Wild Plant

Colonel Mのブログ

今年もやって参りました!!

2020年02月14日 | DIY

一年を通して、最も用の無い日の一つ

バレンタインデ~~~!!

既に数十年、四半世紀の長きに渡って

チョコレートは自前です。

 

どうでも良いか ! ? ! ? m(__)m

 

施工を続けましょう・・・・・

 

(アングルを変えたのはこのせいか?)

まずは、こちらの目隠し式の板張りからです。

くれぐれも、これ部分的にこんなデザインにしろ

と言う事ではなくて、あくまでもサンプルとして

こんなやり方が有りますよ、と言う提案ですので

宜しくm(__)m

 

で、まずはその目隠し板(幕板)の長さです、

笠木の時と同様に、現物を測って決めるのですが

取敢えず図面上の数字で長さを追いかけると、

まず柱の半分の44.5+柱スパンが870+725+

柱芯から外壁迄の伸びが、笠木の時と同じ95として

1734.5mmになりますが、

ここはやはり、実測して、外壁との隙間を

ご自分の思う物より少し狭く(材料を長く)して

切った物を一度現場に当ててみて、調整してから

全、六枚の長さ切りと、面取りをやっておきます。

 

で、上の絵の様に、下から図面にある様に38mmの隙間を開けて

・・・38mm?・・・どこかに有った様な??(大層な!)

そお、2x材の厚みですね、要するに目地として2x材の

切れ端を挟んでやれば、簡単に寸法が決められますよ

と言う事です。

 

 

勿論、二段目以降も同じ目地幅ですが

一段目の時は、床面に直接2x材の切れ端を置いて

目地にしてやればよかったのですが

二段目以降は、宙に浮かせておくようになるので

この程度の事で、バビル二世を呼んで来なくてはいけなくなります。

恐れ多いので、2x材の切れ端を L にビス止めした物を二ヶ作って

先に止めた目隠し板に引掛けて置いて置ける様にすれば

一人でも何とか頑張れると思います。(だからチョコレートが??)

 

 

てな具合に、六枚すべてを止めてやれば

最後の目隠し板と、笠木の裏面の間にも

38mmの隙間が出来るはずですが、

あくまでも計算上の話で、何時も言うように

材料が痩せていたりすると、そうは上手く行きませんので

そこはご勘弁をm(__)m

 

止めるコーススレッドは、一ヶ所二本で

長さは45mmも有れば十分なのですが

大分と以前に書いたと思うのですが、45mmだと

「半ねじ」と言われる途中までしかネジの切っていない

こんなコーススレッドが有りません

たしか、57mmからだったと思いますが・・・確認を

此方の方が良く締まるので良いのですが

僅か三六本の為に一箱と思うと勿体無いお化けが・・・

と、昭和のオヤジはつい思ってしまう訳ですね

 

最後に、この目隠し板デダインは、

小さなお子さんが居られるお宅ではやめといた方が

良いかと思います。

見ての通り「梯子」ですから伝い歩きから暫くたったお子さんは

これを登ろうとし始めます、子供がいないので(嫁もだろ!)

ハッキリと確認した訳では有りませんが

間違いなくやるでしょうからね

 

てな事で、茶の時間です。

コーヒーのお茶請けは自前のチョコレートで・・・・・

 

では又

コメント
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