花日和

恋ひわび しばしも寝ばや 夢のうちに 見ゆれば逢ひぬ 見ねば忘れぬ

2022 SUPER GT Rd1岡山

2022年04月18日 | レース
このところずっと 《 邊緣行者 》 祭りに明け暮れていましたが(汗)

その裏で色んなモータースポーツも次々と始まっていて
昨日は、その中で一番楽しみにしていた SUPER GT の開幕戦岡山でした

応援してるZENTチームは、今年も立川くん(立川祐路選手)と石浦くん(石浦宏明選手)のコンビ

このコンビはもう長いので息もピッタリだし、2人とも大ベテランなので安心です



...でも、去年は謎の失速でなかなか思うような結果が出ず

優勝はおろか表彰台も1回だけという、なんとも歯痒い1年だったので

今年こそは解説陣に 「速いZENTが帰って来ました~!」 と言ってもらえるような
目の覚めるようなレースを魅せて欲しいと願っていました



土曜日に行われた予選ではセカンドローの4番手をGET (いい位置だと思う)

そして(クソ雨だったこちらと違って)晴天で絶好のレース日和の中2022年初戦がスタート

スタートを決めたZENT号(スタートドライバーは立川くん)は、スタート順位をキープしつつ

グングン前車との距離を詰めて行ってオーバーテイク これで3位に

そして、勢いのあるZENT号は数周後に更にもう一台をパスして2位に

去年は、頑張って追いついても抜けず...むしろ後ろを抑えるだけで精一杯って感じだったけど

今年は以前の速いZENT号が帰って来たような抜きっぷりで、みんきぃさん大興奮~ (笑)

ここで、(少し早めのタイミングで)ルーティーンのピットへ...



ピットでちょっと給油に時間が掛かってしまったのか?

石浦くんに交代してピットアウトしてきたZENT号はなぜか4位に...

うわ~ん せっかく抜いて抜いて2番手に上がったのにぃぃ~

でも、落としてしまった順位を取り戻すべく、石浦くんは怒涛の追い上げで1台をパスして3位に

そして、さらに前車を抜いたけど、同時に後ろにも抜かれたので順位は変わらず3番手を走行

終盤は1台だけ孤高の彼方に行ってしまったトップを除いて

ZENTを含む5台くらいで、抜いたり抜かれたりの激しい2位争いが展開され

ZENT号がテレビにず~っと映ってるので、観てる方も力が入りまくってすごく疲れました

で、このまま3位表彰台か?と思われたけど...

終始バトルをしていたZENT号はタイヤが厳しかったのか?

終盤に1台に抜かれてしまい、スタート順位と同じ4位で開幕戦を終えました

ギリギリで表彰台を逃したのは悔しかったけど、常に(2~4位の)上位争いの中にいて

前車に置いて行かれる事なく、むしろ攻めてオーバーテイクも4回もして
今年は開幕戦からなかなか調子がよさそうなので、次の第2戦富士では絶対優勝してください

コメント
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