花日和

恋ひわび しばしも寝ばや 夢のうちに 見ゆれば逢ひぬ 見ねば忘れぬ

孤独精譚耀文北上

2015年06月20日 | 譚耀文

タムさまの最新インタビュー動画が出ていました

例によって土豆動画は貼れないので、リンクでゴメンナサイ

壹周刊专访「孤独精谭耀文北上」

少し前に、この時撮った画像が出ていたんだけど

なんだかイマイチだったので(被写体じゃなくて写し方がね(笑))その時はスルー




(ちなみにこんな感じ...)

でも、この撮影時にインタビューを受けてる動いてるタムさまを見たら

そりゃ~も~ ここに載せなきゃ気が済まないくらい可愛らしかったので載せます(爆)

プロが撮った上の写真より、私のキャプチャしたタムさまの方がずっとステキなのはなんでだろう?



なんだかあどけない表情で可愛い~ お肌ツルッツルだ~



一生懸命インタビューに答えるタムさまは

表情がクルクル変わって、目がキラキラしてて、一目見てドッと体温が上がるワタシ(笑)

 

そして大好きな腕まくりタムさまも 腕のラインが綺麗~



いや~ん  こんなカッコいいカメラマンがいたら

恥ずかしくてとてもカメラ目線なんてできませんって~



キャプチャ画像だけど超気に入ったので、さっそく待ち受けです(笑)



残念な事に...というか...中華的なモノにハマった時は内地のドラマから入り...

あちら版DVDも簡体字幕を読む事が多く、レッスンも当然普通話だったので

広東語が全く解りません... そして繁体字にも読めない字がたくさんあります...

だからこのインタビューも、半分くらいしか内容が解りませんでした(泣)

内地も香港も日本の常用漢字を使ってくれてたらいいのに~(← オイオイ...


もうひとつ、同じ壹周刊专访のタムさまのインタビューがあるんだけど

1つだけで萌え死にそうになったので(笑)そっちは落ち着いてから見ることにします

あぁ...3分ちょっとの動画で超元気になったゼ~ (← 安上がりな女(笑))
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

絶不調

2015年06月19日 | 譚耀文
せっかく待ちに待ったリゲッタカヌーサンダルが届いたってのに...



今度は私が絶不調で出掛けるパワーが出ません 昨日からほとんど寝たきりです(笑)

冷蔵庫が空っぽなので、ヨロヨロと起き出して買い物には行きましたが

買い物中もカートにすがって歩いてる感じ...

おばあちゃんが手押し車を押して歩いてる気持ちが実感できました(笑)

例によって “P” だったり “痛” だったり “重” だったり、色んなお腹の痛みが重なってるんですが

梅雨バテ真っ最中なので余計ヒドイ感じです

この時期は痛み止め飲んで乗り切るしかないか...早く治まれ~


さて、最近何をしてるのかわからなかったタムさまですが...

久しぶりの自撮りが載ってました(笑)



飛行機の中のようですが、どこに向かうんでしょうか?

3時間以上待たされて、かなりお疲れちゃんのご様子...

現場に行く前にお風呂に入りたいと言ってました...カワイイ

22日に、上海のどこぞのバーの2周年記念祝典でお歌を唄うようですが

それにしてはちょっと行くのが早い気もするし...続報を待ちます !


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

決戦紫禁之巓

2015年06月18日 | 譚耀文
落札しました~



なんでまた今頃 《 決戦・紫禁城 》 なのかと言うと...

実は、タムさまに惚れてDVDを買い漁ってた2年前にも購入しようと探したんだけど...

1点のみ在庫有りだった新品は¥13、880なんてべらぼうなお値段で...

(買えるかよ そんなボッタクリ価格 タムさま主役でもないのに~

そして中古はどれもこれもレンタル落ちのモノばかり...

私はコレクターなので、どうしても 「観られればいい」 的なモノじゃイヤなので

2年前はそのままあきらめてたんですが...

