Wild Plant

Colonel Mのブログ

ノムさんが

2020年02月12日 | DIY

昨日、このブログを書き終わった時に記事を発見しました。

別に縁が有るとか、特別 野球が好きだとか言う訳では有りませんが

残念には思います。 虚血性心不全 チョッと身に摘まされるかも?

 

さて、施工を続けます。

床周りが終ったので、いよいよデッキ三号の

メインイベントとも言うべき手摺、フェンスの

組立に入ります。

 

 

先ずは、左側の真直ぐな手摺、笠木(どっちでも有り)から

2x6の長さ取りを、左は柱の左面に合うようにして

右は柱面から少し伸ばします。

数字で言うと、柱根太スパンの870x2+柱の1/2の44.5+伸ばし分75.5

位で如何でしょうか??

これで、階段が付く位置の柱の面から≒30mm木口が出て納まり

全体の長さも、中途半端に0.5mmなんて寸法を取らずに済みます。

まッ、この伸びをどの程度にするかはお好みなので

各自、試行錯誤でお試しください。

 

で、長さが決まったら、左を柱面に揃え

前後の位置を計算上柱面から25.5mmづつに揃えて

手摺の上面から65mmのコーススレッド二本で固定しまが

それと同時に、柱の立も確認修正しておいて下さい。

で、次の柱に対する固定の際は、更にキッチリと柱スパンの確認と

立の修正をしてから、手摺を同様に止めてやります。

 

床面辺りで柱間の間隔を測って、同様に手摺高辺りでも測ってみて

1mm2mmの違いなら許しますが、5mm1Cmと違っていると

後で困るので、水平器を使ってしっかりと柱の立の調整をして下さい。

 

 

さて、左側の手摺については柱の立の調整も絵で見て

左右の調整だけでもごまかせますが(言葉、悪!)

コーナー部分はそうは行きません。

解り難い絵の様に、45°に「止」(とめ)を切った手摺を止めて行くので

先の様に柱面からの出25.5mmを合わせても、柱が傾いていると

柱のてっぺんでは、そのコーナー部分の角の通りが

直角になっていないと言う事になり、「止」が合わず

隙間が空く事になります。

 

てな事で、中途ですが

茶の時間を大分と回ってたので、続きは又明日と言う事で

m(__)m

コメント
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