《 女媧傳説之靈珠 》 第17集は、陛下が全く出て来なかったので、超簡単に端折りますと...
無道を巡る慕蓮と雨蝶の三角関係(?)と、問天と仙楽の事を誤解してる丁瑶の痴話ゲンカの巻でした
(あぁ...タムさまが出て来ないと1集のレビューがたった1行だなんて...)
これでは欲求不満なので(笑)引き続き第18集に突入
丁瑶は誤解から問天とケンカして現代に戻ろうとしたけど
九星輪を動かすのに必要なお守りは仙楽が持ってるので戻れず...
仕方なく听琴をだまくらかして古墓の中に入り、ここで数日過ごす事に...
現代っ子の丁瑶...2度目のタイムスリップでは色々用意して来たんだね(笑)
「テレビもない、パソコンもない、話し相手もいない...仙楽はどうやってここで暮らしてたの?」 って
ブツブツ言いながらイヤホンで音楽を聴き始める丁瑶...その照明はどこから?
翌日 「あんな女全然心配してないよ」 とか言いながら丁瑶を探す問天は听琴の所にも来て
丁瑶に固く口止めされてる听琴は 「彼女は向こうに帰ったわ...もう永遠に戻らないと言ってた」 と言い
それを聞いた問天は大ショ~ック
問天が打ち打ちひしがれてたと聞いた丁瑶は 「いい気味~」 って大いにウケてたけど...悪魔だ...この女...
その頃、仙楽が陛下に 「誰かが私の行方を漏らしている...南越国の事情にも詳しい者だと思う」 と言うと
陛下は 「つまり、南越国の内部に鬼帝と呼応してる者がいるという事か?」 と聞き
「私の杞憂に終わればいいけど...もし本当なら問天と丁瑶が危険よ!私は今法力が使えない...
私たちで秘密裏に調査しましょう」 と言い、陛下と仙楽は秘かに探る事に...
その頃魔音は、南越国にずっと王が不在な事を悩んでいると、そこに鬼帝が現れ
邪険にあしらう魔音に 「あの時、問天と仙楽の駆け落ちの事を私に教えてくれたのはオマエじゃないか...
荣狄にウソを言って問天を捕えさせたのは誰だったかな?
しかも、九星輪を使って歴史を改ざんして、全て私のせいだと丁瑶に思い込ませたな...」 と魔音を脅迫
え?...まさか内通者って魔音だったの?
鬼帝は 「私に協力してくれたら仙楽と問天を消してやる、そうすれば荣狄はオマエの物だ」 と...
魔音...妖魔と手を組んでまで陛下が欲しかったのか...
一方、丁瑶が現代に帰ってしまったと思ってる問天は、九星輪の前で丁瑶への想いをぶちまけ
隠れてそれを聞いていた丁瑶がニヤニヤしていると、そこに胡姫が現れ
「持っている霊珠を全部渡しな!そうすれば命だけは助けてやる」 と脅し
丁瑶が懐中電灯で目つぶしを喰らわして逃げていると、そこに問天が助けに入り、姿を消す胡姫...
でも、顔を合わせるとまたケンカをおっ始める2人...厨二かよ...