花日和

恋ひわび しばしも寝ばや 夢のうちに 見ゆれば逢ひぬ 見ねば忘れぬ

A計画 其之七(前編)

2016年11月10日 | 譚耀文


古豹が撃って来た拳銃を躱して、階段を転げ落ちる王子と小ラッパ...

そこへ 「不法侵入だ」 と踏み込んできたのは...なんだ...クソハゲデブかよ...

「動いたら撃つぞ」 と拳銃を突き付けるクソハゲデブに構わず行こうとする小ラッパ



その時、それを見ていた唐郎がブチ切れ!クソハゲデブにこめかみグリグリ攻撃(笑)



そして、飛び蹴りでクソハゲデブを倒し 「この隙に早く行け~」 って、唐郎...やればできるじゃん(笑)

2階に戻って古豹に手錠をかける王子 ヤッタネ (古豹...王子に3回も捕まってやんの)



この2人の背の高さの絶妙なバランスに妙に萌えるんですけど~

翌日 「英国のお偉いさんが集まる場所に海賊が隠れているとは何事だ」 と上官に叱られるクソハゲデブ



高先生は、自分が匿っておいて 「私は全く知りませんでした」 ってバックレてるし...

そんな時に 「今一番大事なのは、古豹にアジトの正確な場所を吐かせることです」 って言った王子に

上官は 「賀警司に陸警と水警の全権を任せる」 だって  王子、太棒了~

そして、ムカつくクソハゲデブは度重なる過失の罰として3ヶ月の停職だって

しかもそれが明けたら刑務所への出向だって ザマ~ミロだ(笑)



裏で悪い事ばかりやってる高先生も1年間の営業停止の処分が下って、あ~スッキリした~

王子は上官に古豹の尋問を任されてなんだか誇らしげ  



王子  オデコがとっても聡明そうでステキよ~ ペチペチしたいワ~(笑)


阿花はクソハゲデブと連絡を取ろうとして王子に見つかって、追いかける王子と戦いになり...



阿花に手錠をかけた王子は、ナイフで斬りかかってきた阿花に 「海賊から足を洗え」 って...



「海賊をやめて何が出来るのよ」 って言う阿花に 「漁師でも功夫の先生でもなんでもいい」 と説得

「でも勉強できないし」 って言う阿花には 「今からたくさん本を読めばいい」 って...

王子...海賊娘にまで親身になって...やっぱり優しい人だな

そこへ激しい雨が降ってきて、とりあえず雨宿りをする王子と阿花...



阿花はトイレに行きたいって言い出したけど...逃げる時の常套手段だよね(笑)

「手錠を外してよ、まさか私が怖いの?」 って挑発を受けて手錠を外してあげる王子



そんなに優しいと逃げられちゃうぞ~(笑)

阿花は王子に 「もし私が海賊じゃなかったら私を好きになった?」 とか聞いちゃって

も~王子と2人きりなのを楽しんでるでしょ?(笑)

でも王子に 「それは無い、我愛曼妮」 って言われたら、いきなり服を脱いで王子に抱き付く阿花



キャ~ なんか観てられな~い ...でもうらやましい~(笑)

「あなたが好き」 と告白する阿花...「私がいい気持ちにしてあげる」 ってオイオイ...

それを振り切った王子は 「海賊はやっぱり海賊だな」 って、ちょっと軽蔑したようなお顔

大好きな王子にそんな事を言われた阿花は 「私は海賊の家に生まれて他に選択肢は無かった...

あなたはお金持ちの家に生まれたから、留学して警司になって綺麗な家でスーツを着てワインを飲んでる

私だって海賊なんてなりたくなかった...」 って...

ちょっと言い過ぎたと思った王子は 「新しい自分に生まれ変われ」 って言って阿花を逃がしてやり

この事で阿花はますます王子に惚れちゃったみたい(笑)



王子...敵である海賊娘にも優しいし、阿花のお色気攻撃にも冷静で一度も阿花の方を見なかったし...

ホント紳士でステキ~ 私もますます惚れちゃった~(笑)
コメント (4)
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