つぶやき、遊び・仕事・日常

一日の出来事のあれこれを雑多に記録していきます

創作話

2023-06-05 06:46:28 | 日記

健康にいいとも聞くウォーキング中に、コインパーキングで面白い写真が撮れたので、

今日は趣向を変えて、それをネタに創作話(そうさくばなし)を披露したい。

 

◆これは創作話(そうさくばなし)です

 安心・安全な国だと言われてきたこの日本国は、油断をすると酷いダメージを負いかねない国になりつつあるようです。

 というのは、世間では特殊詐欺だとか、いわゆるぼったくり請求が蔓延しているからです。

 そんな折に、おいらもこんなぼったくり請求に遭遇してしまいました。

 

 〇コインパーキングに一日駐車したら842,000円の請求を受けてしまいました

  

 

 〇コインパーキングの管理先に電話で猛抗議したら8,800円に値下げをしてもらえてラッキーだと思いました

  

 

 でも、よくよく考えてみたら、コインパーキングの一日料金って(名古屋市近郊)5~600円じゃなかったのかな?

 これも詐欺の手口の一つで、最初に多大な負担を提示し、次いで少し負担を下げて、それでも高額な料金をふっかけるものです。

 良い子の皆さんは、こんな手口にひっかからないようにしましょうね。

 

 


ちょっと気恥ずかしいのだが「勤勉」

2023-06-04 06:52:58 | 日記

いん・しゅう・しん・かん・ぎ・ご・しょく・ずい・とう・そう・げん・みん・しん・・・・

中国という国は古くから文明が栄え、多くの賢人を生み、日本はずいぶんと学ばせてもらったものだ。

現代の中国は、ちょっと雰囲気が変わっているようにも感ずるが、今日はこんな言葉だ。

 

◆一年の希望は春が決める、一日の希望は暁が、家族の希望は和合が、人生の希望は勤勉が決める

 ここでいう勤勉とは、おいらなりに解釈すれば、それはこういうことでもあります。

 それはなにも、身を粉にして働くことだけではない。

 むろんそれもあってもいいのだが。

 

 朝起きて、髪や髭や身だしなみを整える。

 新聞には必ず目を通し、日々起きている新しいことを知るように努める。

 ひとつひとつのささやかなことを、きちんと(勤勉に)行うことにより、

 人生が豊かな(希望ある)ものとなっていくのではないでしょうか。

 

 次いで、こっちはアラビアの言葉ですが、

 「何かをしたい者は手段を見つけ、何もしたくない者は言い訳を見つける。」

 これも勤勉の勧めかもしれませんね。

 


これはおいらへの言葉かな

2023-06-03 06:37:36 | 日記

生活の中で、多くの先人の言葉に出会うものだ。

そんな中で、17世紀フランスの哲学者・物理学者であるブレーズ・パスカルのこんな言葉。

あのパスカルの原理を解明した人物だが、まるでおいらへの言葉のようだ。

 

◆世の中にはたくさんの格言がある、だがその格言を自分の人生に適用し、実践するために努力できる人は少ない

 格言は、どうするれば幸せになれるのか、いかに努力すれば自己実現ができるのか、大切な方法を教えてくれている。

 だが、そんな言葉の数々をコレクターよろしく集めまくってみても、人生に役立つものではない。

 大切なのは、それらの格言を自分の人生に当てはめて、活かせるように努力することなのだから。

 

 むろん、天才や偉人が述べたことを100%自分の人生に適用できるわけではない。

 それでも、役立てる様に努力し行動することならなば出来るはずだ。

 少しでも役立つ部分があれば、その分だけ賢くなり、成長することができるのだろう。

 

 →知識だけを積み上げてみても、直接の役には立たないという事なのだろうな。

  やはり数多の方々が述べられているように、習慣と行動こそが人生を変えていくのでしょうね。

 


太郎を呼べ

2023-06-02 06:41:13 | 日記

「言霊:ことだま」という言葉を聞く。

これは、おいらなりの受け止め方では、言葉に出したことは現実のものとなっていく、という考え方だ。

半信半疑ではあるのだが、まあそういうこともあるのだろうな、と思っていた。

だが、エッセイストの時実新子女史は、もう少し現実のものとして捉えているようだ。

女史のそんな受け止め方はこうだ。

 

◆太郎を呼べば太郎が来る

 これは女史が祖母から聞いた言葉だそうで、出典は定かではない。

 祖母が言うには、呼べば呼んだ人が来るわな、太郎さーんに花子はこないわな、じゃからいいことを呼びんしゃい。

 太郎とは、幸福の代名詞のようだ。

 子供の頃は分かっていたのですが、大人になるとこんがらがってもいました。

 病気になるとそのことに執着する、つまりは余計に病んでしまうのです。

 

 そうではなく、太郎を呼ぶと(前向きなことを考えたり行動したりする)やはり太郎が来るのです。

 だから、マイナスのことはあまり考えずに、前向きのことだけを考えれば道は開けるということなのでしょう。

 女史の祖母は、恐るべき存在のようです。

 

 →この教えは実践的でもありますし、すとんと腹落ちもします。

  おいらも、できるだけ太郎を呼びたいものです。


あの時は楽しかった

2023-06-01 06:46:55 | 日記

年齢を重ねるごとに、だんだんと体が思うようには動かなくなるものです。

ベッドの上で過ごす時間が多くなる人生の終盤で、心の支えになるのは、あの時は楽しかったなという思い出だそうです。

多くの高齢者を看取ってきた和田秀樹先生がこんなことを教えてくれました。

 

◆楽しさは正しいことらしいです

 日本には現在個人の金融資産が2023兆円もあるそうです。

 その内1274兆円が65歳以上の所有とのことですので、おおよそ63%です。

 そんなお金に対しての考え方をぜひ変えていただきたいのです。

 お金は持っていることよりも、使う事の方に価値があるということです。

 お金は使わないと、人生を楽しめないし、心や体の老化も進んでしまうからなんです。

 

 金持ちよりも、思い出持ちがうまく逝くのです。

 人生の終盤を迎えつつある人から良く聞くのは、死ぬまでに楽しい思い出をもっと残しておきたかった、とか、

 あのときケチケチしなければ良かったと悔やむことです。

 いくらお金があっても、要介護では世界一周旅行や、豪華客船の旅は楽しくないし無理かも知れません。

 ですから、夫婦でおいしいものを食べに行ったり、温泉旅行に行ったりもいいでしょう。

 自分の心を満たし、思い出を残すべきだと思います。

 

 →これも多くの方に共通するアドバイスだと思いますが、積極的にそんな気持ちになれる社会保障制度を期待したいものです。