Wild Plant

Colonel Mのブログ

いきなりダメ出し!!

2020年02月19日 | DIY

毎朝、前日に書いた物を読み直してから書き始めるのですが、

昨日(2/18)の文書に、嘘偽りを発見!JAROに報告したら

「直ちに書き直せ」とのきついお叱りを受けました!!

(そんな事実は有りませんm(__)m)

 

問題になっているのは、昨日の「ササラ」の左上の加工部分の記述で

「手摺柱+幕板の127mmを取って≒115mm立ち上げた」とした部分で

(学術調書か!)

正しくは、≒115mm立ち上げるのではなく

図面に有るササラの左最上部の水平線の長さが手摺柱の89mmに

なる様に≒115mmとした高さを調整して、墨を付けると言う事になります。

・・・何だか解り難いですが、そお言う事です。

 

 

で、墨付けが出来たら、切り落とす部分を切り落として、

受木の2x4を180mmに切って、ササラに前もって付けて置いた

墨に合わせて、65のコーススレッド二本で固定してやります。

上の絵では、既にササラの全長は確定されていますが

現実では、まだ下へ数センチ伸びた状態になっています。(のはず?)

なので、この状態で一度所定の位置へ持って行き、

デッキ本体の幕板へササラの右上の切欠きの垂直になる部分を

(切落しじゃなくて、切欠きの方ね??)

シッカリと押し当てて、切欠きの水平な部分が

床面から何mm浮いているかを測って、その分

下に伸びている部分を切り落として調整します。

又、この時、ササラが直接乗って来る土間コンに

極端な水勾配が付いていると、ササラが接地した部分にも

隙間が出来る事になりますから、これもよく確認して

同時に調整して切り落としてください。

で、上手く合えば切り落とした各部分の面取りをして

踏板を二枚、ササラ同士の内々の寸法に合わせて切

面取りをしたら、やっと階段の部材は加工完了です。

(私の説明が下手だから時間が掛かっているだけです、多分?)

 

と言う事で、今日はここまでです。

又明日。

コメント
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