今回 《 鳳凰牡丹 》 を観始め、毎回陛下なタムさまを堪能しているうちに

そういえばあれも皇帝ちゃんだったな...と思いだして

もう一度捜してみたらオークションでこのDVD(レンタル落ちじゃない中古)を見つけ

早速入札!ま...内容がアレなんで(笑)他に誰も入札する訳もなく、無事に落札という訳です


昨日無事に届きましたが...開けてみたら、たった今お店で買って来たような超美品~

パッケージにも中身にも傷ひとつありませんでした (たぶん1回観たっきりなんでしょう)

でもよかった~いいお品がお安く(¥980也)買えて

これも、日々地味に頑張ってるワタシへのご褒美という事にしておこう (笑)


感想は、タムさまを好きになってから、過去に観たけどうろ覚えだった出演作をもう一度見まくった

「譚耀文さま、うろ覚えでごめんなさい 出演作品全部確認するから許してね 月間 」(笑)

で観た時に書いてるので書きませんが... ※その時のblogはこちら

(この中から、最初にこの映画を観た時の超辛口の感想にも飛べます(笑))


今回3回目にして初めて気付いた点を3つほど...

その1 009と一緒にいたヤツが欧陽鋒の中の人だったのでビックリ



(そりゃそうだよな...《 新版 射英雄伝 》 観るまでは知らなかったんだし...)

その2 春華楼でイプと戦っていた黒衣の男が 《 新 水滸伝 》 の公孫勝の中の人でした



そして、その3 タムさまが特別出演でした(笑)

そんな新たな発見もあったけど、何を目当てに買ったかって言ったら...

そりゃ~まだウブさのカケラがくっ付いてるタムさま@皇帝ちゃんをキャプるためです(笑)




あぁ...可愛いぃぃ (なんだかとってもウブくて可愛らしいけど...撮影時30才!!)

そして、こんなにあどけない感じの皇帝ちゃんが、寝所でお寝間着でイプと対峙する時は

なんだか上の皇帝ちゃんと同じ人とは思えない、品格と色気がそこはかとなく~



あぁ...侍衛に殺られる覚悟でここに忍んで行きたい...(笑)




いきなり侵入してきたイプにも冷静な皇帝ちゃん...カワイイ



かすかに微笑むお顔も品があって聡明そうな陛下



でも、既に目ヂカラはタムさまのソレです(笑)



まだオーラは今ほどじゃないけど(對不起~)やっぱりタムさまはステキでした


入ってた特別収録で知ったけど、この映画、日本で上映されて鄭伊健が来日したんだね...

その当時はタムさまのこと知らなかったけど、劇場で観たかったな~


さてと、ウブい皇帝ちゃんをたっぷり堪能したから、皇帝ちゃんつながりで(笑)

次は、この頃からさらに色気と演技力が増した 《 鳳凰牡丹 》 @伯建さまを堪能しようっと
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新版 射雕英雄伝 看完了 

2015年06月17日 | 中華電視劇
この頃ちょっと体調が良くありません...

ダルくて、食欲が無くて、いつも頭が重い感じ...たぶん 「梅雨バテ」 ってヤツだと思います

年齢によるものもあると思うけど、昨今の異常な気温の乱高下によるものも大きいと思われ...

この、毎年想定外な事態が起こる異常気象に身体が慣れる時が来るんでしょうか?

あぁ...そしてきっと梅雨バテが収まった頃に夏バテになるんだろうな...



さて...とうとう、というか...やっと、というか...《 新版 射英雄伝 》 を観終わりました

大ハーンに 「中を見るな」 と言われて渡された袋の中を見てしまい

蒙古が宋に総攻撃を仕掛けることを知ってしまった郭靖

宋人の郭靖は 「祖国と戦う事は出来ない」 と大ハーンに逆らい斬首にされそうに...



大ハーン....迫力の面相ですこと(笑)

大ハーンは郭清のお母ちゃんを人質に郭靖を繋ぎ止めようとしたけど

お母ちゃんは 「郭靖の足枷になりたくない」 と潔く自害を...



