風呂敷を拡げる

日本全体では少子高齢化で大変だとも聞きます。
まあ、その通りなんでしょうと思います。
でも、そうは言っても日本には１億２０００万人以上の方々がいらっしゃいます。
ですので、その中で頭角を顕わすのは、やっぱり大変なことだと思います。
そんな時に自らの存在をアピールするのがこれです、「風呂敷を拡げる」というやつです。
東洋経済の記事を参考にしました。

◆既存の延長線上にない構想力、すなわち大きな戦略構想を描くのが、「風呂敷を拡げる」ことだ
　これがなければ、成長が止まってしまうと言っても過言ではない。
　困難な時代ほど、これが求められるものだ。
　しかし、同時に求められるのが拡げた風呂敷を最後まで畳み切ることなのだ。

　戦略作りにおいては、風呂敷を拡げる人が注目されるものだが、ことの本質はそこではないようなのだ。
　本当に重要なのは、その風呂敷を畳み切った人なのです。
　実は、戦略を掲げるよりも、その戦略を実行する方がはるかに難しいものです。
　現場のオペレーションレベルまで入り込み、うまくいくまで試行錯誤を続け、収束させるそういった人が大事なのです。
　
　さて、私たちは、果たして広げた風呂敷をきちんと畳んでいるのでしょうか。　
　そうですね、たとえ他人が立てた戦略でも、やはりそれは万難を排して実行したいものです。
　おいらはそれを、現場に着地させると呼び、実行してきたつもりです。
　それは決してルーチンワークでなく、創造的な仕事だと考えています。
　さて、世の中の評価はどうなんでしょうか。
　
　なんか今日は、あっちへ行ったりこっちへ行ったりぎくしゃくして文章の流れがスムーズじゃあないなぁ。
　ま、朝から酔っぱらってるからという事にしておこう。