Wild Plant

Colonel Mのブログ

皿頭、鍋頭、石頭??

2020年02月06日 | DIY

石頭はいりませんねm(__)m

 

昨日のビスとLアングルの続きです。

 

と言いながら、何処まで書いたかな?

・・・慣れない方は、ただの穴で鍋頭の方が良い

と言う話だったと思いますが

なぜかと言うと、このコンクリートビスなる物は

流石に直にコンクリートに打ち込むわけではなく

コンクリートに下穴を開けて置いて打ち込む訳ですが

この下穴の位置や方向が、それなりにキッチリしてないと

アングルの位置がずれたり、ビスが真直ぐ入らなかったりします。

で、更に皿が切って有ると、皿の傾斜に合わせて

アングルが動いて更に位置がずれる事になります

(サラダラケ?)

後、穴の入り口が広いので、つい斜めに打ち込みがちになります。

これが大失敗のもとで、無理に斜めに打ち込んでいくと

締まりきらないうちに止まってしまって、

無理に締めるとビス自体が切れてしまいます

そうなるとビスを抜く事も出来ない

当然、何の役にも立っていないLアングルも外せない

メッチャダサダサな事になってしまいますのでご注意を!!

 

でッ、下穴です。

インパクトドライバー等をお持ちの方なら

H,C,等を探検したときに見かけたことが有ると思いますが

こんなのとか

 

 

こんなの

後者の方が錐の先端の形状が解り易いですかね?

コンクリート錐と言う物で、これをインパクトの先に付けて

普通に穴を開ける様に使ってやれば、コンクリートに穴が開きます。

コンクリート自体の質によって、穴の開け易さに多少の差は有りますが

この程度の穴の径なら大して問題ないと思います。

穴の径自体は、Lアングルの穴の大きさと、それに合った

ビスの軸の径、更にそれに合ったコンクリート錐の径

と言う事で決定して下さい。

 

後、土間コンに穴あけ位置の印をする時は

Lアングルを、束や柱に当てて置いて、その穴に

鉛筆やマジックを通して印をした後、

その印の場所に釘を当てて、金槌で軽くたたいて

小さなキズを付けておくと、コンクリート錐が

ずれななくて、上手く行くと思います。

 

・・・こんな所かな??

こんな感じで、六ヶ所とか八ヶ所あたりを

Lアングルで固定してやって基礎工事は完了としましょう。

勿論、全部の束、柱を固定するのも全然有りですよ。

 

以上、今日のダラダラでした。

 

https://gifthearts.stores.jp/

昨日これをやってるやつから電話を貰ったので揚げときます。

良かったら覗いてみて下さい、更に良かったら

何か一つ

 

宜しくm(__)m

コメント
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