最初から最後まで勇ましくて男らしいお母ちゃんだったな...

なんだか、母を救おうと劉備を捨てて魏に行った徐庶を嘆いて自害した

徐庶のお母ちゃんを思い出してしまいました


欧陽鋒は、ニセの九陰真経を修練してすっかりオカシクなっていたけど...



なんだかちょっとカワイイゾ~(笑)

そして、死んだと思っていたお蓉に会えた郭靖は、ちょっとヒゲがウソ臭かった(爆)



大ハーンやコジンときちんと決別して、崋山論剣に向かう郭靖とお蓉

そこに、南帝、北丐、東邪、西毒(かなりオカシイ)、裘千仞、周伯通、瑛姑が勢ぞろい

周伯通と瑛姑は白髪ペアでなかなかいい感じ(笑)



師匠の洪七公が欧陽鋒と戦ってるってのに、イチャイチャする2人(笑)



南帝は出家の身だからと戦わず、改心した裘千仞を弟子にして去り

西毒は気が触れてどこかに行ってしまい、残った東邪と北丐の戦いなんだけど...



ま、結局この人達はハッピーエンドだったね


そして、最後の最後になんだか取って付けたように楊康が登場...

欧陽鋒はすっかりおかしくなり、自分が誰なのかも忘れてしまっていたけど

息子の仇を討つ時だけ正気を取り戻し、楊康はそんな欧陽鋒に敢えて討たれるという最期...



でも...最後は険が取れたいい顔してたな~


だけど...つくづくあちらのドラマって終わり方が下手なのが多いな~って思う...

最終回で全部まとめようとして、色々詰め込んだ挙句何を伝えたいのか分からなくなったり...

最後は、ナレーションで登場人物のその後を端折ったり...

主要登場人物がみんな死んじゃったあと、とりあえず史実をダラダラと垂れ流したり...

ラス前くらいは盛り上がってていいんだけど...最後がグズグズ...みたいな...

これも、もう少しうまくまとめられなかったのかな~?


さて、《 新版 射英雄伝 》 が終わったので、次のシリーズに行きます

どれにしようかいろいろ迷ったけど...結局、中国史に残る英雄のヤツにしました (← わかるかな?)

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

有福不要忙

2015年06月16日 | 譚耀文
明日、上海国際電影節で上映される 《 衝鋒車 》 ですが

某所では、もう既に映画が全編観られるようになっててビックリ

(うっかり観ちゃいそうになったけど(笑)オープニングまでで我慢しました

その 《 衝鋒車 》 のDVD...あちらではこんな感じで売られてるんですね~



一足先にDVDを手に入れた迷の方が、タムタム@杜公子を早速キャプってくれていました













一番下の杜公子カッコエェ~

見た事のあるヤツもあるけど、初めて見る顔もあって萌え~

チェッ...いいもんいいもん...私だって...

《 衝鋒車 》 のDVDが届いたら、もっともっとコレの百倍キャプってやるんだぁぁぁぁ~ (ハァハァ...)

だから早く配達カモ~ン あぁ...私の杜公子は今何処に~
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

江戸之粋

2015年06月15日 | Weblog
全くどこへも出かけない日々にウンザリしてた時、ちょうどテレビでCMを見て

無類の金魚好きだし、和モノも好きなので、HIROを誘って観に行ってきました



ここは、前に真冬のクソ寒い中イルミネーションを観に行った事があるだけで

中をよく見た事がなかったので、美術館があるのも初めて知りました



こんな、ちょっと暗めの空間に金魚たちの水槽があって



照明と和の器と金魚の融合が 「江戸の粋アクアリウム」 ということでしょうか...



確かに和のイメージの金魚と漆器は良く合います

(金魚たちは、交配によって細かく名前が分かれてるので、○○タイプ~ということでご了承ください)

蘭鋳(らんちゅう)


丹頂(たんちょう)


水泡眼(すいほうがん)


琉金(りゅうきん)


東錦(あずまにしき)


一番気に入った名前はこれだったけど(イヤ...“文”とか“金”とか...(笑))



見た目があんまり好きじゃない子 ↓ だったのが残念でした



そして、見た目が一番気に入った子はこのまん丸い 「ピンポンパール」 ちゃんですが...



