と言うほどでもないですが、昨日の続きです。
取敢えず昨日は
ここまで行って終わりましたが
次はここです??
長手の最前列の根太を取付けるのですが
これがどんな具合に組み合っているかを
説明するのに、絵が有る方が良いだろうと
優しいオヤジは、・・手前味噌・・思ったわけです。
でも、いきなり成果品を出すのは「甘やかし」になるので
少し「可愛がり」を入れてからです。
取敢えず何時もの様にバビル二世に手を借りて
上の絵の様に長手の根太を空中浮遊しといてもらいます。
まッ、そんなことはできないので、奥様か彼女か息子さんにでも
(全部いない人はバビル二世・・・・)
手伝ってもらって、長手の根太の15mm鉤込んだ部分を
短手の根太の手前の木口に合わせて嚙合せ、
44.5mmの鉤込み部分から90mmのコーススレッド二本を
打ち込んで止めてやり、間髪入れずに(大袈裟JARO)
中央の手摺柱を、互いの44.5mmの鉤込み部分にかみ合わせて
やはり90mmのコーススレッド二本で固定してやれば
取敢えず何とかバビル二世の手は空くと思います。
それで、昨日書いた絵ですが
(寄り寄り)
こんな事になっていると言う事です。
絵の真ん中から右上に出ているのが短手の根太で
右下から左上へ通っているのが長手の根太で
上下に真直ぐ(傾いてるけど)通っているのが手摺柱です。
長手の根太が、短手の根太側で15mm鉤込んで有って
手摺柱側で44.5mm鉤込んで有ります。
反対側から見るとこんな状態です。
で、組立て手順が前後した感じになりますが、
(解り難い絵m(__)m)
長手の根太と手摺柱が組み合わさった状態で
短手の根太が組み合うホゾ穴(大入れ)が出来た様な状態になる訳です
この為に、加工の時に、各外周の根太とそれと噛み合う根太の木口の
加工を少し変えたわけです(そんなに大宗に言う事??)
これで、僅かとは言えどの根太も確実に束や柱で支える事になるので
単にコーススレッドで縫付けているだけより、格段に強度は増します
と、まあ、これだけのことを書くために絵を追加しただけなんですが
遠い昔、銀河の彼方で、マスターに教えて頂いたことを(誰がヨーダや?)
皆様に少しでもお伝えできれば(大袈裟過ぎJARO)・・・・
なんて、思うか よ~~~!!
てな事で、今週もおバカなオヤジにお付き合い頂いて
有難う御座いましたm(__)m
世間は色々と大変な事になっております
遠く対岸の火事の様に思って居たことが
あっという間に地元関西に飛び火して来ました
皆さま気を付けて
ではまた来週です。