憂生’s/白蛇

あれやこれやと・・・

馬鹿知恵(ひらめき?)でも何でもない

2022-09-25 13:27:00 | 不思議な話

生徒が、亡くなったとかで、

KUMINAさんが、ひどく憔悴している時に、

私が、なにか、声をかけた(と、いう)

その「言葉」に、励まされ

もう1度、指標を掴みなおした・・

と、いうことだったらしい。

それを、

後年、

「ずいぶん、身に沁みて、

ありがたかった」

と、告げられ

ついでに?

「なに、いったか、覚えてる?」

と、尋ねられた。

ー申し訳ない。一言もおぼえてないー

その言葉に、

たぶん、KUMINAさん、怒った(と、思える)

ーなんだ。その場限りの思い付きかー

と、思われたのかもしれない。

 

自分でも、もう1度、その場面を想定して

何を言うか、考えてみたが

そんな「身に沁みる」だろう言葉なぞ、浮かんでこない。

「身にしみそうでもない」言葉でさえ、浮かんでこない。

 

まあ、こういう事というのは、

あるんだと、思う。

似たようなのが、

火事場の馬鹿力

たぶん、KUMINAさんの様子に

火事場の馬鹿知恵?が働いたんだろう。

************

だが、一方で、

しっかり、覚えているから

馬鹿知恵(ひらめき?)でも何でもないし

不思議な現象を伴っていた。

 

その現象のもとになったことは、

また、いつか、書きたいと思っているので

今回は、省く。

 

ひとつは、

ブログを書いていた「ある人」

少し、見える人らしく

霊道が開いているのか

(鬼門と裏鬼門に、開口部があると、

霊が通る道ができる、と、方位学で、言われていたと思う。)

霊が通っていくのが見えるなかに、

亡くなったおじいさんが、いるような・・・

と、いうことを書いていた。(と、思う)

少し、気になり、(他に軽い精神疾患をもっていたので

これも、霊障とは、違うが、なにか、あると考えていた)

メールを送った。

2度ほど、やりとりをして、

3回目のむこうからの返信を開けた途端

白い光が閃いた。

メールの後ろに、「誰か」いると感じる。

むこうも、こっちも、お互いを見ている、と、いう感じの裏に

探るような・・・(こっちも、いぶかしいと思ってるし・・)

すると、なぜか、

合掌をしたくなる。

いや、しなさいという感じに近い。

なぜなら、むやみ、やたらと、合掌などしてはいけないから。

(これも、いずれ、理由を話そうと思っている)

こっちは、合掌したくない。

のに、

手を合わせなければいけない心境になる。

仕方が無いので、

もう、いちかばちか、

合掌してみた。

途端に、疑心ぽかった空気が変わって

相手(メール相手のおじいさんぽい感じ、あるいは、守護霊か?)に

「伝えてくれ」と、いう念が入ってくる。

伝えてくれと、いわれても、

なにを、つたえればいいのか?

「思う通り、書いてくれればよい」

語調は、はっきり言って、偉そう(www)

頼みごとをするような、へりくだった態度とは程遠い。

ま、しかたない。

思った通りに書いていくと、

途中で、ポイントになる言葉が有ったのだろう。

「そこまでで良い」

書けといったり、やめろと言ったり、家来かよ・・・

と、思っていると

「それで、十分判る(メール相手が)」

と、いうので、送信した。

案の定、メール相手は、「判った」

ー御霊(自分の)を、自覚、意識しなさいと、いうことですねー

と、返してきた。

精神的疾患も、実は、御霊を意識しない事に因り

御霊にすれば、狭いところに閉じ込められているという

事を伝えたくて

恐怖心として、現れている、と、考えていた。

が、

「御霊」の存在を、自覚・意識するということ自体を

受け入れられるか、理解できるか、という考えがあった。

それを

「思う通り、書いてくれればよい」

「それで、十分判る(メール相手が)」と、

白い光のうしろにいた爺さん?がいうのだから、

良かろうと、送信した。

 

これが、ひとつめの話。

*********

ふたつめは、ちょうど、

クラウンチャクラが、発動していた状態の時だった。

(こういう、妙な覚醒状態は危険だし、

自分本来じゃないと思っている)

クラウンチャクラが

ぼわついたような感じで、

調べると、クラウンチャクラのぼわつきは、

異世界のものが、コンタクトしている時におこりやすい、と、言うことだった。

その状態のまま、

友人と久しぶりに話していると

友人の悩み事になってきて・・・

聞いていると、

ーこう、いってあげれば良いんだろうけど

ちょっと、きついし、言えないなー

と、思う。

そう思ってるところに

ーいいから、言ってやてくれー

と、おじいさんっぽい声?が入ってくる。

意を決して

と、いうより、友人と話し始めたとたんに

クラウンチャクラがぼわついてきていたのは

「おじいさんぽい」人?霊?が、

友人に伝えてほしいことが有って

コンタクトしてきたせいかと考えた。

で、話してみると

ーすっきりした。(悩み事?迷い事?が)

まるで、亡くなったおじいさんが話している様に思えたー

まじか~~~~~~!!

**********

時期的に同じような状態の頃だったから

おそらく、

こっちに伝えてくれ、と、コンタクトしてきたものを

察知できたのだろうと思う。

 

だから、もしかすると、

KUMINAさんの時も、

コンタクトされてることを察知できないまま

一種、口寄せみたいに、

「なにか」をつげたのかもしれない。

だから、

何をいったのか、さっぱり覚えてない。

の、かもしれない。

***********

こういう事象を振り返ってみてみると

奇跡とか、神秘とか

そういうものをありがたがってしまうのは危険というか。

そんな「変異」とか、

「特殊」じゃなくて、

例えば、先祖とか・・そういう存在が

「他人の口」を、借りて

伝えてくれている、なんてざらにあって

「普通」の中に、

奇跡も神秘も変異も特殊も

すべての計らいが、あるんじゃないかと思う。

無論、

先祖ばかりじゃなくて

普通の人?

友人・知人など、

思いをかけてくれているのだけど

その口のその言葉を

ありがたいと、感じられなかったり

本当だと思えないことが多い。

人間のほうが、よほど、むつかしいと

おじいさんっぽい存在達はおもったかもしれない。

 


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