《 盛宴 》 第8集(後編)
秦宇市長さまの女たらし作戦が炸裂したので(笑)かなり画像が多くなってしまいましたが...
頑張って割愛してもこのザマなので、どうかお許しを~

了了を車で待ち伏せする秦宇市長さまは、了了を見つけると嬉しそうに車を降りて来て
「電話したけど繋がらなかったから直接来ちゃったよ」 とか言っちゃって

不信感から 「何か用?」 と、つれない了了に 「今から一緒に狩猟に行かないか?」 と誘う秦宇さま
あ~そんな可愛い笑顔しちゃダメ~



了了が 「ちょっと具合が悪いの」 と、そっけなく誘いを断ると、秦宇さまは一瞬困ったような顔をして

「どうした?まるでよく知らない間柄みたいじゃないか...何か誤解してるのか?」 と言い

それでも冷たい態度の了了に...
「分かった...そんなに私がイヤなら二度と君の前には現れないよ

了了が慌てて 「あっ


この必殺上目遣い




そんなズルイ手なんかに引っ掛かるもんか~


結局、市長さまのツンデレ作戦にまんまと落とされて(笑)一緒に狩猟に行く事になった了了が
「今日は銃の撃ち方を教えてくれないの?銃はどこ?」 って言ったら
「今日はこれだよ」 と言って拳銃を取り出して了了に渡す秦宇さま
すると


驚きつつも 「もし私が本当にスパイだとしても、君の手に掛かって死ぬなら幸せだ...撃てよ」 と言う秦宇さま

それを聞いた了了は銃を下ろして秦宇さまに返し 「ちょっとからかっただけよ」 と...

でも秦宇さまは 「冗談じゃ済まない



「ね~怒ったの?ちょっとからかっただけなのに~

急にニコニコ振り向いて 「からかったお返しだよ」 っていきなりキスを迫る秦宇さま


ち...ちょっ




キャ~キャ~



あ~ん



可愛いニコニコ顔でデートに誘って、そっけなくされたら困った顔をしたり、帰るフリをして女心を揺さぶったり...
このテクは絶対


でも、この時に入ったナレーションが、も~クッサイ昭和の昼ドラのようで
「了了は秦宇を信じる事にした...秦宇への疑いの気持ちは愛情の前で脆くも崩れ去った...
所詮、詩人の秦宇の前ではなすすべもなかったのだ...」 って(笑)
このドラマって、すぐ人の心情をナレーションで語るから、いちいちクサくて笑っちゃうんだけど...
いきなりのキスシーンで動揺した私は、今回この脱力ナレーションで救われました

市長さまと手をつないで帰って来た所を白苓に見られた了了はバツが悪そう...

部屋で了了に 「利用されてるのがまだ分からないの?」 と説教した白苓は了了をどこかに連れて行き
そこで市長さまが、うれしそうに妻と腕を組んで出て来たところを見てしまった了了

トドメを刺すように 「市長はいつも夫婦仲良く手をつないで帰るそうよ」 と白苓に聞かされて呆然...

車に乗り込もうとした市長さまは了了に気付いたけど、そのまま夫人と行ってしまい

乙女の純情を踏みにじられた了了ショ~ック

なんかも~いきなりのキスシーンで動揺しまくって(私が)...最後はちょっとヤバイ展開だし...
続きを観るのが怖いような...楽しみなような...ドキドキ~