まん丸の体のこの子は、全く泳ぐのに向いてなくて(笑)

エアーポンプのちょっとした水流だけで流されて泳ぐのも大変そう ...魚なのに...

でも...人間が愛でる為だけに交配を重ねたこの金魚たちは、どの子もみんな

背びれが無かったり、尾びれが極端に短かったり、水泡で前が見えなかったりする訳で...

とても野生では生きていけそうになくて...これは人間の罪なんでしょうか?

と、今さら私が言った所でどうしようもないけど...ちょっとそんな事を考えたりしました

でも、金魚ちゃんたちが涼しげに泳ぐ姿に癒されましたけどね


お土産に金魚ちゃんグッズも買ってきました



これは、中華街で買ったパンダ紙風船、お土産で頂いたペンギン紙風船と合わせて



紙風船3兄弟と呼ぶ事にします(笑)

そして、この時之栖は、地ビールとソーセージが美味しいのが売りなので

当然お土産に買ってきました(笑)



昨夜はソーセージをつまみに、緑のヴァイツェンビールをいただきました

どっちも美味しくて、もう半分無くなっちゃったので、お取り寄せ決定です
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

我今天没有精神

2015年06月14日 | Weblog
昨日の 『 第18届上海国際電影節 』 「聚焦華語」に 《 衝鋒車 》 も出品されてるので

もしかしてタムさまもレッドカーペットに参加するかな~?なんて

淡い期待を抱いてちょっと調べたんだけど、参加は無かったみたいです...

《 葉問3 》 チームの方にも姿が無かったし...今何してるんだろ?


そして、日本時間の昨夜10時にスタートした 『 ル・マン24時間レース 』

去年は圧倒的な速さでチャンピオンに輝いたTOYOTAの2台ですが

今年はなんか調子が出なくて、PORSCHE、AUDIチームの後塵を拝してる感じ

昨日は出掛けたのでちょっと疲れてて、途中寝落ちしつつも2時半まで応援してたけど

やっぱりあまりパッとせず...TOYOTAチームの12時間経過時点の順位は7位、8位...   

そして、日本のチームじゃないけど、パトリックさんが乗ってるので(笑)ちょっと応援してた

#92のPORSCHE911は、オイル漏れからマシンが大炎上

わずか10周でリタイアしてしまいました... (パトリックさんは無事でした)

そんなこんなで、タムさま切れを起こしてるのと、日本勢の順位がパッとしない事と
疲れと寝不足で、今ちょっと元気が出ません...


PS...そうそう...そのパトリック・ピレさんの事を調べようと検索を掛けた時...



右側に 「夏の新作パトリック」 とか 「パトリック/限定セール」 とか 「入手困難!パトリック」

とか書いてあって(笑) 瞬間でいろいろと妄想してちょっと萌えました

やっぱり私に今足りないのは萌えのようです 少し昼寝したら萌え補充に努めま~す
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

八宝茶

2015年06月13日 | お花たち
先日、他のハーブたちと一緒に購入して植えたワイルドストロベリーですが



あれから3週間...葉っぱもぐんぐん伸びて大きくなり、次々とピンクの花が咲いて

イチゴの実になる元がたくさん出来ています



何年も前に植えた時はジャムが作れるほどたくさん実ったけど

さて...今回はどれくらい生るでしょうか? 楽しみ~

その他のハーブたち(ペパーミント、ラベンダー、サザンウッド)は順調にワサワサして(笑)



地面を覆ってきてくれていますが、ローズマリーだけは頑として変わってません(笑)



そして、先日Twitterに載せた 「八宝茶」 についてお問い合わせがあったので

ちょっと書いておきますと...



