花日和

恋ひわび しばしも寝ばや 夢のうちに 見ゆれば逢ひぬ 見ねば忘れぬ

すでに想う君の住むなり...

2021年07月14日 | Weblog
今年も、外にエンジンをかけたままの車を待たせたお坊さんが

時給に換算すると(するな)6万円のお経をあげて風のように次の家に去っていきました

(犬好きでとてもいい人なんだけど、年々滞在時間が短くなってる気がする...)
あ~終わった終わった~

イヤ...まだお盆は終わってないんだけど、お坊さんが帰るとイッキに気が抜けます

さて、唐突にここで一首...


亡き人の来る夜と知りつわが心

すでに想う君の住むなり



(訳)「お盆は亡くなった人が帰ってくる夜だけど、私の心にはもう違う人が住んでるのゴメンね」



(初めて短歌(和歌)を詠んだので、しきたりとか色々間違ってますが大目に見てね~

いや~ なんだか後ろから誰かさんに覗かれてるような緊張感を抱きつつ

意味深な歌を載せてしまいました

ゴメンよ~ でもその通りなんだなコレが...

昨日書いた “ 近頃動きが無くて枯渇しつつあるタムさま成分 ” を補給するために

つい出来心で(笑)何百順めかの 《 王の後宮 》 を投入してしまいました

汪直さまはまだブル~のお着物の下っ端宦官ですが、流しっ放しでサクサク進むので

今日あたりそろそろ呉皇淑を殺ると思います(笑)そしたら色っぽい黒の汪直さま爆誕~

こうやって、汪直さまで心の隙間を埋めてる間に、何かうれしいニュースカモ~ン
コメント
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