蛇 の 霊 的 な 意 味 合 い は 大 き く 分 け て 三 種 類 。
白 = 「 良 念 に よ る 情 念 、 財 産 」
青 = 「 天 地 の 調 和 」
黒 ・ 茶 = 「 情 が ら み の 怨 念 」 で あ る 。
蛇 が 自 分 自 身 を 善 と 悪 に 分 け た 時 、 大 抵 は 青蛇 と 黒蛇 に わ か れ る 。
さ て 、白蛇 は 通 常 の 動 物 霊 で あ る蛇 が 、 大蛇 の 後 に 冬 眠 を 経 て 白 い 姿 に な る わ け だ が 、 そ の蛇 は こ こ で 究 極 の 選 択 を 迫 ら れ る 。
も し 今 ま で 憑 い て い た 主 が い る の で あ れ ば 、
そ の 主 を 一 生 護 る か 、 そ れ と も 神 社 の 守 護 に あ た る か を 選 ば な け れ ば な ら な い の だ 。
蛇 は 元 々 ギ ブ ア ン ド テ イ ク 思 想 で人 に 憑 く 為 、
こ こ で人 を 選 ぶ 事 は 滅 多 に な い が 、
今 ま で 憑 い て い た 主人 の 方 が 、蛇 に と っ て 神 社 の 守 護 よ り 価 値 が あ る な ら ば 、
一 生 憑 い て く れ る の で あ る 。
先 に 述 べ た蛇 の 選 択 と い う も の が 存 在 す る た め 、
あ る 日 突 然白蛇 が人 に 憑 く こ と は な い 。
白蛇 を 憑 け て い る人 は 大 抵 小蛇 の 頃 か ら 彼 に そ の 霊 が 憑 い て い る の だ 。
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特 徴
通 常 の蛇 霊 と 同 じ く し て 、人 の 欲 、 念 を 好 む 。
突 出 す べ き は 大 抵 の 霊 で は 手 出 し で き な い 、
『 欲 ま み れ や 恨 み ま み れ の 霊 を も 補 食 し て 、 体 内 で 浄 化 で き て し ま う 』 点 で あ る 。
そ れ ゆ え 、白蛇 は 対人 霊 [ 悪 霊 系 ] に 非 常 に 相 性 が 良 い の だ 。
白蛇 以 上 の 格 式 を 持 つ蛇 霊 が 憑 い て い る人 は 念 に よ る 影 響 を 非 常 に 受 け に く く な る 。
恨 み の 念 や 哀 し み の 念 、 あ て ら れ や す い人 に は 非 常 に つ ら い も の だ が 、
白蛇 が い る と 全 て 補 食 、 な い し カ ッ ト し て し ま い 、 主 に 影 響 が 及 び に く く な る 。
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歴史。古代史に多く登場する
謎の存在。
大物主
『古事記』では御諸山上坐神(みもろのやまのうえにますかみ)、美和之大物主神(みわのおおものぬしのかみ)、『播磨国風土記』では八戸挂須御諸命(やとかけすみもろのみこと)、大物主葦原志許(おおものぬしあしはらのしこ)とも表記する。
『日本書紀』では大己貴神の和魂(にきみたま)であるとする。別名は三輪明神、倭大物主櫛甕魂命(やまとのおおものぬしくしみかたまのみこと、『出雲国造神賀詞』では倭大物主櫛𤭖玉命)。
『古事記』での神武天皇の岳父、綏靖天皇の外祖父とされ、また三輪氏の祖神でもある。『日本書紀』では三穂津姫を妻としているが、その事績は事代主神のものとなっている。
大物主神の神名の「大」は「偉大な」、「物」は「鬼、魔物、精霊」と解し、名義は「偉大な、精霊の主」と考えられる
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随分、大物主の記事(ウィキ)も、様変わりしている。
以前は 種の起源の神でもあると、の書き方をしていた。
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『記紀神話』によれば、大国主神とともに国造りを行っていた少名毘古那神が常世の国へ去り、大国主神がこれからどうやってこの国を造って行けば良いのかと思い悩んでいた時に、海の向こうから光り輝く神が現れて、我を倭の青垣の東の山の上に奉れば国造りはうまく行くと言い、大国主神はこの神を祀ることで国造りを終えた。この山が三輪山とされる。
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その三輪山を取り巻くように、巨大な白蛇が居る。
山よりも、大きいという。
霊能力者さんには、見えるらしい。
まあ、見えない世界の事は、とりあえず、真に受けておいて
なぜ、白蛇なのだ?と、思った。
実際、三輪山に祀られているのが、誰か
その祀られている者の、
「恨み」を、食っているという風に考えると
巨大になるほどの、恨み?
と、言うことになってきて
その昔、なにがあったのやら。
史実には、出ない
なにかが、あった?
結局、この
白蛇(神?)・・
やっぱり、判らない。
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