...
つまり...ガオ・ヤオが卵の黄身ばかり食べさせられたのは
オシ◯コを出なくして、ナニをちょん切る為の準備だったみたい...ヒェ~
一方シャオチュアンは、ずっと虐げられてた将軍と1対1の勝負をして
戦いっぷりを気に入られ、今後シャオチュアンは足枷をしなくていいことに...
そして、ナニをちょん切られたガオ・ヤオは、一番高い所に(切ったナニが入ってる?)竹筒を掛け
「チクショウ...宦官の中で一番になってやる」 と、汪直さまのような事を言ってたけど(笑)
ガオ・ヤオ...酷い目に遭った事で深~い暗黒面に入っちゃったみたい...
そして、料理がマズイと殺されるので誰もやりたがらなかった胡亥皇子の料理人に志願し
誰も知らない現代風の料理を作り、胡亥皇子のお気に入りに...
この胡亥 《 大漢風 》 の凄まじいアホ面胡亥 ↓ (笑)と違って、そんなに暗愚には見えないけど
でも、やっぱりアホのボンボンなんだろうな(笑)
そして現代...例のテーブルから出てきた書物は 『 湯巫記 』 という医書で
中から一枚の謎の地図が...そして地図にも 「湯巫山」 の場所が...
古代のお話になるとテンションが上がるけど、現代になるとダダ下がりになるのは
現代のお話の方には萌え要員が全くいないのと、やっぱり古装好きなせいなのかな?
秦...シャオチュアンたちの所に敵が襲ってきて、応戦したけど将軍ごと捕らえられてしまい
どこかに連行される途中、そこにあった石碑に 「小川(シャオチュアン)ここに参上」 って
観光客のようないたずら書きを彫るシャオチュアン(笑)
現代でシャオチュアンを探してたガオ・ランが偶然この石碑を見つけ
篆書の横に現代の簡体字が書いてあるのを見て不思議がるお父ちゃんたち...
そして、シャオチュアンのお母ちゃんは、実はすごいご先祖様を持つ末裔で
秘密を知る5家の一族が持つ指輪を集めれば、宝盒が開きシャオチュアンたちを助けられるという...
なんだかお話がスペシャルロールプレイングゲームみたいになってキタ~
指輪を集めて宝盒を開けたら、秘密のダンジョンの鍵が出てくるんだわ...きっと(笑)
そして秦...さらわれたシャオチュアンたちが連れて来られたのは图安国という国
ここの姫が成人を迎えるお祝いで、神にささげる供物にされるらしい...
そして、シャオチュアンたちは闘場に閉じ込められ、そこに凶暴なトラが放たれたけど...
トラちゃん...よく見たら首輪してるね(笑)
闘場に放たれたトラが襲いかかって来た時、シャオチュアンの着けてる首飾りが光を放ち
すさまじい覇気にトラは驚いて逃げ去ってしまって...シャオチュアンもビックリ~(笑)
そして、それを見たみんなはシャオチュアンの事を 「生き神さま~」 って(笑)
まさか...この姫もシャオチュアンに惚れちゃったの?
シャオチュアン...行く先々で偉丈夫に気に入られて義兄弟になるし
出てくるオナゴには次々と惚れられてややこしい事になるし...
いろんな人と深く関わり過ぎ...そんな事してると歴史が変わっちゃうんだってば~