昨日の書き込みで、最後の方「取付けて」と書くところを
「取り連れて」とキーの押し間違いをそのまま変換して
揚げてしまって居ました。m(__)m失礼しました。
さて、昨日までにデッキの骨組み(構造部)が出来上がったわけですが、
この辺りで一番最初?に書いた、基礎を束石から土間コンに
変えた辺りの事を少し書いておかないと意味がないですね。
要するに、束石の基礎では上に乗っけてるだけで、
揚力、浮力等と言う物には全く無力な訳です(小難しい事言ってるよ?)
先年の関東や、更に前の大阪の様な豪風には
全く意味のない基礎工事になります。
流石に、デッキが飛ばされて何処かへ行った
なんて話は聞きませんが(単に流れて来ていないだけかも?)
現に、遠い昔ですが、私が材木屋にいたころに
台風でデッキが僅かですが動いていたと言う話は有りました。
長い前振りをしてますが、
(解り難い絵m(__)m)
結局、こお言う事です。
市販のLアングルを使って、土間コンと束を繋ぎ合わせて
デッキを地球に固定してしまえ(超大袈裟JARO)と言う訳です
程度の物を、全部の束、柱とは言いませんが
四隅と真中の短手の根太の奥と手前、計六ヶ所とか
更に、その他の短手の根太通りの真ん中を加えて
全部で八ヶ所とかを固定してやれば十分だろうと思いますが
問題はその固定方法です。
「コンクリートにどうやって止めるの??」って、単純に思いますよね
ところが、最近ではコンクリートに打ち込むビスが有る様で
(頭が違うだけやんけ~!)
でも大事な事なのです。
先に揚げたLアングルの穴は、どちらも
皿穴(皿状に斜めに切って有る穴)ですが
この穴がただの穴?のアングルも有りますし、慣れない方は
ただの穴が開いたアングルの方が使いやすいと思います。
となると、ビスの頭は、皿頭?ではなく鍋頭??の方が
使いやすいと言う事になります。
さて、少し長くなりましたが、もう少し続きが有るので
後は又明日と言う事で お茶にします。
では又。