記憶の定着

なんとなく固いタイトルをつけてしまった。
だが、中身はかなりいい加減だ。
コンサルタントの千田拓哉さんという方の論を参考にした。

◆世界に何が起こっても生き残れる
　どんな世界でも自分が生き残るためには、情報を得てされど情報に溺れず、一喜一憂せず決断を下すべき。
　そしてその決断も、実は訓練で身につくものらしい。
　そんな決断のためには、大量の情報を必要とし、さらには「寝る」ことで定着するものらしい。
　はぁ　寝れば忘れてリセットされちゃうんじゃぁないの？
　寝食を忘れて・・・なんて言葉もあるし・・・　ちょっと違うかな？

　「記憶は寝ることで定着する」ものらしい。
　記憶したければ寝る直前に憶えて、目が覚めたらもう一度ザッと復習する。
　これをひたすら反復するだけで、誰でも記憶力が何倍にも跳ね上がるそうだ。
　なので言ってみれば、記憶するためには十分な睡眠が必要と言うことらしい。
　
　ほう　記憶の定着のためには十分な睡眠が必要と言うことならば、おいらにはもう敵なしですかね。
　自慢じゃないが、毎日の８時間睡眠を確保しているおいらは、将来の勝ち組なんでしょうか。
　これで世界に何が起こっても生き残れるなら、こんな楽なことはありません。
　本当のところは、ゆっくり冷静に判断すべきなんでしょうね。