Wild Plant

Colonel Mのブログ

床張りの続き

2020年02月08日 | DIY

床張りを続けます。

最初の一枚が決まったら、

一号二号の時と同様に

 

 

目地に5.5mmのべニア板を挟んで、

取敢えず次の柱の手前まで床板を並べ

張幅を揃えて止めてやりますが、この絵、図面の場合

昨日も書いたように、柱の位置が床板の割り付けと

ピッタリ合うように考えて書いて有るので

それを確認してから柱の手前の床板の位置を決めてやります。

 

 

つまり、この段階で真ん中の長手の根太の前面から

床板の手前の木刃面までが145mmになる様に止めて置けば

次に貼る床板は、最初に貼った一番奥の床板と同じ加工をすることで

ピッタリと収まる事になります。

 

(解り難い絵)

 

一応、柱の向こう側の面に切欠く床板を当てて置いて

床板に対する長手方向の柱の位置は現物の位置をそのまま写して

その墨に沿って、柱の大きさ89mm入り込んだところで

Lにして木口の方へ(絵の右へ)墨を曳きます。

で、この墨の切り残す側に丸鋸の刃を通して

Lに切り落とします。

(只でさえ訳解らんのに、更に訳解らん!!)

つまり、何時か何処かのテレビ番組のD島で

J島君たちがやっていた「ヒカリ」の平面版

の様な事をやって床板に墨を付けて、

根太の加工の時と同じ様に

89の物を入れるのに89では入らないので

少し大きめに切欠くために

89□の墨の外側を切って90とか91☐に切欠きましょう

と言う事です。(解った??自分が一番解ってなかったり?)

 

 

で、柱に当たる床板が出来たら、又目地を挟んで

最後の床板の手前まで来たら、又同様に張り幅を確認調整して

更に同様に、最後の床板を柱に当たる様に置いて

五ヶ所「ヒカッテ」切欠いて

 

(これ又、解り難い)

 

こんな風にする訳ですが、これをどうやるかです。

勿論、木刃の方から鋸を入れるのは全く問題ないですが

長さ方向の途中を切り込むのは??

 

つづく

 

と言う事で、大した事でもないのに、

勿体付けて今日はここまでです。

 

今週も有難う御座いましたm(__)m

世間では、急激な冷え込みと、おかしなものが出回っている様なので

皆さんお体には十分注意して

また来週です。

コメント
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