なのはと出会うために生きて来た日々が、なのはのために生きる日々に変わったという新しい風との出会い。
nanoと葉っぱとXplory
板金屋根
昨日朝の搬入風景
今朝の状況
我が家はとても天気に恵まれています。
昨日夕方から雨、
屋根の作業はおおかた終わっていてようです。
あちこちの仕舞いは今日されていると思いますが
昨日夕方の雨は、我が家の屋根君の最初の仕事だったようです。
さあ梅雨さん、かかってこい!
ここでの1ポイント
我が家の小さなこだわり
家の形は四角
なので、というか住宅メーカーといわれる工務店のよく使っている
勾配屋根は好みでないので、板金屋根を採用しました。
人によれば、トタン屋根?なんてこと言われるかもしれませんが
でもけっしてトタンではないですよ。
我が家の屋根材はガルバリウム鋼板と言われるもの。
結構メジャーな材料なんですよ。
錆びにくく長持ち、耐汚染機能、遮熱機能、と良い鋼板なのです。
それに、うちみたいな長さであれば継ぐことなくできちゃうので
よく見ることのできる勾配屋根より雨が吹き込むことも少なくなります。
一般の住宅屋根がアレだけの勾配が必要なのは、それが理由です。
(勾配が無いとすぐに屋根下へ雨が吹き込んでしまうのです)
だからといって、板金でも水平にはできません。(水溜まっちゃいます)
うちは、僕の家なので、工務店や板金職人さんに恐れられながらも
今までに無いような限界勾配に挑戦しています
自分のだからできる、こわい責任!(笑)
材料のカタログには色により遮熱や耐汚染など、
多少の違いについて記載していましたが
熱を防ぐ意味で遮熱鋼板に惹かれながらも、
汚れ防止をうたい文句にしていたシルバーを選択しました。
と、言いますのも薄い色には遮熱の記号が入っていなかったので
同じ価格なのに性能がバラバラなのはなぜ?ってことを
メーカーの技術の方に伺いました。
濃い色は、色自身が熱を帯びやすいので遮熱素材を混ぜ
薄い色は、もともと濃い色より熱を帯びにくく、
なお且つ材質の特性により濃い色に近い遮熱性能があるとのこと。
あえて性能試験をしていないだけだとのことでした。
であれば、耐汚染性能は付加価値なのでは!
ということだけでもありませんが、
いろいろ考え、我が家はシルバーとなりました。
ってな感じ。
ブログなので詳細まで解説しきれません。
内容についての疑問、訂正、補足等や、
自分の家が心配になった方は近くの専門家に診てもらって下さい!
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