中身はこんな感じで、8種類のお茶や漢方食材が入ってます



8種類の内訳は、玖瑰(メイグイ)、黄山貢菊花、棗(ナツメ)、陳皮

胖大海(パンダーハイ)、枸杞(クコ)、烏龍茶、氷砂糖

氷砂糖入りなので、ほんのり甘いお茶です

入ってるのはみんな漢方の食材なので、飲み終わったあとは美味しくいただけます

でも、胖大海(パンダーハイ)ってのは初めて聞いたので、何なのか解らなくて調べたら...

アオギリ科ピンポン属植物の果実で、漢方薬としても用いられているとのこと...

詳しくはこちら→ 莫大wikipedia

お湯で戻すと 「莫大な海のような大きさになる」 ことから 「莫大」 「莫大海」 とも言うそうな...

解熱、解毒作用
肺を潤し、痰、咳を止める効果
喉の渇き、喉の痛みを効果的に治療
声枯れに効果的に作用
便秘解消効果
血圧を下げる効果

があるそうで、あちらでは喉がイガイガしたらこのお茶を飲むんだそうです

飲み終わったあとに何かゼリー状のブルブルしたものがあって、一瞬気味悪くて引きましたが

それがこの胖大海だと分かって、しかも身体にいいと言うので食べてみましたが...無味無臭でした



あと4パック残ってるので、今度は黒蜜とかを掛けて食べてみようと思います

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

自恋者

2015年06月12日 | Weblog
今年の春から放映が始まった 《 アルスラーン戦記 》 にハマってます



三国志大好きで 《 三国志魂 》 の作者でもある荒川弘先生書き下ろしの漫画なので

西洋のお話なのに、兵の鎧や、のぼり旗や、戦闘シーンがどこか三国志チックで

しかも音楽担当が岩代太郎さんなので、なんていうかほとんどアニメ版レッドクリフ(笑)みたいな...

エンディングの曲もいいし、1話目を見た瞬間に好きになりました

(小説や漫画は未見です、日曜夕方のアニメをただひたすら楽しみにしています(笑))

最初は、うわ~三国志だよコレ ダリューンは黒尽くめで黒馬に乗ってるけど

まだ少年のアルスラーン殿下を身体を張って護ってるから趙雲さまだな...

「ダリューン趙雲カッコええ~」 なんて思ってたんですが...

でも今は、軍師として仲間になったナルサス孔明(笑)のナルシストぶりに萌え~




(ナルシストだからナルサスなんでしょ?ねっ?ねっ?(笑))

しかも戦ったらメッチャ強い事もわかって、今じゃナルサスさま~状態です

(ナルサスさまに仕えてるエラムって、絶対諸葛均だよね(笑))

超短いけど、動いて喋ってるナルサスさまもどうぞ



で、ナルサスさまを見るたびに思い出すのが 《 ふしぎ遊戯 》 の星宿(ほとほり)さまなんですが...

(これはアニメでは観た事がないんですが、コミックを持ってます)

星宿さまもかなりのナルシストで、美しくて...しかも皇帝ちゃんなんです



(鬼宿(たまほめ)が大人気でも、私はけな気な星宿さまが好きでした)

そして、キャスティングするとしたら絶対!美しき皇帝が似合うタムさまです



出来れば、髪を下ろした星宿さまみたいなお姿も見てみたい~

アルスラーン戦記を見るたびに、巡り巡ってタムさまに行きつくって...あぁ迷の鏡~ (爆)

でも、皆さま既にご存知のように(笑)そういう脳ミソなので許してね~


私はやっぱり軍師キャラと同時に美しいナルシストキャラが好きなようです(笑)
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

鳳凰牡丹 其之九

2015年06月11日 | 譚耀文
仲豪がチクッた事で太后に呼び出された伯建さま...



太后に 「瀛珠を王后にしたいと聞いたけど本当なのか?」 と聞かれ

「瀛珠を娶りたい...母后にはちゃんと決まってから報告するつもりでした」 と言う伯建さま

でも、事前に王公公が瀛珠の事を悪く言ったせいで、太后は瀛珠の事を超嫌っていて

「義弟と一人の女を争うつもり?」 「あの女は不吉だからダメ」 と全く聞く耳をもたず...

