ハンダ修理







はんだステーションを買って8年くらいでしょうか
接続部分(レセプタクル)の接触が悪くなっていたので部品注文していたのが届いたので交換しました。

ハンダコテの修理って、ハンダコテが要るのですよね(笑)
コメント(0)|Trackback()

三兄弟



知ってる人しか知らない(笑)
実は3兄弟なポタアン
しばし、久しぶりのポタアンタイム
コメント(0)|Trackback()

リケーブル



コメント(0)|Trackback()

新ポタアン









































コメント(0)|Trackback()

トランジスタポタアン

このページは楠さん(mkusunoki.net)のページで販売もされている
ディスクリートヘッドホンアンプの製作記録です。
僕自身は初心者の部類です。
『全く知らない』と言い切る方は難しいきもしれませんが、
『やってみたい』そう思えた方なら、まだハンダこて持ってなくても
良いハンダコテさえ購入いただければ、製作は可能かと思います。
是非、チャレンジしてみて下さい。
では、始めます。(^.^)
-------------------------------------------------------------------------------------


また少し工作熱が出てきましたかね(笑)
作業場は廊下なので少し暑いのですけどね、、、

■■ 1日目(1時間)
ハンダは小さい部品からというのが基本なので
小さく背の低い抵抗から始めます。
小分けされてるかもですが、ほとんどが、1/4サイズの中
10Ωは1/2サイズなので注意です。
(かえって分かりやすい?かな。)
僕は全部刺して裏向けて、各抵抗の片足を仮はんだ的に
走ってから足を切り、きちんとはんだします。



という事で、抵抗ハンダ付け完了。

■■ 2日目(2.5時間)

初心者さんが間違いやすいダイオード
(そもそも、ダイオードって何?かも?)
この部品の取付けは、向きに注意する必要があります。
でもこのmkusunoki.net 楠さんのなら問題なし。(^.^)
キチンと説明書に書いてくれてますからね。
基板の2重線と部品の黒い帯を合わせましょう。


ポテンションメータ(可変抵抗??かな)
これも、絵をみてそのまま(^。^)
初心者って、何を付けるのも不安ですが、ほんと、安心して付けられます。

【ちょっと休憩?】
twitterのフォロワーさんから教えてもらったハンダ方法の紹介。






このページのように密林状態で作業を行うとやはり慣れてないと無駄に再加熱したり、
部品が浮いたままとなることがありますが、この方法なら、もう少し上手くいくかもです。
①きちんと部品の足を根本で折り曲げる
②ランドの端程度の長さを残し短く切る。
 あまり短すぎると、落ちてしまいます。
 きちんと折り曲げられていると、その突っ張りで落ちずに、
 なおかつ、脚がランドに直接ついた良い状態でハンダできますね。
③で、ハンダ付けです。
とても良い方法かと思います。
ただ、間違えた時や、部品を交換とかしたくなった際には
多少、取りにくいかもしれませんけどね(^^;
失敗をおそれずにがんばりましょう!!

-------------------------------------------------------------------------------------
では、工作を続けます。





LEDの取付けですが、勢いに乗っても慎重に!
説明書の方向まで合わせて確認しながら作業します。
とか、、、(^^;  勢い乗りすぎてますね、、、
LEDは根本まで入れてはいけませんよ。

ケースを検討しないと距離がわかりませんので、外して保留しました。


で、大きな部品も付けていきます。
終段トランジスタの取付けです。
説明書の通り、刻印面(型番の印刷面?)を説明書の写真の向きで手前にくるようにハンダします。
説明書では少し刻印が見えずライカもしれません。この写真の方向で正解ですので参考にしてください。


あと少しです。   今日はここまで。


■■ 3日目(0.5時間)

今日は動作チェックです。
まあ、前回そのまま動作チェックくらいしても良かったのかもしれませんがね、、、



どこでショートするかもしれませんので、ハンダ面は全面を絶縁テープで養生します。





説明書に従い、左右別々のぽテンションメーターを調整します。
最初からはエージング後に少し変わるでしょうから、さほど神経質に000mvにしておく必要もないかと思います。
説明書にも10分後に再度行うようにと書かれていましたし。(^。^
僕は30分のエージング後に再度調整、2時間後にも再度確認を行いました。
その際には000mvで合わしました。

音色的には個人の感想になりますが、大変好印象です。
夜中の間エージングし、朝に再度聴きました。

十二分にヘッドホンの制動力があるアンプだと思います。
パンチもあるけど押出しだけでなく、きっちり止めて音を濁さない。
帯域も広く隅々の音が元気に踊っているようで楽しい聴き心地です。




そして安心後の小休止。
さて、どんなケースに入れましょうかね。
思いのほか良い、好みの音色でしたので、気分はウキウキです。


■■ 4日目(0.5時間)



もうウキウキが止まらないので、会社へ持ってきてしまいました(^^;
始業前に穴あけ位置だけポンチを打ちました。
説明書にテンプレートがあったので、実測で失敗せずうまく位置決めできた?と思います。


■■ 5日目(1時間)



3㎜程度の穴をあけて、リーマーで広げ、リューターで整え、、、
穴あけの完成です。
ハンダ面の接触防止と制振のために合成皮革の敷物をしておきます。
と、いうことで完成しました。
穴位置も予定より(笑)ぴったり!!
完成です!!!!!!!!!!!!!




素人製作のゆっくり作業でも5.5時間!!?
かかり過ぎかもですが、丁寧に作業したくなるアンプでした。
?丁寧に作業してよかったアンプ、でしたかな。(笑)
素直な音色なのにパンチあり、元気な音楽は元気に鳴るアンプだと思います。
バイクに例えれば(以前乗っていたので)ヤマハ?という感じでしょうか。
そういえば今年も8耐はダントツで優勝したらしいですね!

では、良いポタアンたいむを!






コメント(0)|Trackback()
« 前ページ 次ページ »
?
?