《 女媧傳説之靈珠 》 第19集(前編)
江寒は 「何者かが市場で一角聖獣の皮を売っているようです!」 と听琴に報告
听琴は 「いったい誰がそんな大胆な事をしてるのかすぐ調べて!」 って言ってたけど...
それ...陛下ですから...
その頃無道は、何かの叫び声を聞いて行って見ると、そこには聖獣を仕留めた陛下がいて
無道は陛下に剣を突き付けて 「聖獣を狩るとは大胆な!」 って言ってたけど
コレ...よく考えたら 「皇上、汪直さまに剣を突き付ける之図」 だよね(笑)萌えるワ
陛下は 「人を救うためだ」 って言ったけど 「聖獣を殺すのは天理に背く行為だ!」 と陛下に斬りかかる無道
そこへ仙楽が現れて 「聖獣を殺したのは私を救うため...荣狄陛下を放して!」 と陛下を庇い
無道の言葉が胸に刺さった仙楽は、聖獣の血を飲む事を拒否...
そんな仙楽を愛おしそうに見つめる陛下...なんてカッコいいの~
魔音は、市場で聖獣の皮が売られていた件で、売っていた男を捕え尋問したところ
男は 「森の中にたくさん聖獣の死体があったので、皮を剥いで売っていた」 と供述
それを聞いて 「誰がこんな残忍なマネを!絶対見つけ出してやる!」 と激怒した魔音は
江寒と听琴を伴って自ら調べに行く事に...
そして、森の中で聖獣の叫び声を聞いた听琴が、声のした方に行ってみると
そこには聖獣を殺す陛下がいて、驚いた听琴は 「どうしてそんな残酷な事を?」 と聞くと
陛下は 「話したくない...その事は二度と聞くな」 と言って去ってしまい
そこに魔音が来たので言いにくそうに 「聖獣を殺してたのは陛下でした...」 と報告する听琴
そして、仙楽の元に血を届けた陛下は 「私の為にごめんなさい...私はれっきとした女媧の後継者なのに
こんな残忍な事をさせてしまって...」 と嘆く仙楽に
「君の命を救う為だ...私が全ての責任を引き受ける!そんな事より早く元気になってくれ」 って
とっても優しい眼差しで微笑む陛下 あぁ可愛い
私もここの所ずっと体調が悪いんだけど...
陛下が心配してくれて、そんな可愛い笑顔で微笑んでくれたら絶対聖獣の血より効くんだけどな~(泣)