そしてとうとう伯建さまが 「私は衛王ですよ“天下都是我的”」 と、お坊ちゃま発言発動~(笑)



お母ちゃんに 「天下はみんなボクの物でしょ?」 って言ってる時の伯建さまの顔が

幼い頃から欲しいモノはみんな手に入れてきたボンボンのソレになってるのがさすが~

「選りによってなんであんな女を...後宮には美しいオナゴが大勢いるのに」 と言う太后に

「いくら大勢オナゴがいても私にとってはゴミ同然!瀛珠は私にとって生涯唯一の女だ」 と

も~ほとんど意地になってる伯建さま



「瀛珠を后にするならオマエを廃す」 という母后に 「瀛珠の為なら王位なんか捨ててやる」

と、売り言葉に買い言葉の大ゲンカをしてお部屋に戻った伯建さまは



怒り冷めやらぬご様子...あぁ...拗ねた公子も可愛い~ (笑)

そして、そんな親子の揉め事を傍から見てほくそ笑んで楽しんでる王公公...



タヌキジジイめ あの時殺っておけばよかったものを~

その頃、御花園で紫嫣と会った太后は、利発そうな紫嫣がすっかり気に入った様子



瀛珠をあきらめさせるために、伯建さまと紫嫣をくっ付ける事にした太后は

さっそく伯建さまを呼びつけて 「紫嫣を后にしなさい」 と命令

「紫嫣の事は好きじゃない!必ず瀛珠を后にします」 とあくまで一途な伯建さまに

「天下の女なら誰でもいいけど、瀛珠だけは絶対に許さない

「ただし、紫嫣を王后にしたなら瀛珠を妾にするのは許す」 と...太后...それって最大譲歩?

伯建さまは 「瀛珠を娶れないなら一生1人でいる」 とますますこじれる母と息子...


ここで、太后の腰巾着の王公公が 「陛下と紫嫣の婚礼を裏でどんどん進めてしまうのです

そして天下に知らせてしまえば後戻りできないでしょう」 と要らん進言をするもんだから

太后も大喜びで、ウキウキと仲豪に2人の仲人を依頼...

仲豪にしてみたら、ジャマな陛下と紫嫣がくっ付いてくれたら瀛珠は自分のモノになる訳だから

もちろん大喜びで快諾 ...あぁ...伯建さま~周りは敵だらけだ~


この話を聞いた伯建さまは激しく怒って仲豪の屋敷に殴り込み 出向き...



「オマエが卑怯な手を使うなら、私はもっと卑怯な手を使ってでも瀛珠を手に入れてみせる」

「瀛珠の為だったら天下を敵に回してもいい」 と...も~陛下ってば情熱的なんだから~



そして、衛王の権限を使いまくり(笑)

仲豪の腰佩を取り上げ、部屋で反省していろと外出禁止を言い渡し...

そして、瀛珠に 「無理強いはしない、素直な気持ちを伝えるだけだ」 とか言いつつ

「私の心は全部瀛珠のモノだ」 「私の事がキライなのか?」 「瀛珠の為なら王の宝座を捨ててもいい」

「瀛珠と一緒になれなければ一生結婚しない」 「どんな困難が待ち受けていても君と一緒にいたい」

と、熱~い口説き文句の連射を浴びせる伯建さま(笑)

でも陛下...それってかなり無理強いかと...(汗)



でも...こんないい男に目で殺されたら (笑)こんなに誠意を込めて熱~く口説かれたら

オナゴだったら絶対悪い気はしないよね


太后と親子ゲンカしてる時は、甘やかされて育ったワガママな公子のようで...

仲豪に王の権限使いまくって命令してる時は、ワルい独裁者のようで...

瀛珠に愛の言葉を囁いてる時は、優しい目をした1人の男のようで...

タムさまの色んな顔が見られて、この9集はなかなかオイシイ集でした

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする