竈の神・・・8 を揚げました。
白虎の話から
なぜか、後継ぎのはなしになってしまったのですが・・・
これ、いったんは、消そうかと思ったのですが、
善嬉から、明かされる「話」に
ちょっと、かかわりがあるのでは?
(ないかもしれないが・・・)
と、思い、そのまま、書いたのです。
なんで、白虎から、こういう話が出て来るのかと
ー出て来るような設定にもっていってしまうー
我ながら不思議です。
取り合えず、善嬉の「話」は、思いついている訳で・・・
それを、書かないと、
かかわりがある
と、いう意味合いが伝わらないと思います。
まあ、こういう書き方
後だしじゃんけんみたいに、
あとから、これを出せば勝つ
と、くっつけていってしまう書き方。
うまくないというか。
成り行き任せなので、いたしかたないというか。
よく、作家さんは
構想を練って、筋道をたてて
と、おっしゃっているのですが
自分の場合
ほぼ、他の場所(ノートとか)で
荒ストーリーを書き留めるとかしません。
ただただ、一発書きです。
よく破綻しない物だと感心するwww
で、今回も、自分でも
白河家跡取り問題が、どうかかわるのか
関わらないのか
判りません。
でも、なにか、接点があるのかもしれない・・と
残しました。
この跡取り問題も
他の抄で、軽く書いては有るのです。
白銅の父と ひのえの父で
正眼の所は後がないから、
白銅を養子にだす。
と、言うことを言わせてみたり。
その雅の言葉を遮る正眼の心底は
白峰大神だったと思うけど
ー親をあとにするほどの、相手に、(娘が)嫁ぐことこそ親の幸せー
極端ですが、親のために(その結婚相手を)諦めるとか・・・
それだけの気持ちなら
諦めた方が、親としては幸せ
親を捨ててでもその人と添い遂げたいと思うなら
親より大事な相手とも。
ま~~そんな考えの正眼なので
鼎(白銅の妹)の生き方をせばめてはいけない
ー陰陽師のあとをとるしかないーでは、いけない。
と、雅の提案を断るわけです。
いろいろと、バックグランドが有ることも
この鳳凰の儀を継承するということも
なんらかの「かけら」である気がしています。
自分でも、何を引っ張り出してくる自分なのか
わからず
傍目気分でいうと
「なにをしでかすか、(書くか)みていたい」
と、思います。
やっぱ、変か?
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