一年を通して、最も用の無い日の一つ
バレンタインデ~~~!!
既に数十年、四半世紀の長きに渡って
チョコレートは自前です。
どうでも良いか ! ? ! ? m(__)m
施工を続けましょう・・・・・
(アングルを変えたのはこのせいか?)
まずは、こちらの目隠し式の板張りからです。
くれぐれも、これ部分的にこんなデザインにしろ
と言う事ではなくて、あくまでもサンプルとして
こんなやり方が有りますよ、と言う提案ですので
宜しくm(__)m
で、まずはその目隠し板(幕板)の長さです、
笠木の時と同様に、現物を測って決めるのですが
取敢えず図面上の数字で長さを追いかけると、
まず柱の半分の44.5+柱スパンが870+725+
柱芯から外壁迄の伸びが、笠木の時と同じ95として
1734.5mmになりますが、
ここはやはり、実測して、外壁との隙間を
ご自分の思う物より少し狭く(材料を長く)して
切った物を一度現場に当ててみて、調整してから
全、六枚の長さ切りと、面取りをやっておきます。
で、上の絵の様に、下から図面にある様に38mmの隙間を開けて
・・・38mm?・・・どこかに有った様な??(大層な!)
そお、2x材の厚みですね、要するに目地として2x材の
切れ端を挟んでやれば、簡単に寸法が決められますよ
と言う事です。
勿論、二段目以降も同じ目地幅ですが
一段目の時は、床面に直接2x材の切れ端を置いて
目地にしてやればよかったのですが
二段目以降は、宙に浮かせておくようになるので
この程度の事で、バビル二世を呼んで来なくてはいけなくなります。
恐れ多いので、2x材の切れ端を L にビス止めした物を二ヶ作って
先に止めた目隠し板に引掛けて置いて置ける様にすれば
一人でも何とか頑張れると思います。(だからチョコレートが??)
てな具合に、六枚すべてを止めてやれば
最後の目隠し板と、笠木の裏面の間にも
38mmの隙間が出来るはずですが、
あくまでも計算上の話で、何時も言うように
材料が痩せていたりすると、そうは上手く行きませんので
そこはご勘弁をm(__)m
止めるコーススレッドは、一ヶ所二本で
長さは45mmも有れば十分なのですが
大分と以前に書いたと思うのですが、45mmだと
「半ねじ」と言われる途中までしかネジの切っていない
たしか、57mmからだったと思いますが・・・確認を
此方の方が良く締まるので良いのですが
僅か三六本の為に一箱と思うと勿体無いお化けが・・・
と、昭和のオヤジはつい思ってしまう訳ですね
最後に、この目隠し板デダインは、
小さなお子さんが居られるお宅ではやめといた方が
良いかと思います。
見ての通り「梯子」ですから伝い歩きから暫くたったお子さんは
これを登ろうとし始めます、子供がいないので(嫁もだろ!)
ハッキリと確認した訳では有りませんが
間違いなくやるでしょうからね
てな事で、茶の時間です。
コーヒーのお茶請けは自前のチョコレートで・・・・・
では又