ブックライターなる職業があるそうだ。
ゴーストライターとも呼ばれる。
それは、各種の著名人に取材し、それらの人々の雑誌のインタビューや書籍の発刊につなげる仕事だ。
今日は、めったに表に出ることのない、そんな職の上阪徹氏について。
◆失敗を増やせ
誰だって、仕事や生活や人生で失敗はしたくはないものだろう。
だが、ブックライターとして3000人以上の書籍に関わった氏はこう語ってくれた。
彼は多くの人々に会ってきた、基本的に成功者の方々だ。
そんな人々に共通項はあるのだろうかとの疑問に対し、幸いなことにそれは確実にあると言う。
それは、「失敗を重ねること」だという。
凡人は、願わくば失敗は避けたいものだと思うものだ。
だが、失敗をしないことが本当に正しいことなのか。
彼は、こう断言する。
成功者の大多数は、失敗や挫折をたくさん重ねた方々でした。
最初の就職の失敗や、転職の失敗、
アスリートであればトレーニング法の失敗、師事するコーチ選択の失敗等もあります。
そこでは、多くの時間を失ってしまうものです。
でも、時間を失い失敗したからこそ得られた大きな学びがあったのです。
謙虚になれるし、他人の痛みもわかる、その抜け出し方でさえわかる。
逆に言えば、失敗をしていない人は、人生の糧を学んでいない人なのかもしれません。
ですから少なくとも、失敗はいけないことという考え方は改めるべきだと思います。
→たしかに失敗から学ぶことも多いのでしょうね。
でもそれは、失敗から立ち直れる強い人限定ですよね。
おいらは、できれば失敗は避けたいものです。